通関ルール

DHL・UPSから「商品の用途」を聞かれたら?通関を止めないための確認・回答手順

2026年9月12日 | この記事は進め方の整理です(外部の統計は使用していません)

「用途を教えてください」という連絡。Amazonの商品名だけで答えないことが、通関を止めないための分かれ目です。

Amazon輸出通関クーリエ追加照会商品情報
TOPIC
対象を特定
追跡番号と商品
TOPIC
何を聞かれている
クーリエへ確認
TOPIC
根拠はメーカー情報
商品名だけで答えない
TOPIC
回答後も追跡
追加照会の有無

発送した貨物について、DHLやUPSから「商品の用途を教えてほしい」と連絡が来ることがあります。

急いで答えようとして推測で回答すると、再度の照会につながることがあります。順番に確認します。

① どの追跡番号・どの商品について質問されているか確認

複数の貨物・複数の商品を発送している場合は、まず対象を特定します。

② 「用途」の何を確認したいのかクーリエへ確認

「用途」と言っても、何を確認したいのかは案件によって異なります。分かりにくい場合はクーリエへ確認します。

③ Amazonの商品名だけで回答せず、メーカーの商品情報・仕様を確認

商品ページの名称だけでは、用途を正確に説明できないことがあります。メーカーの商品情報・仕様を確認します。

④ 必要に応じて材質・用途・使用方法・写真等を準備

用途だけでなく、材質・使用方法・写真などをあわせて求められることがあります。

⑤ 回答後、追加照会がないか追跡する

回答して終わりにせず、その後に追加の照会が来ていないか、貨物が動いたかを確認します。

この記事の用語

クーリエ:DHL・UPS・FedExなどの国際宅配便事業者。
追加照会:通関の過程で、追加の情報や書類の提出を求められること。

よくある質問

推測で答えてはいけませんか。
この記事では、メーカーの商品情報・仕様を確認して回答することをおすすめしています。
回答すれば必ず通関しますか。
限りません。追加の照会が発生することもあります。
誰に確認すればよいですか。
照会を送ってきたクーリエと、商品のメーカー等です。
この記事は進め方の整理であり、外部の統計や規制を根拠にした数値は使用していません。
※本記事は一般的な情報提供を目的としたものです。金額はわかりやすさ優先のざっくり試算で、個別の通関・税務判断を保証しません。規制・手続き・各サービスの効果に関する記述も一般情報であり、成果や個別判断を保証するものではありません。正確な税率・分類は各製品のHTSコードと最新の公式情報を、税務・通関の個別判断は税理士・通関業者等の専門家をご確認ください。