通関ルール
申告価格2,500USD以上で要確認!DHL「CLEARANCE PROCESSING」の発生条件と費用
高額の貨物を送ったあと、請求書に見慣れない項目が増えていませんか。DHLの通関処理料は、申告価格によって発生する場合があります。
TOPIC
通関処理料
CLEARANCE PROCESSING
TOPIC
実例は1,500円
当社が受け取った請求書
TOPIC
2,500USD以上
DHL回答での発生条件
TOPIC
請求書で確認
関税以外の項目も見る
DHLの請求書に「CLEARANCE PROCESSING」という項目が入っていることがあります。
関税そのものとは別の費用で、貨物によって発生したりしなかったりします。どんなときに発生するのかを、実際の請求例とDHLへの確認内容から整理します。
① DHLの請求書では「通関処理料 CLEARANCE PROCESSING」と表示される
請求書の項目名は英語で表示されます。日本語では通関処理料にあたる項目です。
② 実際の請求例では1,500円が発生
当社が受け取った請求書では、この項目に 1,500円 が計上されていました。
金額は貨物や時期によって変わる可能性があります。
③ DHL回答では、申告価格2,500USD以上の場合に発生すると案内されている
個別案件についてDHLへ確認したところ、申告価格が2,500USD以上の場合に発生する通関処理料として案内されました。
適用条件は案内が更新されることがあります。
④ 高額貨物を発送するときは、関税だけでなく通関処理料も請求書で確認する
まとめて発送して申告価格が上がったとき、増えたのが関税だけとは限りません。
請求書の内訳を見て、関税以外の項目が増えていないかを確認します。
⑤ 2,500USD前後の貨物を比較し、実際にどの費用が発生したか記録しておく
申告価格が2,500USDを下回る貨物と上回る貨物で、請求内容がどう違ったかを記録します。
自分の発送パターンでどの費用が発生するのかが分かり、次回の発送コストを見積もる材料になります。
この記事の用語
CLEARANCE PROCESSING:DHLの請求書に表示される通関処理料の項目。
申告価格:通関で申告する貨物の価格。関税や各種手数料の計算の基礎になる。
よくある質問
2,500USD未満なら必ず発生しませんか。
そう言い切ることはできません。本文の条件はDHLへ確認した案内であり、実際の適用は貨物・通関状況によって異なる場合があります。
金額は1,500円で固定ですか。
固定とは限りません。本文の金額は当社が受け取った請求書の一例です。
どこで確認できますか。
請求書の内訳と、発行元の配送会社への確認で分かります。
本記事の金額・項目名は、当社が実際に受け取った請求書と、個別案件についてDHLへ確認した回答に基づく一例です。請求の有無・金額・適用条件は、貨物・申告内容・通関状況によって異なり、料金体系も改定されることがあります。最新の条件は各社の公式案内をご確認ください。
