通関ルール
DHL・UPSから「商品の用途」を聞かれたら?通関を止めないための確認・回答手順
「用途を教えてください」という連絡。Amazonの商品名だけで答えないことが、通関を止めないための分かれ目です。
TOPIC
対象を特定
追跡番号と商品
TOPIC
何を聞かれている
クーリエへ確認
TOPIC
根拠はメーカー情報
商品名だけで答えない
TOPIC
回答後も追跡
追加照会の有無
発送した貨物について、DHLやUPSから「商品の用途を教えてほしい」と連絡が来ることがあります。
急いで答えようとして推測で回答すると、再度の照会につながることがあります。順番に確認します。
① どの追跡番号・どの商品について質問されているか確認
複数の貨物・複数の商品を発送している場合は、まず対象を特定します。
② 「用途」の何を確認したいのかクーリエへ確認
「用途」と言っても、何を確認したいのかは案件によって異なります。分かりにくい場合はクーリエへ確認します。
③ Amazonの商品名だけで回答せず、メーカーの商品情報・仕様を確認
商品ページの名称だけでは、用途を正確に説明できないことがあります。メーカーの商品情報・仕様を確認します。
④ 必要に応じて材質・用途・使用方法・写真等を準備
用途だけでなく、材質・使用方法・写真などをあわせて求められることがあります。
⑤ 回答後、追加照会がないか追跡する
回答して終わりにせず、その後に追加の照会が来ていないか、貨物が動いたかを確認します。
この記事の用語
クーリエ:DHL・UPS・FedExなどの国際宅配便事業者。
追加照会:通関の過程で、追加の情報や書類の提出を求められること。
よくある質問
推測で答えてはいけませんか。
この記事では、メーカーの商品情報・仕様を確認して回答することをおすすめしています。
回答すれば必ず通関しますか。
限りません。追加の照会が発生することもあります。
誰に確認すればよいですか。
照会を送ってきたクーリエと、商品のメーカー等です。
この記事は進め方の整理であり、外部の統計や規制を根拠にした数値は使用していません。
