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FBA出品者が多い商品は売れない?競合数だけでリサーチ対象から外さない考え方

2026年9月2日 | この記事は進め方の整理です(外部の統計は使用していません)

「FBA出品者が一定数以上なら対象外」という条件は、判断を速くします。ただし販売数の多い商品まで一緒に落ちます。競合数と販売状況を重ねて見ると、残せる候補が出てきます。

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TOPIC
一律除外の危険
販売数の多い商品まで外れる
TOPIC
競合=売れないではない
販売数が多ければ機会はある
TOPIC
2つを重ねる
競合数と一定期間の販売状況
TOPIC
条件を点検する
除外している数を確認する

競合数だけで外していないか

「FBA出品者が一定数以上の商品は対象外」という条件は、判断を速くします。その一方で、この条件は商品の需要をまったく見ていません。

競合数だけで一律に除外すると、実際には販売数の多い商品まで、リサーチ対象から外れてしまう可能性があります。

出品者が多くても、販売数が多い商品はある

競合が多いことは、自分の商品が売れないことと同じではありません。商品そのものの販売数が多ければ、複数のFBAセラーがいても販売の機会は見込めます。

逆に、競合が少なくても需要がなければ売れません。見るべきなのは競合数の絶対値ではなく、需要に対して競合が多すぎないかです。

競合数と販売状況を組み合わせて見る

FBA出品者が多いから即除外、ではなく、FBA出品者数と、45日や60日といった一定期間の販売状況を合わせて確認し、候補に残すかを判断します。

この2つを重ねると、「競合は多いが販売数も多い商品」と「競合が多く販売数も少ない商品」を区別できます。前者は候補として検討する余地があります。

自分の除外条件が、何件を落としているか

いま設定しているFBA出品者数の上限を確認します。そのうえで、条件を変えた場合に候補商品がどれくらい増えるかを比べます。

ここで出てくる差が、その条件が持っている影響の大きさです。利益商品が見つからないとき、探し方を変える前に、自分が最初から外している範囲を確認する余地があります。

この記事の用語

FBA出品者:FBAを使ってその商品を出品しているセラー。競合の数を見る指標として使われる。
販売状況:一定期間にその商品がどれくらい売れているかの状況。競合数と合わせて見る。
除外条件:リサーチの段階で、候補から自動的に外すために設定している基準。

よくある質問

競合数の上限は設定しないほうがよいのですか。
そうではありません。上限があること自体は判断を速くします。要点は、その条件が何を落としているかを把握しておく、という点です。
期間は45日や60日でなければいけませんか。
この記事では特定の期間を推奨していません。一定期間の販売状況を見る、という考え方が要点です。
この記事に根拠となる数字はありますか。
考え方の整理を目的としているため、外部の統計は使っていません。
この記事は進め方の整理であり、外部の統計や規制を根拠にした数値は使用していません。
※本記事は一般的な情報提供を目的としたものです。金額はわかりやすさ優先のざっくり試算で、個別の通関・税務判断を保証しません。規制・手続き・各サービスの効果に関する記述も一般情報であり、成果や個別判断を保証するものではありません。正確な税率・分類は各製品のHTSコードと最新の公式情報を、税務・通関の個別判断は税理士・通関業者等の専門家をご確認ください。