UPSの集荷と見積もり アメリカ宛ての参考送料とラベルの準備

UPSの集荷依頼と見積もりのしかたは?アメリカ宛ての参考送料と、ラベル・インボイスの準備

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UPSで海外に荷物を送りたい。送料はいくらかかるのか、集荷はどうやって頼むのか、ラベルやインボイスはどう準備すればいいのか——。DHLやFedExと比べたいけれど、UPSの手順がよく分からない。

UPSは、見積もりに必要な情報をそろえて公式サイトで料金を確認し、オンラインか電話で集荷を依頼します。

「UPSで送るには、何から準備すればいいの?」

この記事では、見積もりの前に準備する情報、公式サイトでの見積もりの取り方、送料の決まり方とアメリカ宛ての参考の送料、集荷の依頼、出荷ラベルの貼り方、インボイスの添付、集荷当日までの準備を整理します。

見積もりの前に準備する情報

  • 発送元と届け先の国・住所・郵便番号
  • 発送の予定日
  • 荷物の個数
  • 梱包したあとの重さ
  • 箱の外寸(縦・横・高さ)

UPSのアカウントを持っている場合は、ログインして、自分に適用される料金を確認しましょう。

UPSの公式サイトで見積もりを取る方法

見積もりの手順

  1. UPSの料金計算ツールを開く
  2. 発送元・届け先・発送日を入力する
  3. 梱包の種類、個数、重さ、箱のサイズなどを入力する
  4. 表示されたサービスの料金と、配達所要時間を比べる

UPSの送料は、重さと箱の大きさで変わる

一般的な小包では、実際の重さ(実重量)と、箱の大きさから求める重さ(容積重量)を比べ、重いほうを料金の計算に使います。

容積重量の計算

  1. 容積重量(kg)= 縦 × 横 × 高さ(cm)÷ 5,000
  2. 例:50×40×40cmの箱は、容積重量が16kg
  3. 実際の重さが10kgでも、16kgをもとに運賃が計算される
実重量と容積重量の比べ方:50×40×40cmの箱は、実重量が10kgでも、容積重量は50×40×40÷5,000=16kg。重いほうの16kgを基準に運賃を計算する(一般的な小包の計算例。端数処理などは利用するサービスの条件を確認)

重さの端数の処理はサービスによって違うので、見積もりには梱包したあとの正確な数字を入れましょう。容積重量と、追加料金まで含めた総額の比べ方は、こちらの記事で詳しく解説しています。

日本からアメリカへの参考の送料

サービス「UPSワールドワイド・エクスプレス・セイバー」の、アメリカ向け(ゾーン5)の参考の運賃です。

重さ参考の送料
1kg20,750円
2kg28,890円
5kg50,720円
10kg67,470円
15kg81,060円
20kg94,900円

※UPS公式の公開料金表にもとづく参考の運賃です(2026年6月7日適用、2026年10月15日確認)。燃料サーチャージ・各種の追加料金・関税・税金などは含みません。請求の重さは実重量と容積重量の重いほうが基準です。契約の条件で適用される料金が違うため、実際の送料はUPS公式の見積もりツールで確認してください。

集荷はオンラインか電話で依頼する

集荷の依頼の手順

  1. 公式の集荷の案内から、予約の画面へ進む
  2. 集荷先の住所、担当者名、連絡先、荷物の情報などを入力する
  3. 希望日と、荷物の準備が終わる時刻・引き渡せる時間帯などを指定する
  4. 内容を確認して予約を確定し、予約完了の画面や確認番号を保存する

オンラインで手配できない場合や、特殊な貨物は、UPSに問い合わせましょう。なお、集荷の予約は、出荷ラベルを作る手続きとは別です。ラベルを作っただけで集荷の予約が済んだと思わないようにしましょう。

出荷ラベルの貼り方

出荷ラベルの貼り方:普通紙のラベルは専用の透明パウチに入れ、宛先・バーコードが見える向きで貼る。粘着式サーマルラベルは台紙をはがし、箱の平らな面へ直接貼る。角・継ぎ目を避け、折り目やしわを作らない。宛先・バーコードをテープや別のラベルで隠さない。再利用する箱は古いラベルを除去し、複数箱は箱ごとに対応するラベルを使う
  • 普通紙に印刷したラベルは、専用の透明パウチに入れて箱の外側に貼る。宛先やバーコードが外からはっきり見える向きで入れる
  • 粘着式のサーマルラベルは、台紙をはがして箱に直接貼る
  • 箱の平らな面を選び、角や開け口の継ぎ目をまたがないようにする
  • バーコードの部分に、折り目やしわを作らない。テープや別のラベルで宛先・バーコードを隠さない
  • 使い回す箱は、古い配送ラベルや要らないバーコードを取り除くか、覆って隠す
  • 複数の箱を送るときは、箱ごとに対応する出荷ラベルを貼り、同じラベルをコピーして使い回さない

