記事一覧
米国の関税・通関・FDA・市場の記事をすべて掲載(200本)。上の検索窓やカテゴリでも絞り込めます。
関税米国、ブラジル原産品に25%の追加関税──7/22発効。判定は『どの国から送るか』ではなく『原産地』、コーヒー・カカオなど除外リストも確定
米国のUSTR(米国通商代表部)は、通商法Section 301にもとづく対ブラジル調査の最終措置として、ブラジル原産のすべての輸入品に25%の追加関税を課す官報告示を公表しました。適用は20…
2026年7月21日記事を読む →
物流朗報:Amazonの「新規セラー特典」が大幅に拡充──日本セラーも対象、$5万超。ただし本命の還元はブランド登録が条件
Amazonが、新しくセラーを始める人向けの支援策(New Seller Incentives=新規セラー特典)を、ここ数年でも大きく拡充している(各年の告知を比較した当社評価)。日本のセラー…
2026年7月16日記事を読む →
通関ルールSection 337の排除命令は“名指しされていない人”が輸入しても止まる──Maxell対Samsungで7/1に勧告・7/15に2件目を公示。約3件に1件は全員に効くGEO
米国の輸入差止(Section 337)が、続けて動きました。日本のMaxell(マクセル)がSamsungを相手取った案件で、2026年7月1日に米国ITC(国際貿易委員会)の行政法審判官(…
2026年7月15日記事を読む →
通関ルール米国の国際郵便が7/24から別制度へ──「配達のときに関税を払う」が廃止、bondと10桁HTSの月次申告に。EMS・eパケットの小口輸出は組み直しが要る
米国に国際郵便(EMS・eパケット・国際小包)で送っている人にとって、2026年7月24日は区切りの日です。CBP(米国税関・国境警備局)の暫定最終規則により、郵便で届いた荷物の関税を「配達の…
2026年7月15日記事を読む →
市場トレンド米国の“コレクティブル棚”が広がっている──GameStopは売上の41.8%がコレクティブルで単独最大に、玩具全体も1〜4月で金額+13%。ジブリ公式は6/23に米国初のポップアップ
米国の小売の“棚”が、静かに入れ替わっています。ゲーム専門店のGameStopが2026年6月2日に開示した第1四半期(2026年5月2日締め)で、コレクティブルが売上の41.8%を占め、ハー…
2026年7月15日記事を読む →
関税米国、強制労働を理由に新Section 301関税を提案(6/2)──日本も対象・12.5%案。7/24失効の『一律10%(Section 122)』の後継候補、7/7〜9公聴会が終了
アメリカの“次の一手”が見えてきた。米通商代表部(USTR)は2026年6月2日、60の国・地域について「強制労働で作られた産品の輸入取締りが不十分」と判定し、その是正措置としてSection…
2026年7月11日記事を読む →
市場動向米国で日本の『両刃カミソリ(安全カミソリ)』が静かに拡大──脱プラ&“ウェットシェービング”復権で、両刃替刃の世界市場は2034年に約61億ドルへ。関(せき)のFeather・貝印が本命
米国の“髭剃り”に、静かな揺り戻しが起きている。使い捨てのプラスチック製カートリッジから、金属ボディに1枚の刃を挟む両刃(DE=ダブルエッジ)カミソリ=いわゆる『安全カミソリ』へ——。背景にあ…
2026年7月9日(2026年7月14日 一部訂正・出典追記)記事を読む →
関税米国の『一律10%上乗せ(Section 122)』──CIT違法判断もFederal Circuitが差止停止で徴収継続、7/24失効予定(上限は15%)
アメリカの「全部に少しずつ上乗せ」関税が、いま効いている。米政権は2026年2月20日、最高裁がそれまでのIEEPA関税(日本への相互関税を含む)を無効としたことを受け、その代替として、ほぼす…
2026年7月8日記事を読む →
市場トレンド米国Amazonが『セラー資格の門前払い』を廃止へ(2026年7月〜)──Featured Offer(旧Buy Box)は“オファーの中身”で決まる時代に
米国Amazonが、出品の“売れ方”に関わる仕組みを一つ変えます。商品ページの購入ボタンを取る枠=Featured Offer(旧Buy Box)を選ぶとき、これまではまずセラー側の資格(アカ…
2026年7月7日記事を読む →
関税IEEPA関税の還付が本格化──CBPの『CAPE』Phase IIが6/29稼働、認証済みは約710億ドルに。ただし“ACH口座を登録しないと振り込まれない”(送金停止が続出)
戻るお金が、いよいよ本格的に動き出した。2026年2月20日、米最高裁はIEEPA(国際緊急経済権限法)に基づく関税を違法(6対3)と判断。これを受けCBPは還付システム「CAPE」で2026…
2026年7月7日記事を読む →
市場トレンド米国で日本発「バッグチャーム・ミニぬいぐるみ」が急伸──ちいかわが2026年秋、玩具大手Jazwaresと北米本格展開へ
バッグに付ける小さなぬいぐるみ「バッグチャーム」が米国で急伸。世界のぬいぐるみ市場は約137億ドル(≒約2.2兆円)で、2033年には約259億ドルへ拡大する見込み。ちいかわが2026年秋に玩…
2026年7月5日記事を読む →
市場トレンド米国で日本の「金継ぎ」リペアキットが静かなブーム──割れを金で直す侘び寂びが刺さる。Etsy人気キットはお気に入り3万件超
割れた器を漆と金粉で継ぎ、傷を隠さず“景色”にする金継ぎ。米国では「直して使い続ける美学」として再評価され、DIYキットがAmazon・Etsyで定着。小型・軽量・高単価で物語性が強く、日本発…
2026年7月5日記事を読む →
製品安全米国ベビーベッド(crib)の連邦安全基準が改定、2026年8月1日施行──メッシュ側の"はさまれ"対策で硬質バリア必須(ASTM F1169-25)
米CPSCがフルサイズ・ベビーベッドの連邦強制基準を改定。参照規格を最新版ASTM F1169-25に更新し、メッシュ側の"はさまれ"を防ぐ硬質バリア要件を新設。施行は2026年8月1日で、ま…
2026年7月5日記事を読む →
FDA規制米国が『人工着色料不使用』表示を緩和──合成色素さえ無ければ表示OKに、日本の菓子・飲料に追い風
FDAが『人工着色料不使用』の任意表示を緩和。従来は『添加色素が一切ない』食品にしか使えなかったが、2026年2月5日以降は石油由来の合成色素(FD&C認証色素)さえ含まなければ、天然由来の色…
2026年7月5日記事を読む →
化粧品規制カリフォルニアが化粧品の香料アレルゲン報告を26→80成分に拡大──2026年7月31日が市場投入の節目
カリフォルニア州が、州へ報告すべき化粧品の香料アレルゲンを26成分から80成分へ大幅拡大しました(SB312)。市場投入の節目は2026年7月31日。日本のコスメ・ヘアケア・入浴剤を米国に送る…
2026年7月5日記事を読む →
市場動向米国で『柚子(ゆず)』ブーム本格化──北米ゆず飲料市場は2024年2.14億ドル(≒342億円)・年率10.1%成長、カクテルの新定番に
米国で柚子(ゆず)を使ったカクテル・飲料が急速に浸透している。北米のゆず飲料市場は2024年時点で2.14億ドル(≒342億円)規模、2033年まで年率10.1%成長の見込み。ゆずジンフィズ・…
2026年7月3日記事を読む →
市場動向米国で『ふりかけ』がDictionary.comの新語に──2026年冬の“Word Drop”で採用、TikTokでは京都発“辛ふりかけ”も拡散
日本の“ふりかけ”が米国の主要英語辞書サイトDictionary.comの2026年冬季“Word Drop”で新語として追加され、米国の日常語彙に仲間入りした。TikTokでは京都発の“辛ふ…
2026年7月3日記事を読む →
市場動向米国で日本の『シートマスク』が再評価──LuLuLun・Saborinoが公式Amazonストアで展開、世界のシート市場は2033年に7.2億ドルへ
米国で日本ブランドのシートマスクが再評価されている。LuLuLun・Saborinoは米国Amazonに公式ストアを構え、Koseの『クリアターン』は“スーパーの定番”として知られる。世界のシ…
2026年7月3日記事を読む →
通関ルール米国CPSCの電子申告(eFiling)義務化が7月8日に開始──通関時にACEへの証明書データ提出が必須に、未対応は通関遅延のリスク
米国CPSCが2024年12月に承認した最終規則により、2026年7月8日から、児童製品証明書(CPC)や一般証明書(GCC)が必要な消費者製品の輸入者は、通関時にCBPのACEシステムへ証明…
2026年7月3日記事を読む →
市場動向米国で『本わさび』需要が拡大──スナック・調味料への採用が広がり、市場は2026年5.8億ドルから2034年10.9億ドルへ(市場調査予測)
米国で“本物のワサビ”(Wasabia japonica)への関心が高まっている。日本料理・フュージョン料理の広がりを背景に、米国は北米最大のわさび消費地になった。スナックや調味料へのわさびフ…
2026年7月3日記事を読む →
通関ルールカリフォルニア州の『繊維EPR』が7月1日始動──ブランド主はPRO加入が必須に、年商100万ドル未満の小規模輸出者は対象外
カリフォルニア州の繊維専用EPR(SB707・Responsible Textile Recovery Act)が2026年7月1日始動。年商100万ドル以上でブランドを保有する『プロデューサ…
2026年7月2日記事を読む →
市場動向米国で『日本の入浴剤』にじわり注目──Bathclin・Kao『バブ』、“温泉気分”がセルフケア需要の追い風。効能表示はFDAの一線に注意
米国で自分磨き・セルフケアの一環として『入浴』が見直され、日本の入浴剤(Bathclin・Kaoのバブ等)がAmazon.comでも流通し始めている。北米の入浴・シャワー用品市場は2025年時…
2026年7月2日記事を読む →
市場動向米国で日本の『ランドセル』がプレミアム革小物として人気──1個150〜1,200ドル超・数十年使える“職人品”、Nike/Dieselも参入
日本の小学生の通学鞄『ランドセル』が、米国で大人向けのプレミアム革小物・コレクター品として静かな人気を集めている。1個150〜1,200ドル超という高価格帯でも、数十年使える耐久性と職人の手仕…
