利益商品が見つからないときは、リサーチするカテゴリを変えてみる
「色々なカテゴリを見ている」という感覚は、集計してみると特定の場所に偏っていることがあります。カテゴリ別に発見率を並べると、時間を振り直す先が実績から決まります。
同じカテゴリばかり見ていないか
まず、直近1週間から1か月でリサーチした商品を、カテゴリ別に集計します。ホビーが350商品、文具が120商品、キッチンが30商品、その他はゼロ、といった形です。
ここで多くの場合に分かるのは、色々探しているつもりでも、実際には特定カテゴリに集中しているということです。偏り自体が悪いわけではありませんが、偏っている事実を知らないまま「探しても見つからない」と判断するのは早すぎます。
リサーチ数だけでなく、発見数を並べる
次に、カテゴリごとに利益条件を満たした商品数も並べます。ホビーが350商品で7件、文具が120商品で12件、キッチンが30商品で3件、といった具合です。
件数で見るとホビーが多く見えても、割合で見ると文具とキッチンのほうが高い、という形になることがあります。この場合、ホビーをさらに増やすより、別カテゴリに時間を振ったほうが候補を増やせそうだと判断できます。
1件見つけるまでの確認数で見る
もう一つの見方が、リサーチ商品数を利益商品数で割った数です。1件の利益商品を見つけるまでに何商品を確認しているか、という指標になります。
カテゴリによってこの数には差が出ます。差が出るなら、同じ1時間でも投じる先によって成果が変わる、ということです。
感覚ではなく実績でカテゴリを決める
「得意だから」「いつも見ているから」でカテゴリを固定していると、実際の成果と関係なく時間の配分が決まってしまいます。
ただし、1回の結果で「このカテゴリはダメ」と判断するのも早すぎます。必要なのは、一定期間・一定商品数の結果を残したうえで、別カテゴリでも同じように確認し、確認商品数・利益商品数・発見率を並べて比べることです。使っているツールにカテゴリ指定や結果の抽出があれば、比較はその分やりやすくなります。
