Amazon輸出は、いきなり専業の規模で始めなくてよい──少なく出して、売れ方を見てから広げる
Amazon輸出は、始めるときに規模を自分で決められるのが特徴です。最初から専業レベルの数をそろえる必要はなく、少ない商品数で一通りの流れを経験してから広げられます。ただし余裕資金の範囲でという前提は外せません。
最初から大きくしなくてよい
Amazon輸出は、始めるにあたって在庫の量や商品数が決められているわけではありません。仕入れる商品数は自分の資金に合わせて調整できます。
これは当たり前のようでいて、実際の判断ではよく忘れられます。「本格的にやるならこのくらいは要るだろう」と最初に決め打ちしてしまうと、まだ確かめていないことに資金を先に置くことになります。
少ない商品数で、流れを一通り経験する
最初にやることは、数を増やすことではなく流れを最後まで通すことです。商品を選び、仕入れ、出品し、米国の倉庫へ送り、売れて、入金される。この一巡を経験すると、どこに時間がかかり、どこで想定と違ったかが分かります。
この段階で分かることは、記事や資料を読んで想像していたものとは、たいてい違います。少ない商品数のうちに気づけるほど、修正は軽く済みます。
売れ方と利益を見てから、規模を上げる
一巡したあとは、売れ方と手元に残る額を見て次を決めます。同じ商品を増やすのか、別の商品を試すのか。判断の材料が自分の実績になるので、最初の一巡より確からしくなります。
Amazon輸出は、扱う商品も仕入れる金額も自分で選んで決められます。何を、いくつ、いくらで仕入れるかを自分の判断で決められるぶん、確かめながら進められる、ということです。
ただし、無理な仕入れをしないこと
小さく始められることと、資金を軽く扱ってよいことは別です。仕入れた商品は売れるまで在庫として残ります。生活に必要なお金や、返済の予定があるお金を仕入れに回すと、売れ方が想定より遅かったときに身動きが取れなくなります。
余裕資金の範囲で始める。これは規模を小さくすることの理由そのものです。