2026年7月2日記事を読む →
市場動向米国で日本の『蒸気アイマスク』が自分磨きの定番に──KaoのMegRhythmが牽引、“温める”セルフケアに商機
米国で『蒸気で温める使い捨てアイマスク』が自分磨き・セルフケアの定番として浸透しつつある。牽引役はKaoの『MegRhythm(めぐりズム)』で、皮膚科医・眼科医テスト済みを明記しAmazon…
2026年7月2日記事を読む →
市場動向米国で“サンパラソル”トレンドが本格化──2026年の新規メラノーマ推計23万件超で『日焼け止め+日傘』へ、日本のWpc.が火付け役
米国で“サンパラソル(日傘)”のトレンドが広がっている。2026年に見込まれる新規メラノーマ診断数は約23万4,680件(米国対がん協会推計)で、医療関係者は日焼け止め・衣類・日傘を組み合わせ…
2026年7月2日記事を読む →
市場動向米国で日本の『将棋・囲碁』が静かに拡大──アニメとNetflixが入口、藤井聡太フィーバーも追い風。携帯セットは“軽くて送りやすい”
米国で日本の将棋(Shogi)・囲碁(Go)が静かに拡大。『3月のライオン』などの将棋アニメ、2025年Netflixの将棋ドラマ『Miss King』、藤井聡太の話題(2025年に賞金・対局…
2026年7月1日記事を読む →
製品安全米国CPSCの最新リコール(2026年6月)に学ぶ──日本セラーが実際に引っかかる4類型:ボタン電池・可燃性・リチウム電池・磁石
米国CPSCが2026年6月に多数のリコールを公表。ボタン電池が露出するLEDグッズ(Reese's Law違反)、可燃性基準に不適合の子供用ルームウェア、膨張・過熱するリチウムイオンのソーラ…
2026年7月1日記事を読む →
物流米国の『対中海運フィー』(USTR Section 301・中国建造船)は今“停止中”──2026/11/9まで$0。日本発の海上輸送への影響と再開に備える見方
USTRが中国の造船業を対象にSection 301で導入した“港湾フィー(中国建造船への課金)”は、2025/10/14発効後、2025/11/10から1年間停止され、2026/11/9まで…
2026年7月1日記事を読む →
市場動向米国で日本の『折り紙』が定番に──STEM教育とクラフト需要で市場は世界約5.4億ドル→8.6億ドルへ。和紙・千代紙は“軽くて無税”の優良商材
米国で日本の折り紙が教育・クラフトの定番に。世界の折り紙関連市場は2025年で約5.4億ドル(≒約864億円)、2033年に約8.6億ドル(≒約1,376億円)へ、年率約7%で成長すると予測。…
2026年7月1日記事を読む →
市場動向米国で日本の『扇子・うちわ』が夏のギフトに──京扇子など手仕事が人気、訪日みやげ需要が入口。軽くて小さい季節商材
米国で日本の扇子(sensu)・うちわが夏のギフト・記念品として人気。京扇子など竹と紙・絹の手仕事、金銀箔や手描きの意匠が評価され、訪日みやげで実物に触れた層が帰国後に米国から買い直す導線もあ…
2026年7月1日記事を読む →
関税IEEPA関税が最高裁で違法→還付へ──CBPの『CAPE』で約1,650億ドル返還、約206億ドル処理(5月時点)
関税の地図が変わった。2026年2月20日、米最高裁はIEEPAに基づく関税を違法と判断。国際貿易裁判所(CIT)はCBPに約1,650億ドル(≒約26兆円)の還付を命じ、CBPは新システム「…
2026年6月30日記事を読む →
市場動向米国で日本の『靴下』が定番ギフトに──Tabio(タビオ)など“高機能ソックス”が浸透、5本指・足袋型・アーチサポートが差別化。軽量・小型で始めやすい
米国で日本の高機能な靴下が定番ギフトに。Tabio(タビオ・1968年創業)に代表される“履き心地”を磨いた日本製ソックスが浸透し、5本指・足袋型(親指が分かれる)・アーチサポート(着圧)・和…
2026年6月30日記事を読む →
市場動向米国で日本の『ヒノキのまな板』が人気──包丁ブームの相棒、刃に優しく抗菌。木製キッチン用品は低関税だが“レイシー法の植物申告”が要点
米国で日本のヒノキ(檜)のまな板が人気。日本の包丁ブームの“相棒”として、刃に優しく(包丁が長切れ)、ヒノキの香りと抗菌性(フィトンチッド)で評価され、Shun(貝印)・Korin・釜浅商店な…
2026年6月30日記事を読む →
市場動向米国で日本の『藍染ワークウェア』が高級ファッションに──野良着(noragi)・刺し子(sashiko)・前掛け(maekake)が人気、Kapital等が牽引
米国で日本の藍染ワークウェアが高級ファッションとして再評価。野良着(noragi=農作業着)・刺し子(sashiko=補強の刺繍)・前掛け(maekake=腰に巻く職人エプロン)が、Kapit…
2026年6月30日記事を読む →
市場動向米国で『ガチャポン(カプセルトイ)』が拡大──Bandaiの専門店がモールに進出、1回$4〜8の“ブラインド”収集熱。玩具はMFN無税(関税はSection 122で+10%上乗せ中)だが年齢区分が要点
米国で日本の“ガチャポン(カプセルトイ)”が拡大。Bandai(バンダイ)のガシャポン専門店がアメリカン・ドリーム(NJ)などモールに進出し、機械はモール・店舗に広がる。米国では1回$4〜8(…
2026年6月30日(2026年7月14日 一部訂正・出典追記)記事を読む →
市場動向米国で日本の『画材』が人気──筆ペン・顔彩・墨がレタリング/水彩ブームに浸透、Akashiya・Kuretake・Holbeinが定番。多くが低〜無税
米国で日本の画材(アート用品)が人気。ハンドレタリング・水彩・マインドフルネスの趣味ブームを背景に、筆ペン・水彩筆ペン・顔彩(日本画の絵具)・墨が浸透し、Akashiya(あかしや・奈良/創業…
2026年6月30日記事を読む →
市場動向米国で日本の『爪切り・ニッパー』が高級グルーミングの定番に──燕三条の諏訪田・貝印、プロのネイリストが指名買い
米国で日本の爪切り・ニッパーが高級グルーミングの定番に。新潟・燕三条の諏訪田製作所(Suwada・1926年創業)が一丁ずつ手鍛造・手研ぎするニッパー型爪切りは、世界のネイルサロン・クリニック…
2026年6月29日記事を読む →
市場動向米国で『けん玉(KENDAMA)』が定番スキルトイに──競技シーンとSNSのトリック動画が牽引、大空(JKA公認)が世界標準
米国でけん玉(KENDAMA)が定番のスキルトイに。競技シーンとSNSのトリック動画が需要を牽引し、Kendama USA等の専門店も定着。競技用は山形工房の『大空(Ozora)』。JKA認定…
2026年6月29日記事を読む →
市場動向米国で『ドリップバッグコーヒー』が伸びる──UCC・AGFの一杯抽出が定番化、北米は世界2位の市場。焙煎コーヒーは送りやすい
米国でドリップバッグコーヒー(一杯抽出)が伸長。世界市場は2026年に約21億ドル(≒3,360億円)規模で年+7.5%(推計)、北米は世界2位の有力市場(シェアは調査により約25〜28%)。…
2026年6月29日記事を読む →
市場動向米国の買い物が『TikTok Shop』に集中──2025年の米GMVは約151億ドル(前年比+68%・Momentum Works調べ)、2026年は約234億ドルへ。日本セラーの新しい売り場と始め方
米国の購買がTikTok Shopに集中。2025年の米国GMVは約151億〜158億ドル(≒2.4〜2.5兆円)・前年比+68〜108%(調査会社推計により幅)、2026年は約234億ドル(…
2026年6月29日記事を読む →
市場動向米国で日本の『知恵の輪・パズル』が定番ギフトに──Hanayama(はなやま)の Huzzle は世界累計200万個超、Beverlyの“世界最小”ジグソーも人気
米国で日本の知恵の輪・パズルが定番ギフトに。はなやま(Hanayama)の金属製キャストパズル『Huzzle(ハズル)』は世界累計200万個超で“世界一売れている知恵の輪”とされ、Mensa基…
2026年6月29日記事を読む →
市場動向米国で『熊野筆』が高級メイクブラシの代名詞に──世界の有名ブランドにOEM供給。化粧筆は『化粧品』でなく道具で、輸出しやすい
米国でプロのメイクアップアーティストや愛好家に日本の熊野筆が浸透。白鳳堂・竹宝堂が世界の有名ブランドにOEM供給し、熊野は日本製化粧ブラシの約8割を生産。化粧筆は『化粧品』でなく道具(ブラシ)…
2026年6月28日記事を読む →
市場動向米国でタミヤなど日本のスケールモデル・RCが定番──『作る・走らせる』大人の趣味として底堅い。ガンプラとは別市場
米国でタミヤなど日本のスケールモデル(戦車・車・飛行機・艦船)とRCが、大人の趣味として底堅い需要。タミヤはRC黄金期の中心ブランドで品質に定評。キット本体はHTS9503でMFN無税の送りや…
2026年6月28日記事を読む →
市場動向米国で抹茶が品薄・高騰のいま『茶道具』に商機──茶筌・抹茶碗・茶杓。粉の品薄に左右されにくい繰り返し需要
米国で抹茶が品薄・高騰するいま、抹茶を点てる『茶道具』(茶筌・抹茶碗・茶杓・急須)に商機。粉(食品)の品薄に左右されにくい繰り返し需要で、自宅で点てるZ世代・ウェルネス層の拡大が追い風。奈良・…
2026年6月28日記事を読む →
市場動向米国で日本の鉄道模型が定番──Kato・Tomixの精密Nゲージ。米国に現地法人をもつKato、大人コレクター需要
米国で日本の鉄道模型が定番。Kato(関水金属)は米イリノイ州に現地法人Kato USAをもち米国型を展開、Tomixも専門店流通で人気。世界の鉄道模型市場で米国(北米)は最大級の市場、主力は…
2026年6月28日記事を読む →
通関ルール自分の商品の関税が分かる『HTSコード』の調べ方──USITCで検索、CBPの裁定で確認。誤分類は輸入者の責任
米国に輸出するとき『自分の商品の関税率はいくら?』の答えは、HTSコード(HTSUS)で決まる。USITCが発行しCBPが運用、HS6桁+米国独自で10桁。hts.usitc.govで章→項→…
2026年6月28日記事を読む →
製品安全コネチカット州が7/1から『PFAS表示』を義務化──衣料・化粧品・調理器具・子供向けなど12品目、無対応は販売不可。2028年には全面禁止へ