インボイスの添付と、透明パウチの入手

インボイスの出し方内容
紙で出す署名したインボイスを3部(原本1部・コピー2部)準備して荷物に添付する。紙の形式だけで出すと、追加料金がかかる(UPSの料金ガイド2026年6月7日版では、貨物1件につき最大3,350円)
電子で送る電子での送信を使う場合、通常は紙の添付は要らない(法令で原本が求められる場合を除く)

透明パウチは、UPS公式の出荷資材の注文ページで手配できます。注文にはUPS.comのユーザー名が必要です。集荷の当日に用意するのではなく、発送する前に取り寄せておきましょう。

集荷当日までに準備すること

当日までのチェック

  1. 荷物の梱包と封を済ませる
  2. 出荷ラベルを用意し、箱とラベルの届け先が合っているか確認する
  3. 商品を海外へ送る場合は、インボイスなど必要な通関の書類も準備する
  4. 複数の箱は、荷物とラベルの組み合わせを取り違えないようにする
  5. 集荷の予約が、出荷ラベルの作成とは別に済んでいるか確認する

UPSの繁忙期の追加料金については、こちらの記事で詳しく解説しています。

繁忙期の追加料金を詳しく解説【2026年秋】UPS・DHLで追加料金がスタート!ホリデー前のFBA送料を確認しよう

まとめ

UPSは、情報をそろえて見積もり、オンラインか電話で集荷を依頼し、ラベルとインボイスを準備する流れです。

  • 発送元・届け先、予定日、個数、梱包したあとの重さ、箱の外寸をそろえる
  • 送料は実重量と容積重量(縦×横×高さ÷5,000)の重いほうで計算される
  • アメリカ向けワールドワイド・エクスプレス・セイバーの参考の送料:1kg 20,750円、10kg 67,470円(2026年6月7日適用の公開料金)
  • 集荷の予約は、出荷ラベルの作成とは別の手続き
  • 普通紙のラベルは透明パウチ、サーマルラベルは直接貼る。角や継ぎ目をまたがない
  • 紙のインボイスは署名した3部を添付。紙だけで出すと追加料金がかかるので、電子での送信も検討する。パウチは発送前に取り寄せる

よくある質問

UPSの集荷はどうやって頼みますか?

公式の集荷の案内から予約の画面へ進み、集荷先の住所・担当者名・連絡先・荷物の情報・希望日と時間帯を入力して予約します。オンラインで手配できない場合は電話で頼めます。

UPSでアメリカに1kgを送るといくらですか?

UPSワールドワイド・エクスプレス・セイバーのアメリカ向け(ゾーン5)の公開料金では20,750円です(2026年6月7日適用、2026年10月15日確認)。燃料サーチャージや関税などは含まず、契約の条件で適用される料金も変わります。

UPSのインボイスは何部必要ですか?

紙で出す場合は、署名したインボイスを3部(原本1部・コピー2部)準備して荷物に添付します。紙の形式だけで出すと追加料金がかかります。電子での送信を使う場合、通常は紙の添付は要りません(法令で原本が求められる場合を除きます)。

UPSの透明パウチはどこで手に入りますか?

UPS公式の出荷資材の注文ページで手配できます。注文にはUPS.comのユーザー名が必要です。集荷の当日ではなく、発送する前に取り寄せておきましょう。

棚に箱が並ぶ倉庫

米AmazonFBA納品代行サービス SLC

クーリエの比較から、
発送まで任せる。

UPS・DHL・FedExは、料金も手順もそれぞれ違います。SLCは、3つのクーリエの中から、送る商品に合わせて負担の少ない発送方法をご提案します。HTSコードの記載を含むインボイスの作成にも対応し、検品・梱包・ラベリングから通関、FBA倉庫への納品までを一括で代行します。

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※本ページは一般的な情報提供を目的としたものです。料金・手順・支払いの条件は、契約やサービス、時期によって変わることがあります。最新の内容は各社の公式の案内でご確認ください。