通関ルール
通関で「商品写真」を求められたら?税関・クーリエに提出する写真の撮り方
「写真を送ってください」。求められているのはきれいな写真ではなく、判断できる写真です。
TOPIC
対象を確認
どの商品か
TOPIC
全体が分かる
まず1枚
TOPIC
判断に必要な部分
材質・構造・用途
TOPIC
写真で足りない分
仕様書で補う
通関の過程で、商品の写真を求められることがあります。
目的は、税関やクーリエが商品を判断できるようにすることです。何をどう撮るかを整理します。
① どの商品について写真が必要なのか確認
複数の商品を発送している場合は、対象の商品を特定します。
② 商品全体が確認できる写真を準備
まず、商品の全体が分かる写真を用意します。
③ 材質・構造・用途の確認に必要な部分も撮影
判断に必要な部分が分かるように、部分的な写真も撮ります。
④ パッケージや表示内容が必要なら確認できる写真を追加
パッケージの表示や記載内容が確認対象になることがあります。読み取れる写真を追加します。
⑤ 写真だけで判断できない情報は仕様書・Product Details等で補足する
写真では分からない情報は、仕様書やProduct Detailsなどの資料で補います。
この記事の用語
Product Details:商品の仕様・構成などをまとめた情報。メーカーや販売ページで示されることがある。
追加照会:通関の過程で、追加の情報や書類の提出を求められること。
よくある質問
写真は何枚必要ですか。
この記事では枚数の基準を示していません。判断に必要な範囲が写っているかで考えます。
スマートフォンの写真でよいですか。
この記事では機材の指定をしていません。求められている内容が確認できることが目的です。
写真を出せば通関しますか。
限りません。追加の資料を求められることもあります。
この記事は進め方の整理であり、外部の統計や規制を根拠にした数値は使用していません。