米国のPFAS(有機フッ素化合物)規制が次の段階に入った。コネチカット州は2026年7月1日から、意図的にPFASを添加した12品目(衣料・調理器具・化粧品・子供向け製品・繊維家具など)につい…
2026年6月26日記事を読む →
製品安全PFAS規制は『州への報告・登録』フェーズへ──ミネソタが報告義務+手数料$800(締切9/15)、ニューメキシコも最終規則。“どの州に何を届けるか”が新たな実務に
PFAS規制は「売ってはいけない(禁止)」だけでなく、「州に届け出る(報告・登録)」という新しい実務に広がっている。ミネソタ州は意図的にPFASを添加した製品の報告を義務化し、一律$800(≒…
2026年6月26日記事を読む →
通関ルールリチウム電池の輸送ルールが2026年版で更新──空輸は『充電30%以下』が原則、ナトリウムイオンも新規制。ハンドリングマークの電話番号は不要に(電話番号入りの旧マークは2026年末まで使用可)。電池入り家電・モバイルバッテリーの送り方に注意(施行済)
モバイルバッテリー、電池内蔵のガジェット、電動製品——これらに入るリチウムイオン電池は「危険物(DG)」で、普通の貨物のようには送れない。2026年版の国際輸送規則(IATA/ICAO/IMD…
2026年6月26日記事を読む →
製品安全カリフォルニアが1/1からe-bike・電動モビリティ電池に『UL認証』を義務化(SB1271)──無認証は販売不可。ニューヨーク市も。電動アシスト自転車・電動スクーターの対米輸出に必須(施行済)
バッテリー火災を防ぐ動きが、ついに「認証が無いと売れない」段階へ。カリフォルニア州(SB1271)は2026年1月1日から、州内で売る新品のe-bike(電動アシスト自転車)・充電器・電池パッ…
2026年6月26日記事を読む →
市場トレンド米国で日本コスメ(J-Beauty)が再加速──市場は2026年に約390億ドル(≒6.3兆円)、TikTok Shopのスキンケアは年7億ドル超。『日焼け止め』が突破口、始め方とMoCRAの関門
K-Beautyの次はJ-Beauty(日本コスメ)——米国で再び波が来ている。J-Beautyの世界市場は2025年の約372億ドルから2026年に約390億ドル(≒6.3兆円)へ拡大見込み…
2026年6月26日記事を読む →
通関ルール米国がデミニミス停止を“CBP規則”に明文化(無期限・6/24施行)──非郵便はすべて正式/簡易通関、郵便は7/24から別建て
「いつか元に戻るかも」——その期待は、ここで消えた。米国の少額免税(デミニミス)停止は、これまで大統領令ベースだったが、CBPが自らの規則として正式に明文化(2026年6月24日施行の暫定最終…
2026年6月25日記事を読む →
FDA規制米国で日本の漬物・ポン酢・ドレッシングが人気──だが酢を効かせた常温食品はFDA『酸性化食品(Part 114)』。登録なしは通関で止まる
米国で日本の漬物・ポン酢・ドレッシング・酢の物など“酸を効かせた常温食品”の需要が伸びている。だが落とし穴がある——低酸性の食材に酢などの酸を加えてpH4.6以下にした常温食品は、FDAの「酸…
2026年6月25日記事を読む →
FDA規制米国で日本の菓子・調味料が伸びている──だが『ラベル不備』はFDA輸入差し止め理由の約4割を占める主要因。栄養成分+アレルゲン表示が必須
米国で日本の菓子・グミ・スナック・調味料の人気は伸びている。だが、入口でつまずく事業者がとても多い——理由は商品力ではなく「ラベル」だ。米国で売る包装食品には栄養成分表示・原材料・アレルゲン・…
2026年6月25日記事を読む →
FDA規制日本のレトルトカレー・瓶詰惣菜を米国へ──FDA『低酸性缶詰食品(LACF)』の工程登録が無いと通関で自動差し止め
米国で日本のレトルトカレーや瓶詰の惣菜、缶詰など“常温で日持ちする食品”の人気が高まっている。だが落とし穴がある——これらの多くはFDAの「低酸性缶詰食品(LACF)」に当たり、製造所の登録(…
2026年6月25日記事を読む →
FDA規制米国の巨大ペット市場(約1,520億ドル)に日本のフード・おやつ──FDA+『州ごとの登録』とサルモネラが二重の壁
アメリカのペット産業は約1,520億ドル(2024年・APPA、≒24兆円)。うちフード&トリーツが約658億ドルで最大カテゴリだ。“家族としてのペット”志向でプレミアム・無添加・機能性の需要…
2026年6月25日記事を読む →
FDA規制米国で日本の和食器・水筒・弁当箱に需要──だが食品に触れる製品は『鉛・カドミウム溶出』でFDA一発アウト。マグは特に厳しい
米国で日本の和食器(美濃焼・波佐見焼)、タンブラー・水筒(象印・サーモス)、弁当箱の需要が拡大している。だが落とし穴がある——「食品に触れる製品」はFDAの食品接触材料規制の対象で、とくに絵付…
2026年6月25日記事を読む →
市場トレンド朗報:円相場が1ドル≒161円、1986年以来の歴史的な円安水準──ドル建ての米国売上が“円で増える”輸出の追い風
1ドルがおよそ161円——2026年6月、円相場は2024年に続き、1986年以来の歴史的な円安水準で推移している。輸入には逆風だが、米国で売る輸出セラーには追い風だ。Amazon・eBayの…
2026年6月24日記事を読む →
市場トレンド朗報:訪日客が過去最高の4,270万人・消費9.5兆円──“帰国後に米国から買い直す”越境ECの追い風
2025年の訪日客は過去最高の4,270万人、消費額も過去最高の9.5兆円に達した。ここに、輸出セラーが見落としがちな商機がある。日本で“日本製”を体験した客が、帰国後にまた欲しくなる——その…
2026年6月24日記事を読む →
物流朗報:AmazonのFBA“新商品プログラム”で出品コストが下がる──新規ASINは保管無料+約10%リベートで小さく試せる
「米国Amazonを始めたいが、売れ残りの在庫リスクが怖い」——その不安を小さくする仕組みが、Amazon純正のFBA New Selection(新商品プログラム)だ。新規ASIN(新しく出…
2026年6月24日記事を読む →
市場トレンド速報:Amazon『Prime Day 2026』開催中(6/23〜26)──米国の購買が集中、FBA在庫を置く日本セラーの商機
米国Amazonの年央セール「Prime Day 2026」が、6月23日〜26日の4日間で開催中だ。この期間は米国の買い物客が一気にAmazonへ集まる。前年(2025)は過去最高の4日間だ…
2026年6月24日記事を読む →
物流朗報:米国Amazonは“Primeマーク”で売れ方が変わる──FBAなら日本セラーの商品もPrime対象・最短翌日配送に
米国Amazonの買い物客は、まず「Primeマーク」と配送日を見る。マークが付き「明日届く」商品は、それだけで選ばれやすい。ここで朗報がある。FBA(Amazonの物流代行)に在庫を置けば、…
2026年6月24日記事を読む →
物流米国Amazonが『代行プレップ・ラベル貼り』を廃止──2026年1月1日から梱包・FNSKU貼付はセラー側の責任に
米国Amazonが、FBAの「代行プレップ(梱包準備)と商品ラベル貼り」を2026年1月1日で廃止した。ポリ袋・緩衝材・バンドル・FNSKU貼付は、今後セラー自身か発送代行などの第三者が事前に…
2026年6月22日記事を読む →
通関ルール米国FBAの落とし穴『輸入者(IOR)』──Amazonは輸入者にならない。デミニミス全廃で“誰が通関するか”が必須に
米国Amazon輸出で最初に1つだけ決めておきたいのが、「輸入者(IOR=Importer of Record)は誰か」だ。意外に知られていないが、FBAでもAmazonは第三者セラーの輸入者…
2026年6月22日記事を読む →
市場トレンド米国で“日本製”が選ばれている──抹茶・J-Beauty・文具・包丁が好調。Amazon輸出を始めるなら今
米国で“Made in Japan”が「品質の証」として選ばれている。北米の買い物客は本物志向(craft・物語・長く使えること)へ動き、抹茶は北米が最も伸びる地域、J-Beauty(日本コス…
2026年6月22日記事を読む →
市場トレンド米AmazonのAI接客が標準に──『Rufus』は5月にAlexa for Shoppingへ統合、リスティングは“AIに読ませる”時代
米国Amazonの買い物が「AIに質問して選ぶ」形へ動いている。AI接客「Rufus」は3億人超が利用するまでに広がり、2026年5月13日に「Alexa for Shopping」へ統合。ロ…
2026年6月22日記事を読む →
FDA規制米国で『ごま(ゴマ)』が9番目の主要アレルゲンに──食品ラベルに表示義務(施行済)
米国はFASTER Actで2023年1月1日からごま(sesame)を9番目の主要食物アレルゲンに追加。米国向けの包装食品・サプリは英語ラベルでごまの表示が必須で、すでに施行済み。日本の食品…
2026年6月21日記事を読む →
関税朗報:日本車・自動車部品の対米関税が合計27.5%→15%に引下げ(施行済)──最高裁判断のあとも維持で“腰を据えて”出せる
日米合意にもとづき、日本の自動車・自動車部品の対米関税がSection 232で合計27.5%→15%に引下げ(MFN基本関税込みの合計税率・2025年9月16日発効)。2026年2月の最高裁…
2026年6月21日記事を読む →
通関ルール朗報:米国原産品の“出戻り”は無税で再輸入できる(HTS 9801)──FBA返品・売れ残りの再輸出に効く制度
米国原産品を再輸入するとき、価値を上げる加工がなければHTS 9801.00.10で無税で通関できる(米国原産は期限なし、外国原産は輸出から3年以内)。FBA返品・売れ残りの再輸出・サンプル戻…
2026年6月21日記事を読む →
市場動向米国で『畳・い草』に新たな需要──ウェルネス志向で評価、老舗の海外受注の“半分が米国”
米国で畳・い草に新たな需要。ウェルネス・自然素材志向を背景に、報道では老舗の海外受注の半分が米国に。狙い目は軽くて送りやすい置き畳・い草ラグ・ヨガマット等。日本の輸出者に新カテゴリの商機。
2026年6月21日記事を読む →
