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税務対処

「税務情報の確認が必要です/Complete your tax interview」が届いたら――W-8BENと税務インタビューの一般的な流れ

Amazonの出品用アカウントを使ううえで、米国の税務ルールに沿った「税務情報インタビュー」の入力を求められることがあります。ここでは、その通知が届く理由と、日本の非居住外国人(米国に居住しない外国事業者)として対応する一般的な流れを整理します。

WorldShift Trade Watch 編集部 ・ 2026-08-02 更新 ・ 一般的な情報提供として整理しています

こんなメール・通知が届いていませんか?

この通知は何か

これは、米国の税制上あなたが「誰か(米国人か、それ以外の外国事業者か)」をAmazonが確認するための税務情報インタビューへの案内です。米国以外に居住する個人・個人事業主の多くは、この中でW-8BEN(外国人であることを申告する米国内国歳入庁=IRSの様式。法人の場合はW-8BEN-Eという別様式です)を提出し、自分が米国人ではない外国事業者であることを申告する流れになります。あくまで「様式を提出して立場を申告する」手続きであり、個別の税額を決めるものではありません。

なぜ届くのか

届いた通知は、まず落ち着いて全文を確認することから。
届いた通知は、まず落ち着いて全文を確認することから。

源泉徴収(税の天引き)の率(一般的な目安)

区分率の目安
外国事業者と確認できない場合(バックアップ源泉)24%
米国源泉所得への法定源泉(租税条約の適用なし)30%
租税条約に基づく軽減(該当する場合)条約により軽減/0%となることがある

一般的な対処の流れ

提出前の確認

入力前に手元で確認したいこと

やってはいけないこと

NG(注意)

迷ったら

W-8BENの提出は「外国事業者であることを申告する手続き」の説明にとどまり、個々の税額計算や申告の要否は事情によって変わります。ご自身の区分の判断や租税条約の適用可否など、個別の税務判断は税理士等の専門家にご相談ください。ここに書いた内容は一般的な情報提供であり、特定の結果を保証するものではありません。

当社の並走

米国の税務手続きは、Amazonのフォーム対応専門家の判断の切り分けが大切です。当社は一般的な流れの整理をサポートします。なお個別の税務判断は、税理士等の専門家にご自身でご相談ください

※本記事は一般的な情報提供であり、個別の税務判断や対処法を示すものではありません。税額・申告・還付などの個別判断が必要な場合は、税理士等の専門家にご自身でご相談ください。実際の要件はAmazon公式・米国IRS等の最新情報に従ってください。
参考:Amazon Seller Central ヘルプ米国IRS(Form W-8BEN)