物流

米国向け物流に関するニュース一覧。コンソリ(まとめ輸入)や在庫戦略など発送の工夫を解説します。

物流

米国Amazon、10/26からマーカー・筆記具に危険物(hazmat)の質問──インクの性質を出品時に回答。日本のペン・マーカーはSDS(安全データシート)を先に

Amazonは2026年9月25日(米国時間)、セラーセントラルの公式お知らせで、2026年10月26日から、一部のカテゴリの出品を作成・編集するときに、危険物(hazmat)を見分けるための新しい質問に答える必要がある…

2026年10月5日
物流

米国AmazonのFBA Export(FBA海外配送)が配送先を175以上追加──米国FBAの在庫を海外の買い手へ。Amazonは「出品者の追加費用なし」

Amazonは2026年9月28日(米国時間)、セラーセントラルの公式お知らせで、FBA Export(ヘルプの日本語表示では「FBA海外配送」)の配送先を175以上追加すると発表しました。米国FBAに在庫を置いている出…

2026年10月1日
物流

Amazonの新機能リリース!Restore to NewとSell as Usedを徹底調査!

米国AmazonのFBAで、お客様から返品され「販売不可」になった商品を、もう一度売るための機能が、「Restore to New」と「Sell as Used」という2つの名前で案内されています。セラーセントラルの公開…

2026年9月24日
物流

Amazon.com、11月2日から「安全要件強化カテゴリ」の出品者に賠償責任保険を義務化──月1万ドル未満の出品者も対象に

Amazonは米国時間2026年9月3日、米国Amazon.comの商業賠償責任保険の要件を2026年11月2日から改めると出品者向けに告知しました。安全要件が強化されたカテゴリに商品を出品している出品者は、月の売上高に…

2026年9月23日
物流

米国Amazonの商品バンドル(セット商品)ポリシー改定──2027年1月11日から原則メーカー梱包。禁止ではなく、残る道は4つ

米国Amazonが、「商品バンドル(セット商品)」の出品ルールを改めます。2026年9月10日のセラー向け公式告知によれば、2027年1月11日から、1つのASINとして出品する商品バンドルの大半は、元のメーカーまたはブ…

2026年9月21日
物流

米国Amazon 年末商戦2026の締切カレンダー──FBA在庫の着荷期限は9/16と10/28、ディール申請は9/8まで

【2026年9月24日 追記/9月28日 訂正】Prime Big Deal Daysの開催日は10月6〜7日に確定しました。また、この記事で「9月8日まで」としていたPrime Big Deal Daysのディール申請…

2026年8月2日
物流

朗報:Amazonの「新規セラー特典」が大幅に拡充──日本セラーも対象、$5万超。ただし本命の還元はブランド登録が条件

Amazonが、新しくセラーを始める人向けの支援策(New Seller Incentives=新規セラー特典)を、ここ数年でも大きく拡充している(各年の告知を比較した当社評価)。日本のセラーも対象で、しかもこれから米国…

2026年7月16日
通関ルール

米国の国際郵便が7/24から別制度へ──「配達のときに関税を払う」が廃止、bondと10桁HTSの月次申告に。EMS・eパケットの小口輸出は組み直しが要る

米国に国際郵便(EMS・eパケット・国際小包)で送っている人にとって、2026年7月24日は区切りの日です。CBP(米国税関・国境警備局)の暫定最終規則により、郵便で届いた荷物の関税を「配達のときに受取人から取る」やり方…

2026年7月15日
市場トレンド

アメリカAmazonが『セラー資格の門前払い』を廃止へ(2026年7月〜)──Featured Offer(旧Buy Box)は“オファーの中身”で決まる時代に

アメリカAmazonが、出品の“売れ方”に関わる仕組みを一つ変えます。商品ページの購入ボタンを取る枠=Featured Offer(旧Buy Box)を選ぶとき、これまではまずセラー側の資格(アカウントのパフォーマンス基…

2026年7月7日
通関ルール

カリフォルニア州の『繊維EPR』が7月1日始動──ブランド主はPRO加入が必須に、年商100万ドル未満の小規模輸出者は対象外

カリフォルニア州の繊維専用EPR(SB707・Responsible Textile Recovery Act)が2026年7月1日始動。年商100万ドル以上でブランドを保有する『プロデューサー』は唯一の州承認PRO・L…

2026年7月2日
物流

米国の『対中海運フィー』(USTR Section 301・中国建造船)は今“停止中”──2026/11/9まで$0。日本発の海上輸送への影響と再開に備える見方

USTRが中国の造船業を対象にSection 301で導入した“港湾フィー(中国建造船への課金)”は、2025/10/14発効後、2025/11/10から1年間停止され、2026/11/9まで料金は$0。中国“建造”の本…