通関ルール米国、ブラインド等『窓まわりのひも(コード)』に安全基準──既製品はコードレス/短いひもが事実上必須(危害規則§1120は既製・カスタム品とも施行中/カスタム操作コードの連邦基準は2023年に無効化)
米国はブラインド等の窓装飾品の操作コード(ひも)に安全基準を導入。子どもの誤事故防止のため、既製品はコードレスや手の届かない位置・約20cm(8インチ)以下のひもが事実上必須(重大製品危害規則…
2026年6月21日(2026年7月14日 一部訂正・出典追記)記事を読む →
製品安全米国でPFAS(有機フッ素化合物)規制が施行──2026年1月からメイン・コロラド・バーモント等が調理器具・化粧品・繊維などの販売を禁止
米国でPFAS(有機フッ素化合物=『フォーエバーケミカル』)の州規制が本格施行。2026年1月1日からメイン・コロラド・バーモント等で、意図的に添加されたPFASを含む調理器具・化粧品・繊維・…
2026年6月20日記事を読む →
食品表示カリフォルニア州、食品の日付表示を標準化──2026年7月1日施行、「Sell by」禁止で「BEST if Used by/USE by」に統一
カリフォルニア州の食品日付表示法(AB660)が2026年7月1日に施行。消費者向けの『Sell by(販売期限)』表記を原則禁止し、品質日は『BEST if Used by』、安全日は『US…
2026年6月20日記事を読む →
市場トレンド米国で「餅アイス(mochi ice cream)」が定番化──My/Mochiは年商約128億円、北米で年4.8億個。森永が買収で本格参入
米国で『餅アイス(mochi ice cream)』が主流化。最大手My/Mochiは52週で約8,000万ドル(≒128億円)を売り上げ、北米では2025年に4.8億個超を消費。森永製菓がM…
2026年6月20日記事を読む →
市場トレンド米国で日本発「ブラインドボックス」が社会現象──Sonny Angel・Smiskiに行列、大人コレクター市場は約1.4兆円
米国で日本発のブラインドボックス(中身が見えない箱入りフィギュア)が社会現象に。Sonny Angel(Dreams社)は全米441の正規取扱店で品薄、Smiskiも根強い人気。大人コレクター…
2026年6月20日記事を読む →
通関ルール米国の「包装EPR(拡大生産者責任)」が本格始動──7州で法制化、2026年に登録・報告・手数料が発生。ブランド主に米国拠点が無いと輸入者が対象に
米国の包装EPR(拡大生産者責任)が本格始動。7州(メイン・オレゴン・コロラド・カリフォルニア・ミネソタ・メリーランド・ワシントン)が法制化し、2026年に登録・報告・手数料が発生(コロラドは…
2026年6月20日記事を読む →
関税米国がSection 232関税を木材・木製家具に拡大(施行済)──木材10%・張り材付き家具/キャビネット25%、日本は上限15%。30%/50%への引き上げは2027/1/1へ延期
米国がSection 232を木材・木製家具・キャビネットに拡大(2025/10/14施行)。木材10%・張り材付き(アップホルスタード)木製家具・キッチンキャビネット/洗面台25%、日本はM…
2026年6月19日記事を読む →
通関ルール米国レイシー法、紙の申告(PPQ 505)を廃止──2026/1/1から電子申告(ACE/LAWGS)のみ。木製・竹・籐・革小物・楽器の輸出に必須
米国レイシー法の植物・木材由来製品の申告(樹種・原産国)が、2026/1/1から紙のPPQ 505/505Bを廃止し電子申告(CBP ACE/APHIS LAWGS)のみに。対象は家具・合板・…
2026年6月19日記事を読む →
関税米国がSection 232『銅』を全額課税に(4/6施行)──半製品50%・派生品25%へ。銅を含む日本製品(配線・コネクタ等)は要注意
米国がSection 232(銅)を2026/4/6に再構築。課税が『銅の含有分のみ』→『製品の全額』に変更。半製品の銅は50%、銅を多用する派生品は25%。配線・コネクタ・銅製品を送る日本の…
2026年6月19日記事を読む →
市場トレンド米国で海苔・乾物の需要が拡大──寿司&ヘルシースナック人気で、米の海苔スナック小売は推計約3.2億ドル規模に。日本の高級海苔に商機
米国で海苔・乾物の需要が拡大。寿司の定着+『低カロリー・植物性スナック』人気で、米の海苔スナック小売は業界推計で2025年に約3.2億ドル規模(≒512億円)。世界の海苔スナック市場も年率約1…
2026年6月19日記事を読む →
市場トレンド米国で抹茶が品切れ・カフェが提供停止──2026年も需給逼迫、京都の碾茶(てんちゃ)競りが前年比+265%。日本からの供給に商機
米国の抹茶需要が2026年も供給を上回り品薄。京都の碾茶競りは前年比+265%、日本の2025年の緑茶輸出は金額が前年比+98.2%(約2倍)の約720億円。米西海岸ではカフェが提供を一時停止…
2026年6月19日記事を読む →
通関ルール米国CPSC、乳幼児用『ネックフロート(首用浮き輪)』に連邦初の安全基準──6/15施行、試験・認証は8/16まで猶予
乳幼児用ネックフロートに連邦初の安全基準(16 CFR 1250.5)が6/15施行。ASTM F963に上乗せの性能・表示要件+児童製品証明書・第三者試験が必須。試験・認証は8/16まで猶予…
2026年6月18日記事を読む →
市場トレンドAmazon『Prime Day 2026』は6/23〜26の4日間──ただし日本セラーの本丸は“2026年の通関ルール”
Prime Day 2026は6/23〜26の4日間。在庫の山場が近い。一方2026年の本丸は手数料(平均+$0.08/個)と、デミニミス終了で米国向けが正式通関前提になったこと。在庫計画と通…
2026年6月18日記事を読む →
通関ルール米国の『ボタン電池・コイン電池』安全基準(Reese's Law)──対象製品は電池ぶたの固定+警告表示が必須(施行済)
米国のボタン電池・コイン電池の安全基準(Reese's Law/16 CFR Part 1263)は施行済。電池室の固定構造とパッケージ等の警告表示が必須で、対象は子供向けに限らない。日本の電…
2026年6月18日記事を読む →
FDA規制米国がBVO(臭素化植物油)を食品で使用禁止──最終規則は施行済、対象は柑橘系の清涼飲料・スポーツ飲料
FDAがBVO(臭素化植物油)の食品使用認可を撤回(21 CFR 180.30)。最終規則は施行済。対象は主に柑橘系の清涼飲料・スポーツ飲料の安定剤で、入っていれば米国では不良品扱い。日本の飲…
2026年6月18日記事を読む →
通関ルール朗報:追加関税(Chapter 99)の貨物も$2,500まで『簡易通関』が可能に──CBPが$250上限の運用を停止(全原産国)
CBPがChapter 99(9903)貨物の簡易通関を$250に縛る規定の運用を停止し、$2,500まで簡易通関(Type 11)が全原産国で可能に。追加関税対象でも小口は手続きが軽い。日本…
2026年6月18日記事を読む →
関税米国がSection 232を再調整(6/8発効)──農機・エアコン等を上限15%に減税(日本も対象カテゴリは上限15%)。『製品の全額』課税は4/6から継続
アメリカの金属関税が再調整された。米政権は2026年6月1日の布告で、鉄鋼・アルミ・銅にかかるSection 232を見直し、6月8日から発効した。今回の主な変更は、農業機械・住宅用エアコン(…
2026年6月17日記事を読む →
通関ルール米国が通関取締りを大幅強化──6/3大統領令、外国法人の『輸入者(IOR)』に制限・違反は最低50%の罰則へ
アメリカが、輸入の「入口」を締め直す。米政権は2026年6月3日、大統領令「Strengthening Customs Enforcement(通関取締りの強化)」を発令した。柱は、外国法人が…
2026年6月17日記事を読む →
FDA規制米国が化粧品の『香料アレルゲン』個別表示を準備(MoCRA)──“fragrance”一括表示が見直しへ
アメリカの化粧品ラベルから、“fragrance(香料)”の一言で済ませる時代が終わりに近づいている。米国の化粧品規制改革法MoCRAは、FDAに対し「香料アレルゲン」を個別に表示させるルール…
2026年6月17日記事を読む →
FDA規制FDAが食品トレーサビリティ(FSMA 204)の公開会合を6/15開催──『ロット単位の追跡』が新たな論点に
アメリカの「食品の追跡」ルールづくりが、次の論点に入った。FDAは2026年6月15日、食品トレーサビリティ規則(FSMA 204)の公開会合を開き、継続実装と「ロット単位の追跡(lot-le…
2026年6月17日記事を読む →
FDA規制米国が食品の『赤色3号』を使用禁止──2027年1月までに代替へ、日本の菓子・飲料も対象
アメリカで“赤”の常識が変わる。FDAは2025年1月15日、合成着色料赤色3号(FD&C Red No.3/erythrosine/E127)の食品・飲料・経口薬での使用認可を失効させた。食…
2026年6月16日記事を読む →
FDA規制米国の『healthy(健康的)』表示が新基準に──2028年から、砂糖・塩・脂肪に上限
アメリカのパッケージから“healthy(健康的)”の意味が変わる。FDAは2024年12月、食品に任意で表示できる「healthy」の新基準を最終化した。順守期限は2028年2月25日(任意…
2026年6月16日記事を読む →
FDA規制米国が食品パッケージ前面に栄養表示を義務化へ──『Nutrition Info』で高・中・低を明示(提案)
アメリカの食品パッケージの“表面”に、新しい栄養ラベルが載るかもしれない。FDAは2025年1月、パッケージ前面(主表示面)に「Nutrition Info」ボックスの表示を義務づける規則案を…
2026年6月16日記事を読む →
FDA規制米国の食品トレーサビリティ規則(FSMA 204)が2028年7月まで延期──対象食品の記録義務
アメリカの食品の“追跡”ルールに、時間の猶予ができた。FDAは食品トレーサビリティ規則(FSMA 204)の順守期限を、当初の2026年1月20日から30か月延長し、2028年7月20日とした…
2026年6月16日記事を読む →
