せどりが儲からない?利益商品が見つからないときに見直すこと

Amazonせどりが儲からない?マニュアル通りにリサーチしても利益商品が見つからないときに見直すこと

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教材やマニュアルで学んだとおりにリサーチしているのに、利益の出る商品がほとんど見つからない。たまに仕入れても思ったほど利益が残らず、毎月赤字が続いている。Amazonせどりは、もう儲からないのだろうか——。

手順どおりに進めても利益商品が見つからないときは、手順そのものではなく、どこで候補が減っているのかを確かめることが大切です。

「リサーチの手順どおりにやっても、利益商品が見つからないのはなぜ?何を見直せばいいの?」

この記事では、Amazonせどり・Amazon輸出で、マニュアル通りにリサーチしても利益商品が見つからないときに見直すことを解説します。

利益商品が見つからないときの考え方

教材やマニュアルの手順を覚えただけで、利益商品が必ず見つかるわけではありません。同じ手順でも、使う時間や仕入れの条件、資金によって結果は変わります。

利益商品が「出てこない」と感じたら、まずはどこで候補が減っているのかを記録で確かめ、条件や利益の見方を見直しましょう。

記録をつけて、候補が減る場所を確かめる

手順を実行しながら、確認した商品の数と、候補から外した理由を記録しましょう。たとえば、次のような理由です。

  • 出品できない商品だった
  • 費用を差し引くと、利益が残らなかった
  • 競合が多く、価格が下がっていた
  • 売れ行きが少なかった

記録がたまると、どの段階で候補が減っているのかが分かります。同じ理由で外す商品が多ければ、その条件を見直したり、探す商品の範囲を変えたりする手がかりになります。

リサーチの時間と、確認した商品数を振り返る

次に、リサーチに使っている時間と、確認できている商品の数を振り返ります。

1日10〜15分でも、継続する意味はあります。ただし、短い時間で確認できる商品の数は限られます。確認した数が少なければ、利益商品に出会えないのは自然なことです。

特に、作業に慣れていない段階では、商品が少し見つからないだけで、その方法では利益が出ないと判断しないことが大切です。

仕入れ基準が厳しすぎないかを見直す

仕入れの基準が、自分の資金や目標に対して厳しすぎないかを確認します。「1個で大きな利益が取れる商品だけ」と条件を絞ると、候補はかなり少なくなります。

安全性や出品の条件は守りながら、利益額や、売り切るまでの期間の条件を見直しましょう。

なお、利益額は、仕入れ値・販売手数料・FBA手数料・国際送料・関税・返品の分まで、すべて差し引いた後の金額で見ます。差し引く前の数字で選ぶと、候補は見つかっても、売った後に利益が残りません。

数値と折れ線が並ぶ分析画面

仕入れ値・手数料・送料・関税を引いた利益で、候補を並べる

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売値から仕入れ値・販売手数料・FBA発送手数料・国際送料(見込み)・関税を引いて、1個あたりの利益を出せます。候補を利益が多く残る順に並べて、詳しく調べる商品を絞り込めます。

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1個あたりではなく、一定期間の合計利益で見る

商品を選ぶときは、1個あたりの利益だけでなく、一定期間に得られる合計の利益も見ましょう。

1個の利益より、月の合計で見る 商品A 1個 2,000円の利益 × 月に1個売れる 月 2,000円 商品B 1個 300円の利益 × 月に10個売れる 月 3,000円

※説明用の例です。販売数は、自分が販売できる数量で考えます。

1個で2,000円の利益が出ても月に1個しか売れない商品より、1個300円の利益でも自分が月に10個販売できる商品のほうが、月の見込み利益は大きくなります。

ここでの販売数は、商品全体で売れている数ではなく、自分が販売できる数量で考えることが大切です。同じ商品を複数のセラーが出品していれば、販売数はセラーの間で分かれます。

少数の商品に資金を集中させない

高額な商品や、少数の商品に資金を集中させると、売れなかった場合や、返品された場合の影響が大きくなります。1つの商品の失敗で、次の仕入れに使える資金がなくなることもあります。