2026年7月1日
通関ルール

米国がデミニミス停止を“CBP規則”に明文化(無期限・6/24施行)──非郵便はすべて正式/簡易通関、郵便は7/24から別建て

「いつか元に戻るかも」——その期待は、ここで消えた。米国の少額免税(デミニミス)停止は、これまで大統領令ベースだったが、CBPが自らの規則として正式に明文化(2026年6月24日施行の暫定最終規則)。船・航空・クーリエな…

2026年6月25日
物流

朗報:AmazonのFBA“新商品プログラム”で出品コストが下がる──新規ASINは保管無料+約10%リベートで小さく試せる

「アメリカAmazonを始めたいが、売れ残りの在庫リスクが怖い」——その不安を小さくする仕組みが、Amazon純正のFBA New Selection(新商品プログラム)だ。新規ASIN(新しく出す商品)に対して、初期の…

2026年6月24日
物流

朗報:アメリカAmazonは“Primeマーク”で売れ方が変わる──FBAなら日本セラーの商品もPrime対象・最短翌日配送に

アメリカAmazonの買い物客は、まず「Primeマーク」と配送日を見る。マークが付き「明日届く」商品は、それだけで選ばれやすい。ここで朗報がある。FBA(Amazonの物流代行)に在庫を置けば、日本セラーの商品にもPr…

2026年6月24日
物流

アメリカAmazonが『代行プレップ・ラベル貼り』を廃止──2026年1月1日から梱包・FNSKU貼付はセラー側の責任に

アメリカAmazonが、FBAの「代行プレップ(梱包準備)と商品ラベル貼り」を2026年1月1日で廃止した。ポリ袋・緩衝材・バンドル・FNSKU貼付は、今後セラー自身か発送代行などの第三者が事前に済ませてから倉庫へ送る。…

2026年6月22日
通関ルール

米国の「包装EPR(拡大生産者責任)」が本格始動──7州で法制化、2026年に登録・報告・手数料が発生。ブランド主に米国拠点が無いと輸入者が対象に

米国の包装EPR(拡大生産者責任)が本格始動。7州(メイン・オレゴン・コロラド・カリフォルニア・ミネソタ・メリーランド・ワシントン)が法制化し、2026年に登録・報告・手数料が発生(コロラドは1月から、オレゴンは7月に手…

2026年6月20日
物流

eBay輸出が転換点──2025年10月から日本→米国はDDP必須に。関税元払いの体制が要る

eBay輸出のルールが大きく変わった。2025年10月17日から、日本・韓国→米国の単価US$2,500未満の発送はDDP(関税元払い)が必須に(日本発のAuthenticity Guarantee=真贋鑑定サービス経由…

2026年6月15日
物流

越境ECの“入金”で利益が変わる──Payoneer・PingPong・Wise、USD売上の受取と両替コスト

個人輸出の利益は、送料や関税だけでなく“入金”でも削られる。Amazon・eBayのUSD売上を、いかに低コストで日本の口座に受け取るか——Payoneer・PingPong・Wiseなどの受取サービスと為替・手数料の選…

2026年6月15日
物流

米国デミニミス停止後の小口配送──「まとめ輸入」でコストを抑える送り方

送り方を変えるだけで、コストは大きく変わる。米国の「$800まで無税(デミニミス)」が2025年8月29日から全世界で停止され、少額の小包もすべて課税・通関対象になった。従来は年間約13.6億個もの小包がこの免税で米国に…

2026年6月14日
物流

米国の保税倉庫・FTZで関税を繰り延べる──高関税時代の資金繰り策、ただし『関税ゼロ』ではない

関税が高い時代ほど、「いつ払うか」が効いてくる。米国の保税倉庫・FTZ(外国貿易地域)は、国内に引き取るまで関税の支払いを繰り延べ、そのまま再輸出すれば関税ゼロにできる資金繰り策だ。ただし「関税が消える」わけではない——…

2026年6月9日
物流

海上輸送はISF(10+2)が必須──積込み24時間前までに申告、違反は1件最大5,000ドル

まとめて海上で送るなら、必ず知っておきたい申告がある。それがISF(Importer Security Filing、通称10+2)。海上輸送だけに課される事前申告で、本船積込みの24時間前までに出さなければならない。違…

2026年6月8日
通関ルール

米国の“$800まで無税”が停止──少額の小包もすべて課税に

$800以下の無税特例が停止。少額の小包も関税+手数料の対象に。低単価ほど割高、まとめ輸入が鍵。

2026年6月2日
物流

アメリカAmazonの2026年手数料が確定──FBA配送料は平均+$0.08、4月17日から3.5%の燃料サーチャージも

アメリカAmazonの2026年の手数料改定が出そろった。販売手数料(リファラル)は2025年に続き据え置きで、新たな手数料種別の追加もない。ただしFBA配送料は平均で1点あたり約$0.08(≒13円)値上げ、さらに20…

2026年4月17日
※本記事は一般的な情報提供を目的としています。金額のうち当社試算と明記した箇所は概算で、個別の通関・税務判断を保証するものではありません。正確な税率・分類は各製品のHTSコードと最新の公式情報をご確認ください。