アメリカ発・通商ニュース|WorldShift Trade Watch
関税米国、ブラジル原産品に25%の追加関税──7/22発効。判定は『どの国から送るか』ではなく『原産地』、コーヒー・カカオなど除外リストも確定
米国のUSTR(米国通商代表部)は、通商法Section 301にもとづく対ブラジル調査の最終措置として、ブラジル原産のすべての輸入品に25%の追加関税を課す官報告示を公表しました。適用は2026年7月22日 午前0時1分(米国東部時間)以…
2026年7月21日記事を読む →
物流朗報:Amazonの「新規セラー特典」が大幅に拡充──日本セラーも対象、$5万超。ただし本命の還元はブランド登録が条件
Amazonが、新しくセラーを始める人向けの支援策(New Seller Incentives=新規セラー特典)を、ここ数年でも大きく拡充している(各年の告知を比較した当社評価)。日本のセラー…
2026年7月16日記事を読む →
通関ルールSection 337の排除命令は“名指しされていない人”が輸入しても止まる──Maxell対Samsungで7/1に勧告・7/15に2件目を公示。約3件に1件は全員に効くGEO
米国の輸入差止(Section 337)が、続けて動きました。日本のMaxell(マクセル)がSamsungを相手取った案件で、2026年7月1日に米国ITC(国際貿易委員会)の行政法審判官(…
2026年7月15日記事を読む →
通関ルール米国の国際郵便が7/24から別制度へ──「配達のときに関税を払う」が廃止、bondと10桁HTSの月次申告に。EMS・eパケットの小口輸出は組み直しが要る
米国に国際郵便(EMS・eパケット・国際小包)で送っている人にとって、2026年7月24日は区切りの日です。CBP(米国税関・国境警備局)の暫定最終規則により、郵便で届いた荷物の関税を「配達の…
2026年7月15日記事を読む →
市場トレンド米国の“コレクティブル棚”が広がっている──GameStopは売上の41.8%がコレクティブルで単独最大に、玩具全体も1〜4月で金額+13%。ジブリ公式は6/23に米国初のポップアップ
米国の小売の“棚”が、静かに入れ替わっています。ゲーム専門店のGameStopが2026年6月2日に開示した第1四半期(2026年5月2日締め)で、コレクティブルが売上の41.8%を占め、ハー…
2026年7月15日記事を読む →
関税米国、強制労働を理由に新Section 301関税を提案(6/2)──日本も対象・12.5%案。7/24失効の『一律10%(Section 122)』の後継候補、7/7〜9公聴会が終了
アメリカの“次の一手”が見えてきた。米通商代表部(USTR)は2026年6月2日、60の国・地域について「強制労働で作られた産品の輸入取締りが不十分」と判定し、その是正措置としてSection…
2026年7月11日記事を読む →
市場動向米国で日本の『両刃カミソリ(安全カミソリ)』が静かに拡大──脱プラ&“ウェットシェービング”復権で、両刃替刃の世界市場は2034年に約61億ドルへ。関(せき)のFeather・貝印が本命
米国の“髭剃り”に、静かな揺り戻しが起きている。使い捨てのプラスチック製カートリッジから、金属ボディに1枚の刃を挟む両刃(DE=ダブルエッジ)カミソリ=いわゆる『安全カミソリ』へ——。背景にあ…
2026年7月9日(2026年7月14日 一部訂正・出典追記)記事を読む →
関税米国の『一律10%上乗せ(Section 122)』──CIT違法判断もFederal Circuitが差止停止で徴収継続、7/24失効予定(上限は15%)
アメリカの「全部に少しずつ上乗せ」関税が、いま効いている。米政権は2026年2月20日、最高裁がそれまでのIEEPA関税(日本への相互関税を含む)を無効としたことを受け、その代替として、ほぼす…
2026年7月8日記事を読む →
市場トレンド米国Amazonが『セラー資格の門前払い』を廃止へ(2026年7月〜)──Featured Offer(旧Buy Box)は“オファーの中身”で決まる時代に
米国Amazonが、出品の“売れ方”に関わる仕組みを一つ変えます。商品ページの購入ボタンを取る枠=Featured Offer(旧Buy Box)を選ぶとき、これまではまずセラー側の資格(アカ…
2026年7月7日記事を読む →
関税IEEPA関税の還付が本格化──CBPの『CAPE』Phase IIが6/29稼働、認証済みは約710億ドルに。ただし“ACH口座を登録しないと振り込まれない”(送金停止が続出)
戻るお金が、いよいよ本格的に動き出した。2026年2月20日、米最高裁はIEEPA(国際緊急経済権限法)に基づく関税を違法(6対3)と判断。これを受けCBPは還付システム「CAPE」で2026…
2026年7月7日記事を読む →
市場トレンド米国で日本発「バッグチャーム・ミニぬいぐるみ」が急伸──ちいかわが2026年秋、玩具大手Jazwaresと北米本格展開へ
バッグに付ける小さなぬいぐるみ「バッグチャーム」が米国で急伸。世界のぬいぐるみ市場は約137億ドル(≒約2.2兆円)で、2033年には約259億ドルへ拡大する見込み。ちいかわが2026年秋に玩…
2026年7月5日記事を読む →
市場トレンド米国で日本の「金継ぎ」リペアキットが静かなブーム──割れを金で直す侘び寂びが刺さる。Etsy人気キットはお気に入り3万件超
割れた器を漆と金粉で継ぎ、傷を隠さず“景色”にする金継ぎ。米国では「直して使い続ける美学」として再評価され、DIYキットがAmazon・Etsyで定着。小型・軽量・高単価で物語性が強く、日本発…
2026年7月5日記事を読む →