FDA規制米国が乳幼児食品の鉛『行動値』を最終化──ベビーフード10〜20ppb(Closer to Zero)
アメリカが、赤ちゃんの食べ物の安全基準を一歩進めた。FDAは2025年1月、乳幼児(2歳未満)向けの加工食品の鉛「行動値(action level)」を最終化した。重金属の摂取を減らす取り組み…
2026年6月16日記事を読む →
市場トレンド米国で日本の日焼け止めが熱望される──だがFDAでは『OTC医薬品』。新UVフィルター『ベモトリジノール』が約25年ぶりに承認(2026/6/9発出・8/9発効)
SNSで「個人輸入してでも欲しい」と言われる日本コスメの筆頭が日焼け止めだ。ビオレUV・アネッサ・スキンアクアの軽い使い心地は米国製にない武器。だが米国では日焼け止めは化粧品ではなくOTC医薬…
2026年6月15日記事を読む →
市場トレンド米国で盆栽・園芸ブーム──ただし『生きた木と土』はAPHISの壁。狙い目は盆栽鋏・常滑の鉢など“道具”
コロナ禍を機に米国で盆栽・園芸が静かなブーム。だが「日本の盆栽の木を送ろう」はほぼ不可能だ。土は持ち込み禁止、生きた木はAPHISの輸入許可+最長2年の隔離検疫、日本産モミジ(Japanese…
2026年6月15日記事を読む →
市場トレンド米国でガンプラが爆発的人気──ガンダムIPは年商2,543億円で過去最高、北米でガンダムベース巡回も
組み立てる楽しさが、米国を動かしている。バンダイナムコはガンダムIPの年商が約2,543億円(≒約16億ドル)で過去最高を記録し、けん引役はガンプラ(プラモデル)。FY2026通期のガンダム売…
2026年6月15日(2026年7月14日 一部訂正・出典追記)記事を読む →
市場トレンド米国で日本の万年筆が静かなブーム──Pilot・Sailor・Platinumの『ビッグ3』に熱狂的ファン
デジタル疲れの裏で、米国は万年筆に回帰している。主役は日本のPilot・Sailor・Platinumの「ビッグ3」。細字の精度・なめらかさ・限定軸の世界観が、r/fountainpensのよ…
2026年6月15日記事を読む →
FDA規制食品輸出はFDA『事前通知』が必須──デミニミス終了で少額の食品サンプルも対象に
米国へ食品を送るとき、施設登録と並ぶ必須手続きが事前通知(Prior Notice)だ。出さない・遅れると港で留置(ホールド)される。提出期限は海上8時間・航空/鉄道4時間・陸路2時間前。そし…
2026年6月15日記事を読む →
通関ルール通関ブローカー(Customs Broker)とは──デミニミス終了で小口の輸出者にも『正規通関の相棒』が要る
デミニミス($800免税)が終了し、少額の荷物まで正規の通関エントリーが必要になった。そこで頼りになるのが通関ブローカー(Customs Broker)——CBPがライセンスを与えた通関の専門…
2026年6月15日記事を読む →
市場トレンド米国で日本のグミ・キャンディが大ブーム──Hi-Chewが第2工場、TikTok発で急増。ただし着色料に注意
いま米国の菓子棚で伸びているのは日本のグミ・ソフトキャンディだ。Hi-Chew(森永)は需要急増で第2工場を2026年に稼働、TikTok発の“食感”ブームでグミ市場は年率約20%(2025–…
2026年6月15日記事を読む →
市場トレンド米国で日本のヘアケアが評価上昇──椿油『TSUBAKI』がAmazon上位。化粧品としての成分・表示が要点
J-beautyはスキンケアだけじゃない。米国で日本のヘアケアが評価を上げ、椿油の「TSUBAKI/大島椿」はAmazonの日本製シャンプー上位の常連だ。価格は$12〜30(約1,900〜4,…
2026年6月15日記事を読む →
市場トレンド米国でコスプレ市場が拡大──世界164億ドル(調査会社推計)。衣装は繊維表示と『可燃性』に注意
アニメ大国・米国でコスプレが一大市場に育っている。世界のコスプレ衣装+ウィッグ市場は2025年に約164億ドル(≒約2.6兆円)、2035年に約422億ドルへ拡大が見込まれる(Market R…
2026年6月15日記事を読む →
市場トレンド米国の専門コーヒーで日本のドリッパーが標準に──Hario V60・Kalita。食品接触と電動機器が要点
米国のスペシャルティコーヒーで、いま“標準器具”は日本製だ。Hario V60は業界標準のドリッパーになり、Kalita Waveも定番。ポアオーバー器具の需要は家庭用スペシャルティコーヒーの…
2026年6月15日記事を読む →
市場トレンド米国で日本の清涼飲料が人気──ラムネ・缶コーヒー・カルピス。FDAの食品手続きと表示が要点
日本の清涼飲料が米国のアジア食ブームに乗っている。ビー玉ボトルのラムネはSNS映えと懐かしさで定番化し、缶コーヒー(BOSS・UCC)・カルピス・ポカリも配荷拡大。Sangaria・Nishi…
2026年6月15日記事を読む →
市場トレンド米国で日本のパール・ジュエリーに根強い需要──ミキモトのアコヤ真珠が基準。FTC表示とニッケルに注意
日本のジュエリーで世界基準なのがアコヤ真珠だ。ミキモト(MIKIMOTO)がその品質の代名詞で、世界のパール市場は2030年に約250億ドル(≒約4兆円)へ拡大見込み(年率約13%)。カジュア…
2026年6月15日記事を読む →
市場トレンド米国で日本の腕時計が好調──G-SHOCK・セイコー・シチズンが新作ラッシュ。電池と関税が要点
“質実剛健×手の届く名機”で、米国は日本の腕時計に夢中だ。カシオG-SHOCK・セイコー・シチズンは2025年に新作ラッシュ(限定・復刻・コラボ)で即完売モデルが続出。価格は約$200〜720…
2026年6月15日記事を読む →
市場トレンド米国で着物・浴衣に静かな人気──ヴィンテージ古着が入口。絹の繊維表示とワシントン条約に注意
日本文化人気を背景に、米国で着物・浴衣が静かに広がっている。世界の着物市場は2025–35年に年率約6%で成長見込み、入口は手頃なヴィンテージ古着(eBay・Etsy・専門越境ECが主戦場)。…
2026年6月15日記事を読む →
市場トレンド米国で焼酎・梅酒が伸びる──二階堂がドジャース公式に。市場は拡大予測、TTBの二重対応が要点
日本酒・ウイスキーに続く波が焼酎・梅酒だ。世界の焼酎市場は民間調査で2024年$12億→2033年$25億(年率約9.5%)へ拡大するとの予測もある(推計は調査会社により$25億〜$87億と幅…
2026年6月15日記事を読む →
市場トレンド米国でサンリオ・カワイイ雑貨が爆伸び──売上+45%、クロミ/ポムポムプリン人気。子供向け規制に注意
“カワイイ”は米国で巨大市場になった。サンリオの年間売上は約1,449億円・前年比+45%(2025年3月期)、営業利益はほぼ倍増。クロミ・ポムポムプリン・マイメロが人気を牽引し、グッズ・コラ…
2026年6月15日記事を読む →
市場トレンド米国で日本の水筒・タンブラーが評価上昇──象印・サーモスの保温力。食品接触と容器表示が要点
マイボトル文化の米国で、日本の水筒・タンブラーが静かに評価を上げている。象印(1918年創業)・サーモス・タイガーは真空断熱の保温/保冷力と漏れにくい蓋で“ガチ勢”に支持される。Stanley…
2026年6月15日記事を読む →
FDA規制米国へ食品を売る第一歩『FDA施設登録』──米国代理人と2年ごとの更新(偶数年10〜12月)が必須
米国へ食品を送るなら、最初の一歩がFDA施設登録(Food Facility Registration)だ。海外の製造・加工施設をFDAに登録し、米国代理人(US Agent)を立てる。そして…
2026年6月15日記事を読む →
市場トレンド米国で日本の野球グラブが評価される──大谷らで高まる野球人気、ミズノ等の職人技に注目
大谷翔平らNPB出身選手の活躍で、米国のMLB人気が高まっている(2024年シーズンの観客動員は7年ぶりの高水準)。その追い風で日本製ギアにも関心が向かい、なかでもミズノ・SSK・久保田スラッ…
2026年6月15日記事を読む →
市場トレンド米国で日本のゴルフクラブが評価上昇──ミズノの鍛造アイアン、ホンマの高級志向。HTSと素材が要点
“打感”で選ぶゴルファーは、日本のクラブに行き着く。ミズノの鍛造アイアンはPGAツアーでも支持され、ホンマ(高級)・スリクソン・ブリヂストン・XXIOも米国で存在感を持つ。JDM(日本国内モデ…
2026年6月15日記事を読む →
市場トレンド米国で今治タオルが高級品として浸透──認証“5秒ルール”の吸水力。繊維表示が輸出の要点
ふっくら軽く、すぐ吸う——その品質で今治タオルが米国に浸透している。今治は日本のタオルの約6割を生産し、「5秒で沈む」吸水認証が品質の証。認証ラインは$60〜150(約9,600〜2.4万円)…
2026年6月15日記事を読む →
市場トレンド米国で日本のカーケア用品が人気──ソフト99のワックス・コーティング。エアゾールと成分表示が要点
ディテイリング大国・米国で、日本のカーケア用品が支持を広げている。ソフト99(1954年創業・2024年で70周年)はワックス・ガラスコーティング・撥水の品質で“ガチ勢”に評価され、SOFT9…
2026年6月15日記事を読む →
市場トレンド米国で鯖江メガネが高級フレームとして人気──世界シェア約20%・チタンの匠。度入り/サングラスの扱いに注意
メガネの“聖地”は福井・鯖江だ。鯖江は日本のメガネの約95%、世界需要の約20%を担い、チタンフレームを世界で初めて実用化した匠の産地。JINS等が米国展開し、軽さ・掛け心地で支持される。輸出…
2026年6月15日記事を読む →
市場トレンド米国で江戸切子など日本のガラス器が高級品に──ウイスキーグラスで需要。鉛溶出と割れ対策が要点
“日常の儀式”を格上げする一杯に、日本の切子(きりこ)グラスが選ばれている。江戸切子の手切りの幾何学模様は、ウイスキー・日本酒グラスとして米国の愛好家に人気だ。クリスタルの高級帯に位置づき、ギ…
2026年6月15日記事を読む →
市場トレンド米国で日本のお香が人気──ウェルネス需要で日本香堂が攻勢。香り商品の成分・表示が要点
“整える時間”を求める米国で、日本のお香(線香)が支持を広げている。日本香堂は世界のお香シェア約14%を持ち、江戸の情景をテーマにした高級ライン「Oedo-Koh」を実勢約$25前後で北米展開…