大きな利益を狙うだけでなく、資金の範囲内で、複数の商品を少量ずつ扱うことも検討しましょう。扱う商品を分けておけば、1つの商品が売れなくても、ほかの商品で利益を残せます。

売れずに残った在庫が、手数料で利益を減らしていく仕組みと見直し方は、こちらの記事で詳しく解説しています。

回転の遅い在庫の見直し方を詳しく解説売れない在庫ほど、手数料で利益が消えていく。Amazon輸出で回転の遅い商品が損をする仕組みと見直し方

FBAでは、発送する商品がそろうまで待ちすぎない

FBAでは、利益の大きい商品をそろえようとして、発送する商品がそろうまで待ちすぎていないかを確認しましょう。

商品をまとめて発送すると、送料を抑えられる場合があります。一方で、仕入れた商品を長く手元に置くと、販売を始める前に、価格や競合の状況が変わることがあります。仕入れたときの利益の見込みが、販売を始めるころには残っていないこともあります。

「市場が悪い」と決める前に、原因を分けて確認する

「商品が見つからない=市場が悪い」と判断する前に、自分のリサーチを見直しましょう。原因は、次の3つに分けて確認します。

原因確認すること
作業量が足りないリサーチの時間と、確認した商品数は十分か
条件で絞りすぎている利益額や販売期間の条件が、資金や目標に対して厳しすぎないか
実際に採算が合わない費用をすべて引くと、条件を見直しても利益が残らないか

条件を見直しても利益が残らない商品は、無理に仕入れないことが大切です。原因が自分で分からない場合は、リサーチツールの提供会社や、コンサル先に相談しましょう。

まとめ

マニュアル通りにリサーチしても利益商品が見つからないときは、どこで候補が減っているのかを確かめ、条件や利益の見方を見直しましょう。

  • 確認した商品数と、除外した理由を記録し、候補が減る段階を確かめる
  • リサーチの時間と、確認した商品数を振り返る。少し見つからないだけで、方法を否定しない
  • 仕入れ基準が、資金や目標に対して厳しすぎないかを見直す。利益は費用をすべて引いた後で見る
  • 1個あたりの利益だけでなく、自分が販売できる数量での合計利益で見る
  • 少数の商品に資金を集中させず、複数の商品を少量ずつ扱う
  • FBAでは、発送する商品がそろうまで待ちすぎない
  • 作業量・条件・採算のどこに原因があるかを分けて確認し、利益が残らない商品は無理に仕入れない

よくある質問

マニュアル通りにリサーチしているのに、利益商品が見つからないのはなぜですか?

手順を覚えただけで、利益商品が必ず見つかるわけではありません。確認している商品数が少ない、仕入れ基準で絞りすぎている、実際に採算が合わない商品が多いなど、原因はいくつか考えられます。確認した商品数や除外した理由を記録し、どこで候補が減っているかを確かめましょう。

1日10〜15分のリサーチでは、意味がありませんか?

短い時間でも、継続する意味はあります。ただし、確認できる商品の数は限られます。作業に慣れていない段階では、商品が少し見つからないだけで、その方法では利益が出ないと判断しないことが大切です。

1個あたりの利益が大きい商品だけを狙ったほうがいいですか?

1個あたりの利益だけでなく、一定期間に得られる合計の利益も見ましょう。1個の利益が小さくても、自分が多く販売できる商品なら、月の見込み利益は大きくなることがあります。販売数は、商品全体ではなく、自分が販売できる数量で考えます。

高額な商品にまとめて資金を使っても大丈夫ですか?

高額な商品や少数の商品に資金を集中させると、売れなかった場合や返品された場合の影響が大きくなります。資金の範囲内で、複数の商品を少量ずつ扱うことも検討しましょう。

条件を見直しても利益商品が見つからない場合は、どうすればいいですか?

条件を見直しても利益が残らない商品は、無理に仕入れないことが大切です。作業量が足りないのか、条件で絞りすぎているのか、実際に採算が合わないのかを分けて確認し、必要に応じてリサーチツールの提供会社やコンサル先に相談しましょう。

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