アカウント
Amazonのアカウントに問題が発生…まず確認したい原因と対応
Amazonから通知が来ても、すぐに停止という意味ではありません。何について起きているのかを切り分ければ、やるべきことは1つに絞れます。
TOPIC
通知=停止ではない
まず内容を切り分ける
TOPIC
6つの型
起きていることは大きく分かれる
TOPIC
4点を押さえる
対象・内容・要求・期限
TOPIC
放置しない
期限があるものがある
詳しく見たいところだけクリックして確認できます。
「警告が来た=アカウント停止」ではない
Amazonで販売を続けていると、商品・出品・アカウントに関するさまざまな通知が届きます。重要なのは、通知が来た時点で結論を出すことではなく、何について問題が発生しているのかを最初に切り分けることです。
届いた通知とセラーセントラルを確認し、自分がどの型に当てはまるのかを見ます。型が違えば、対応も必要な書類もまったく違います。
起きていることは、いくつかの型に分かれる
よくある型は次のとおりです。
| 型 | 最初に見るもの |
|---|---|
| 知的財産権に関する警告 | 対象ASIN・ブランド・申立人・権利の種類 |
| 商品が突然出品できなくなった | 表示されているエラーと通知の内容 |
| 自分だけ出品できない | 自分のアカウントに出ている制限内容 |
| 請求書・仕入れ証明の要求 | 対象商品と、何を証明する書類か |
| アカウント健全性の警告 | どのポリシーか、対象ASIN、対応期限 |
| 在庫はあるのに販売できない | FBA在庫・出品情報の状態 |
「アカウントの問題」とは限らない
商品が出品できないとき、それがアカウント自体の問題とは限りません。ASIN、ブランド、カテゴリー、商品情報、そして自分のアカウント。どこに原因があるのかで対応先が変わります。
また、FBAに在庫があるのに販売できない場合、出品の可否ではなく在庫や出品情報の状態が関係していることがあります。Reserved、FC Transfer、FC Processing、Strandedといった状態になっていないかを見ます。「アカウントに問題がある」と決めつけないことが、遠回りを避ける方法です。
どの通知でも、押さえるのは同じ4点
型がどれであっても、最初に確認する項目は共通しています。
- 何についての通知か
- 対象ASINはどれか
- Amazonから何を求められているか
- 対応期限はあるか
内容が分かりにくいからと放置すると、解決が遅れます。逆に、この4点さえ押さえれば、次に何を用意すればよいかは自然に決まります。
この記事の用語
アカウント健全性:Amazonでの販売に関する問題や指標が表示される、セラーセントラルの画面。
出品制限:ブランドやカテゴリーなどにより、特定のセラーが出品できないよう制限がかかっている状態。
対象ASIN:通知が対象としている商品。複数の商品が同時に対象になることもある。
よくある質問
すべての通知に対応が必要ですか。
確認だけで済むものと、対応が必要なものがあります。だからこそ最初に内容を切り分けます。
どこから見ればよいですか。
対応期限のあるものからです。期限のある通知は放置すると選択肢が狭まります。
この記事に根拠となる数字はありますか。
切り分けの考え方の整理を目的としているため、外部の統計は使っていません。
この記事は進め方の整理であり、外部の統計や規制を根拠にした数値は使用していません。