2026年6月15日記事を読む →
市場トレンド米国で甘酒など日本の発酵・健康食品が拡大──甘酒の世界市場は推計13〜28億ドル。ただし“食品”として売る線引きに注意
“発酵”は米国の健康トレンドの中心だ。日本の甘酒・麹(こうじ)・味噌・納豆が、コンブチャ/ケフィアに続く機能性食品として注目される。甘酒の世界市場は調査会社推計で約13〜28億ドル(≒約2,0…
2026年6月15日記事を読む →
市場トレンド米国で和紙・マスキングテープ(mt)が定番に──DIY人気で市場拡大、北米も高成長。紙製品は通しやすい優良商材
“紙もの”は米国クラフトの主役だ。和紙由来のマスキングテープ(mt=カモ井)はDIY・手帳・ラッピングでカルト的人気を獲得し、washiテープ市場は2033年に向けて拡大見込み(市場規模の推計…
2026年6月15日記事を読む →
市場トレンド米国で日本の武道用品が堅調──柔道着・空手着・剣道防具に本場需要。繊維表示と素材が要点
全米に広がる道場文化が、日本の武道用品に向かっている。柔道着・空手着(道着)・剣道防具・居合の道具は“本場・日本製”が信頼の証。Tozando・Nishohi等が米国へ直送する。道着は1〜3万…
2026年6月15日記事を読む →
市場トレンド米国で日本の砥石が人気上昇──包丁ブームで研ぎ需要、ナニワ・キングが定番。通しやすい優良商材
日本の包丁人気は、砥石(といし)の需要も連れてきた。“自分で研ぐ”DIY文化が広がり、ナニワ・キング等の日本の水砥石がプレミアム帯の定番に。砥石市場は2025年の約4.3億ドル→2035年に約…
2026年6月15日記事を読む →
市場トレンド米国で風呂敷・手ぬぐいが再評価──サステナブル包装の象徴に。繊維表示が輸出の要点
プラごみ削減の流れが、日本の風呂敷(ふろしき)・手ぬぐいを再評価している。繰り返し使えるギフトラップ・エコバッグ・ファッション小物としてサステナブル・リビングの象徴に。ワークショップや学校でも…
2026年6月15日記事を読む →
市場トレンド米国でこけし・日本の民芸人形がコレクター人気──創作こけしも台頭。木製品の申告が要点
素朴で愛らしい日本のこけしが、米国のコレクター心をつかんでいる。東北の伝統こけしに加え、自由なデザインの創作こけしが台頭し、“手仕事の温かみ×日本らしさ”でインテリア・ギフト・コレクションとし…
2026年6月15日記事を読む →
市場トレンド米国で“日本発”の個人輸出が拡大──Amazon・eBayで中古カメラやアニメに需要。デミニミス終了後の関税が要点
米国の買い手が、日本の品をオンラインで指名買いしている。米国のAmazon・eBayで、中古カメラ・アニメグッズ・釣具・古着・トレカなど“日本発”の需要が拡大——これを日本の個人セラーが供給す…
2026年6月15日記事を読む →
物流eBay輸出が転換点──2025年10月から日本→米国はDDP必須に。関税元払いの体制が要る
eBay輸出のルールが大きく変わった。2025年10月17日から、日本・韓国→米国の単価US$2,500未満の発送はDDP(関税元払い)が必須に(日本発のAuthenticity Guaran…
2026年6月15日記事を読む →
市場トレンド米国Amazonで“日本発”の出品が拡大──FBAで在庫を米国に、関税後は“まとめ納品”で採算
世界最大の市場・米国Amazonで、“日本発”の出品が増えている。円安と“日本製”人気が追い風で、FBA(Amazonの物流代行)を使えば在庫を米国倉庫に置き、Primeで売れる。ただし202…
2026年6月15日記事を読む →
市場トレンド米国向けD2C(自社EC)が拡大──Shopifyで直販、通関・関税(DDP)は自前設計が要点
Amazon・eBayの“場所借り”だけでなく、自社EC(Shopify等)で海外へ直販する日本ブランドが増えている。手数料を抑え、ブランド・顧客データを自分で持てるのが魅力だ。ただしモール外…
2026年6月15日記事を読む →
物流越境ECの“入金”で利益が変わる──Payoneer・PingPong・Wise、USD売上の受取と両替コスト
個人輸出の利益は、送料や関税だけでなく“入金”でも削られる。Amazon・eBayのUSD売上を、いかに低コストで日本の口座に受け取るか——Payoneer・PingPong・Wiseなどの受…
2026年6月15日記事を読む →
市場トレンド米国で日本酒(Sake)需要が拡大──2024年の輸入1,300万L超、プレミアム志向が牽引
アメリカで日本酒が、静かに定着しつつある。レストランの「Sake」はもはや珍しい一杯ではなく、家飲み・食事のペアリングへと裾野が広がった。北米市場は2025年で約11.8億ドル(≒約1,888…
2026年6月14日記事を読む →
市場トレンド米国でアニメグッズ市場が急拡大──2033年に約14.7億ドル、フィギュアが牽引
もはやニッチではない。『鬼滅の刃』『ワンピース』『呪術廻戦』——米国で日本アニメは主流のエンタメになり、関連グッズ市場は2033年に約14.7億ドル(≒約2,358億円)へ拡大する見込みだ(年…
2026年6月14日記事を読む →
物流米国デミニミス終了後の小口配送──「まとめ輸入」でコストを抑える送り方
送り方を変えるだけで、コストは大きく変わる。米国の「$800まで無税(デミニミス)」が2025年8月29日に全世界で終了し、少額の小包もすべて課税・通関対象になった。従来は年間約13.6億個も…
2026年6月14日記事を読む →
市場トレンド米国で日本茶(緑茶)が拡大──抹茶に続きほうじ茶が急伸。関税はSection 122で+10%、農薬残留にも注意
抹茶の次は、お茶全体だ。米国の緑茶市場は2025年に約29.3億ドル(≒約469億円)・年率約7%で拡大し、なかでもほうじ茶が急伸(検索+54.6%・ラテ+173%)。緑茶(茶)は2025年1…
2026年6月14日記事を読む →
市場トレンド米国でマンガ需要が拡大──市場は約13億ドル・年率24%、ただし紙はピークアウトしデジタルへ。本は無関税
アニメの次は、原作だ。米国のマンガ市場は2025年に約13億ドル(≒約2,080億円)・年率約24%で拡大。アニメ連動とBookTokが新規読者を呼び込む。ただし紙はピークアウトしデジタルが約…
2026年6月14日記事を読む →
市場トレンド米国で日本のバッグ・財布が人気──Porterが90周年でNY初出店。ただしHTS第42類は素材で関税8〜10%
“一生ものの相棒”として、日本のカバンが選ばれている。米国のラゲッジ&バッグ市場は約300億ドル(≒約4.8兆円)と大きく、Porter(吉田カバン)は2025年に90周年でNY初の単独ポップ…
2026年6月14日記事を読む →
市場トレンド米国で日本米・米加工品に追い風──『令和の米騒動』が輸出機運に。ただしヒ素・農薬と精米/籾の区別に注意
寿司ブームの土台は、やはり米だ。米国で日本米・米加工品(餅・米菓)の需要が底堅く、日本国内の「令和の米騒動」(2024〜25年の米価高騰)が皮肉にも日本ブランド米を海外へ売る機運を高めた。ただ…
2026年6月14日記事を読む →
関税米国の金属「派生製品」が拡大──407品目追加、あなたの製品は50%対象か
金属関税の網が、完成品の側へ広がっている。米国はSection 232の「派生製品(derivative)」を大幅に拡大し、ボルトやワイヤ、管、機械・家具の金属部品までを高いSection 2…
2026年6月13日記事を読む →
市場トレンド米国でジャパニーズウイスキー人気続く──限定ボトルは定価の約3倍で取引、熟成酒は品薄。2024年対米輸出は約284万L(前年比▲12%)
世界が、日本のウイスキーを欲しがっている。米国は最大の輸出先(2024年輸出額ベースで1位)。ただし2024年の対米輸出量は約2,836kL(約284万L)・前年比▲12.1%と調整局面にある…
2026年6月13日(2026年7月14日 一部訂正・出典追記)記事を読む →
市場トレンド米国でトレカ市場が活況──世界のTCG市場は約151億ドル、日本版ポケカにプレミア
大人が、本気でカードを買っている。米国でトレーディングカード(TCG)市場が活況で、世界市場は2026年に約151億ドル(≒約2.4兆円)・年率約10%の成長予測。なかでも日本版のポケモンカー…
2026年6月13日記事を読む →
市場トレンド米国で日本のお菓子が人気拡大──アジア食品市場は約381億ドル、SNS発の限定フレーバーが牽引
Hi-Chew、ポッキー、ご当地キットカット——米国で日本のお菓子の人気が拡大している。米国のアジア食品市場は2025年に約381億ドル(≒約6.1兆円)・年率約4.7%で成長。SNS発の限定…
2026年6月13日記事を読む →
市場トレンド米国で日本のラーメン・即席麺が浸透──プレミアム志向で市場拡大、ただし肉入りはUSDA管轄に注意
安かろうの即席麺は、もう古い。米国で日本のラーメン・即席麺が、本格・プレミアム志向で浸透している。米国の即席麺市場は2025年に約188億ドル(≒約3.0兆円)規模で拡大中。ただし食品ゆえFD…
2026年6月13日記事を読む →
市場トレンド米国で日本の調味料が浸透──醤油・味噌・だしの『うま味』需要、米国の醤油市場は約55億ドル
いまや“umami”は英語だ。米国で日本の調味料(醤油・味噌・だし)が家庭に浸透し、米国の醤油市場は2025年に約55億ドル(≒約8,860億円)・年率約6%で成長。うま味と発酵の健康イメージ…
2026年6月13日記事を読む →
市場トレンド米国で日本製の楽器・音響機材が人気──MIJギターやシンセに需要。ただし木材(レイシー法)と電圧に注意
音にも“メイド・イン・ジャパン”の信頼がある。米国で日本製の楽器・音響機材が支持され、世界の楽器市場は2025年に約175〜209億ドル・年率約6〜7%。MIJ(日本製)ギターやRoland・…
2026年6月13日記事を読む →
市場トレンド米国で日本のスニーカー・靴が好調──オニツカは世界売上+43%・アシックス復活。ただし靴は高関税(0〜48%)で分類が命
走るためにも、履きこなすためにも、日本の靴だ。米国で日本のスニーカー・靴が好調で、オニツカタイガーは世界売上+43%(2025年12月期)、アシックスもランニングで復活。米国フットウェア市場は…
2026年6月13日記事を読む →
市場トレンド米国で日本の工具が高評価──ネジザウルス・和鋸が定番。手工具は低関税、電動はFCC・電池が壁
精度で、日本の工具が選ばれている。世界のハンドツール市場は約295億ドル(≒約4.7兆円)・年率約4〜6%で、DIY・メーカー文化が下支え。ネジザウルス(Engineer)や和鋸・鑿が米国で定…
2026年6月13日記事を読む →
市場トレンド米国で日本の調理器具が人気──土鍋・炊飯器に需要。ただし土鍋は鉛溶出、炊飯器は必ず120V米国仕様
家庭料理ブームが、専用の道具を連れてくる。米国の調理器具市場は約40〜46億ドル(≒約6,400〜7,360億円・調査会社により幅)・年率約6%で、和食人気が土鍋・卵焼き器・炊飯器などの専用具…
2026年6月13日記事を読む →
市場トレンド米国で高単価でも売れ続ける日本の包丁(米国市場動向)
米国の料理ブームとEコマースで「Japanese knife」が定番化。高単価帯でも売れる理由と、送るときの留意点を当社視点で整理。
2026年6月12日記事を読む →
市場トレンド米国で中古カメラ需要が再燃──市場31億ドルへ、若者のアナログ回帰で日本製が再評価
スマホ全盛の時代に、フィルムが戻ってきた。米国では18〜35歳を中心にアナログ回帰が進み、中古カメラ市場は2034年に31億ドル(≒約4,960億円)へ拡大の見込み。CanonやNikon、P…
2026年6月12日記事を読む →
市場トレンド米国で弁当箱(Bento)需要が拡大──ミールプレップと脱使い捨てで定着、世界市場 約11億ドル
「弁当」は、いまや英語でも“bento”だ。米国で弁当箱の需要が拡大し、世界市場は2025年に約11億ドル(≒約1,738億円)・年率約6%で成長。ミールプレップ(作り置き)・脱使い捨てプラ・…
2026年6月12日記事を読む →
市場トレンド米国でJ-beauty(日本コスメ)が再評価──世界市場 約370億ドル、ただし日焼け止めはOTC医薬品扱い
ミニマルで、質実——米国でJ-beauty(日本コスメ)が再評価されている。世界のJ-beauty市場は2025年に約370億ドル(≒約5.9兆円)、米国スキンケア市場は年率約7.5%で成長。…
2026年6月12日記事を読む →
市場トレンド米国で日本の完成品フィギュアが熱い──大人コレクター(kidult)が牽引、観賞用スケール品は高単価
買っているのは、子どもだけじゃない。米国で日本の完成品フィギュア(観賞用)の需要が拡大し、大人コレクター(kidult)が市場を牽引している。ねんどろいど・figma・スケール品が動き、限定・…
2026年6月12日記事を読む →
市場トレンド米国で日本の文具が人気──ジェルペン・手帳がけん引、米国文具市場は約600億ドル
書く道具で、世界が日本に注目している。米国で日本の文具が人気で、市場全体は2025年に約600億ドル(≒約9.6兆円)規模。ジェルペンと手帳(アナログ回帰)がけん引する。規制が比較的軽く参入し…
2026年6月12日記事を読む →
市場トレンド米国で日本の生活・掃除用品が定着──収納・メラミンスポンジが人気。ただし除菌クレームはEPA登録が必要
“気の利いた便利”が、海を越える。米国で日本の生活・掃除用品が定着し、家庭用洗剤市場は約558億ドル(≒約8.9兆円)、収納用品も拡大。収納グッズ・メラミンスポンジが人気で、Daisoは米国2…
2026年6月12日記事を読む →
市場トレンド米国で日本のPC周辺機器が人気──HHKB・REALFORCEに熱狂。関税は無税だが無線はFCC・電池に注意
打鍵感に、国境はない。米国で日本のPC周辺機器、とくにHHKB・REALFORCE(Topreスイッチ)が熱狂的に支持されている。世界のメカニカルキーボード市場は2025年に約24億ドル・年率…
2026年6月12日記事を読む →
市場トレンド米国で日本の自転車パーツが定番──シマノが世界シェア7〜8割。Di2はFCC・電池、完成車はCPSC
世界の自転車は、日本の部品で走っている。シマノは自転車コンポーネントの世界シェア7〜8割を握り、世界市場は約135億ドル(≒約2.2兆円)・年率約6.7%。Dura-Ace・105・Di2(電…
2026年6月12日記事を読む →
市場トレンド米国のペット市場は約1,580億ドル──日本のペット用品に商機。ただしフードは重規制、用品は参入容易
ペットは“家族”——だから財布のひもはゆるい。米国のペット市場は2025年に約1,580億ドル(≒約25.3兆円)で、景気に強い必須家計費だ。日本のペット用品は品質・きめ細かい設計で商機がある…
2026年6月12日記事を読む →
通関ルール米国UFLPA(強制労働)取締り強化──差止16,755件・$37億、日本企業も無縁でない
「自社は中国製ではない」——それでも止められることがある。米国のUFLPA(ウイグル強制労働防止法)は、新疆ウイグル由来が疑われる原料・部材を含む製品の輸入を差し止める。累計の差止は16,75…
2026年6月11日記事を読む →
FDA規制米国でサプリ(健康食品)を売る:11兆円市場とFDA(DSHEA)の必須ルール
健康志向の米国で、サプリは約11兆円(約700億ドル)の巨大市場だ。日本の機能性素材にもチャンスは大きい。ただし「事前承認が要らない=自由」ではない。FDA(DSHEA)は施設登録・表示・成分…
2026年6月11日記事を読む →
市場トレンド米国で和食器・陶磁器の需要が堅調──市場は約66億ドル、美濃焼・波佐見焼が支持
和食の広がりは、器の需要も連れてくる。米国の陶磁器テーブルウェア市場は2025年に約66億ドル(≒約1.06兆円)で、米国は世界最大の輸入国。美濃焼・波佐見焼・有田焼など日本の産地は、侘び寂び…
2026年6月11日記事を読む →
市場トレンド米国で南部鉄器の鉄瓶・急須に需要──抹茶ブームが追い風、一生ものの価値で高単価
抹茶ブームは、茶器の需要も連れてくる。米国で南部鉄器の鉄瓶・急須が、「一生もの」の価値と美しい意匠で支持されている。北米の抹茶市場は2025年に約9.8億ドル(≒約1,568億円)規模で、専門…
2026年6月11日記事を読む →
市場トレンド米国で日本の美容家電が人気──家庭用は高成長、ただし120V対応と『治療をうたわない』が鉄則
サロンを自宅に——その流れが追い風だ。米国で日本の美容家電(美容デバイス)が人気で、家庭用市場は調査会社の推計で年率およそ5〜17%と幅があるものの高成長が続く(多くの推計は8〜16%)。Pa…
2026年6月11日記事を読む →
市場トレンド米国でレトロゲーム需要が拡大──市場は約38億ドル、ファミコン等に高値。ただし電圧と電池に注意
懐かしさが、高値になる。米国でレトロゲーム(中古ゲーム機・ソフト)の需要が拡大し、米国需要が牽引する世界市場は2025年に約38億ドル(≒約6,080億円)・年率約10%で成長。ファミコンや日…
2026年6月11日記事を読む →
市場トレンド米国で日本のベビー用品が高評価──おむつMerries・哺乳びんPigeon。ただし児童製品規制は米国屈指の厳しさ
「日本製は安心」が、子育てでも効く。米国で日本のベビー用品が高く評価され、米国市場は約365億ドル(≒約5.8兆円)・年率約4.3%。おむつMerries・哺乳びんPigeonはプレミアムで支…
2026年6月11日記事を読む →
市場トレンド米国で日本のアウトドア用品が人気──Snow Peak・Helinoxが牽引。ただしガス缶は送れず金属調理器は要注意
キャンプにも“映え”と“質”の時代だ。米国で日本のアウトドア用品が人気で、世界のキャンプ用品市場は2025年で約209億ドル(≒約3.3兆円)・年率約5〜6%成長、北米が最大シェア(約39%)…
2026年6月11日記事を読む →
市場トレンド米国で日本の知育玩具が高成長──STEM・モンテッソーリ需要。ただし玩具はASTM F963試験が必須
“賢く育つ”玩具に、米国の親が投資している。米国で日本の知育玩具が、STEM・モンテッソーリ・木製のトレンドに乗って高成長。世界の知育玩具市場は約785億ドル・年率約8.5%だ。ただし玩具は「…
2026年6月11日記事を読む →
市場トレンド米国で日本の伝統工芸に需要──訪日4,270万人が認知エンジン。漆器の食品用はFDA、扇子は素材で分類
“本物の手仕事”に、米国の目が向いている。日本の伝統工芸(漆器・扇子・風呂敷・和紙)が、訪日客の記録(2025年4,270万人)を認知エンジンに需要を伸ばす。MoMA Design Store…
2026年6月11日記事を読む →
市場トレンド米国で「日本の抹茶」が品薄・高騰──いま輸出を伸ばすチャンス
健康志向とカフェ文化で米国の抹茶需要が急拡大。日本産は品薄・価格上昇で、輸出を伸ばす好機。ただし食品ゆえFDA対応が要る。
2026年6月10日記事を読む →
通関ルール無線つき製品を米国へ:FCC認証(Certification/SDoC)の違いと必須対応
ガジェットを米国へ——その前に避けて通れないのがFCCだ。Wi-FiやBluetoothなど電波を出す製品は、FCCの認証なしに米国で輸入・販売できない。手続きは製品のタイプで「Certifi…
2026年6月10日記事を読む →
関税米国のAD/CVD(アンチダンピング・相殺関税)に注意──突然の高関税、鉄鋼で日本も対象・迂回も摘発強化
通常の関税とは別に、ある日突然の高関税がありうる。AD/CVD(アンチダンピング・相殺関税)は、通常の関税やSection 301/232に上乗せされ、100%を超えることもある。日本も鉄鋼な…
2026年6月10日記事を読む →
関税払った関税を取り戻す『ドローバック』──再輸出で最大99%還付、ただし301は対象・232は原則対象外
一度払った関税は、戻せることがある。米国のドローバックは、輸入時に払った関税を、その貨物を後で輸出・廃棄した場合に最大99%還付する制度だ。高関税のいま還付額は大きいが、落とし穴がある——Se…
2026年6月10日記事を読む →
市場トレンド米国で日本ブランドの衣類が拡大──ユニクロ北米108店、児島デニムに高値。ただし繊維表示と高関税に注意
日本の服が、米国で存在感を増している。ユニクロは北米108店(2027年200店目標)へ拡大し、児島のセルビッジデニムは1本数万円でも売れる。米国アパレル市場は約3,657億ドル(≒約58.5…
2026年6月10日(2026年7月14日 一部訂正・出典追記)記事を読む →
通関ルール米国へ酒を売るにはTTBとFDAの二重対応──輸入業者許可・COLAラベル承認が必須、日本酒の課税は『ビール』区分
酒の輸出は、役所が2つある。米国へ日本酒・ウイスキーを売るには、TTB(酒類管轄)とFDA(食品管轄)の二重対応が必須だ。TTB側は輸入業者許可と製品ごとのCOLA(ラベル承認)、FDA側は施…
2026年6月10日記事を読む →
FDA規制米国でサプリを売る時の表示の壁──『治療』とうたえば未承認医薬品、NDIは75日前届出
サプリは、書き方ひとつで違法になる。米国でサプリは食品の一区分(DSHEA)でFDAの事前承認は不要だが、「治療・予防・治癒」をうたうと未承認医薬品として輸入拒否・警告書の対象だ。さらに新規成…
2026年6月10日記事を読む →
市場トレンド米国でレコード復活が追い風──日本のオーディオが人気、Audio-Technica/Technics。無線はFCC・電池に注意
デジタル全盛の反動で、針を落とす音が戻ってきた。米国のレコード売上は2025年に約10.4億ドル(≒約1,669億円)・19年連続成長で、ターンテーブルやカートリッジ需要が沸騰。Audio-T…
2026年6月10日記事を読む →
通関ルール米国通関で止まらないインボイスの作り方──二大原因は『曖昧な品名』と『過少申告』
通関で止まる荷物の多くは、書類でつまずく。コマーシャルインボイス(商業送り状)の不備が原因だ。止まる二大原因は「曖昧な品名」と「過少申告」。デミニミス終了で少額でも正式な書類が必要になり、イン…
2026年6月10日記事を読む →
関税米国の対中関税(Section 301)は継続──中国部材を使う日本製品も“原産地”次第で対象
見落としやすいが、効いている。米国の対中追加関税「Section 301」は2018年以来ずっと有効で、2024年の見直しでEVなど一部は100%まで上がった。怖いのは、日本で作った製品でも「…
2026年6月9日記事を読む →
市場トレンド米国で日本のヴィンテージ古着が人気──デニム牽引、世界の中古市場は約34兆円規模
新品より、一点物。米国ではサステナ志向とノスタルジーで古着が伸び、米国の中古衣料市場は2024年に前年比+14%と2021年以来最速の伸び(ThredUp/GlobalData)。とりわけデニ…
2026年6月9日記事を読む →
通関ルール米国CBPの照会(CF-28/CF-29)が増加──関税引き上げで事後審査が活発化、30日対応が鍵
関税が上がると、CBPの「事後チェック」も厳しくなる。通関後にCBPが送るCF-28(情報要求)・CF-29(措置通知)が、関税引き上げを背景に活発化している。FY2025の追徴回収は約1.9…
2026年6月9日記事を読む →
物流米国の保税倉庫・FTZで関税を繰り延べる──高関税時代の資金繰り策、ただし『関税ゼロ』ではない
関税が高い時代ほど、「いつ払うか」が効いてくる。米国の保税倉庫・FTZ(外国貿易地域)は、国内に引き取るまで関税の支払いを繰り延べ、そのまま再輸出すれば関税ゼロにできる資金繰り策だ。ただし「関…
2026年6月9日記事を読む →
関税申告価格を下げる『ファーストセール』──工場価格で課税し関税を圧縮、高関税の今こそ効く
同じ商品でも、課税の『元値』は下げられる。ファーストセールは、工場→商社→米国輸入者の多段階取引で、課税価格を最後の販売価格でなく最初の販売(工場価格)に基づける米国の法理だ。中間マージンが課…
2026年6月9日記事を読む →
通関ルール米国の原産地規則『実質的変更』──中国部材を日本で組んでも原産地は変わらない場合がある
「日本で組んだから日本製」とは限らない。米国の原産地は「最後に実質的変更があった国」で決まる(名称・性質・用途が変わる加工)。中国部材を日本で軽く組む・詰め替えるだけでは原産地は中国のままで、…
2026年6月9日記事を読む →
FDA規制米国へ食品を売るならFSVPが壁──義務は『米国輸入者』、でも日本メーカーは書類提供とDUNSが必須
食品輸出でつまずく定番が、これだ。FSVP(外国供給者検証制度)は、米国の輸入者に課される「外国供給者が米国の安全基準を満たすか検証する」義務(FSMA)。義務は米国輸入者だが、輸入者が果たす…
2026年6月9日記事を読む →
FDA規制米国で化粧品を売る時の成分・表示の壁──色素は事前承認制、日本の『赤色◯号』は使えないことも
化粧品は「成分は自由」——でも色だけは別だ。米国で化粧品の一般成分は事前承認が要らないが、色素(色添加物)だけは厳格な事前承認制。日本で合法な『赤色◯号』が米国の承認リストになければ違法(不良…
2026年6月9日記事を読む →
通関ルール強制労働の輸入差止『WRO』と『UFLPA』はどう違う?──疑いで止めるWRO、新疆を“推定”するUFLPA
同じ“強制労働の差止”でも、根拠が2つあるのを知っていますか。米国は強制労働で作られた物品の輸入を全面禁止し(19 U.S.C. 1307)、CBPはWRO(合理的な疑いで留置)とUFLPA(…
2026年6月9日記事を読む →
通関ルール正式通関とACEとは──デミニミス終了で『少額でも正規エントリー』の時代に
“安いから簡単に通る”は、もう終わった。デミニミス($800免税)が2025年8月に終了し、少額の荷物もACE上で正規の通関エントリーが必要になった。$2,500を境に正式通関/簡易通関に分か…
2026年6月9日記事を読む →
市場トレンド米国の釣具市場は約1.4兆円規模──Shimano・Daiwa、日本ブランドが牽引
釣りは、米国で根強い趣味だ。その市場は2024年で約89億ドル(≒約1.4兆円)、なお伸び続けている。そしてリールやロッドでは日本のShimano・Daiwaが世界の主役。技術力で選ばれる日本…
2026年6月8日記事を読む →
物流海上輸送はISF(10+2)が必須──積込み24時間前までに申告、違反は1件最大5,000ドル
まとめて海上で送るなら、必ず知っておきたい申告がある。それがISF(Importer Security Filing、通称10+2)。海上輸送だけに課される事前申告で、本船積込みの24時間前ま…
2026年6月8日記事を読む →
通関ルール米国の輸入差止・リコールが高水準──2025年は過去最多の422件、止められない出し方の備え
止められてからでは、遅い。米国の輸入差止・リコールが高水準で、2025年の消費財リコールは422件(過去最多・記録更新)とされる。水際で止まれば再輸出・廃棄で済むが、市場に出た後のリコールは桁…
2026年6月8日記事を読む →
関税米国の関税は『重ねがけ』される──基本+232+301の合算、実質の関税を見積もる
関税は1つではない。重ねがけ(合算)される。1つの貨物に基本(MFN)+Section 301(中国)+Section 232(金属)が同時にかかり、足し算で実質の関税が決まる。中国産の鉄鋼派…
2026年6月8日記事を読む →
関税米国輸入でかかるのは関税だけじゃない──MPF・HMF「手数料」の全体像
関税率ばかり見ていると、利益を読み違える。米国の輸入には、本体の関税に加えてMPF(物品処理手数料)とHMF(港湾維持手数料)が乗る。小さく見えて、毎回・確実にかかる固定費だ。見落とすと採算が…
2026年6月7日記事を読む →
通関ルールカリフォルニアProp 65に注意──輸入者が標的、警告ラベルは『化学物質名』明記が必須に
米国50州のうち1州——でも無視できないのがカリフォルニアのProposition 65だ。発がん性・生殖毒性のある物質を含む製品には警告表示が必要で、私人が提訴でき罰則は1日$2,500。し…
2026年6月7日記事を読む →
関税米国向けの金属製品、関税は最大50%──6月8日の通関分から対象品目・軽減条件を改定
鉄・アルミ・銅の製品が対象。金属本体50%・多くの派生品25%(課税は製品の全額・2026/4/6〜)。農機・HVAC等は一律上限15%、可搬式産業機械は日本などパートナー国向けに上限15%(…
2026年6月6日記事を読む →
市場トレンド米国でJDM(日本車)パーツ需要が拡大──北米のJDM文化市場は約34億ドル、改造熱が牽引
米国の若者は、日本車に夢中だ。エンジンスワップ、足回り、エアロ——JDM(日本車)パーツのカスタム熱が北米で高まり、JDM文化市場は約34億ドル(≒約5,440億円)・年14.2%成長。大きな…
2026年6月6日(2026年7月14日 一部訂正・出典追記)記事を読む →
通関ルール米国CPSCの証明書「eFiling」が2026年7月8日に義務化──対象消費財・子供向け製品の輸入に必須
おもちゃや日用品を米国へ送る人は、要注意の期日が近い。米国CPSC(消費者製品安全委員会)は、適合証明(certificate)の電子申告(eFiling)を2026年7月8日に義務化する。対…
2026年6月5日記事を読む →
通関ルール米国の原産国表示ルール──『Made in Japan』は英語・恒久表示が必須、未対応はマーキング関税
見落としがちだが、止められる原因の定番だ。米国は外国産のほぼすべての製品に、英語での原産国表示を求める(19 CFR 134)。「Made in Japan」を、見やすく・消えないように表示し…
2026年6月5日記事を読む →
FDA規制米国の化粧品規制MoCRA──施設登録・製品リスティングと、2026年の初回更新期限
“J-beauty”で米国へ——その前に越える関門がMoCRAだ。米国の化粧品規制MoCRA(化粧品規制現代化法)はすでに執行中で、施設登録と製品リスティングが必須。未対応の製品は流通不可(差…
2026年6月4日記事を読む →
物流米国Amazonの2026年手数料が確定──FBA配送料は平均+$0.08、4月17日から3.5%の燃料サーチャージも
米国Amazonの2026年の手数料改定が出そろった。販売手数料(リファラル)は2025年に続き据え置きで、新たな手数料種別の追加もない。ただしFBA配送料は平均で1点あたり約$0.08(≒1…
2026年4月17日記事を読む →