
Amazon輸出で利益商品を見つけたら、仕入れる前に知的財産権のリスクを確認する|申し立てで売れなくなる前に見る5つのこと
リサーチで利益が出る商品が見つかった。利益額も利益率も条件を満たしているから、すぐ仕入れたい——。
利益が出る商品でも、売り続けられるとは限りません。販売を始めてから知的財産権に関する申し立てを受けると、出品できなくなることがあります。知的財産権の確認は、仕入れる前に回すものです。
「利益商品を見つけたら、仕入れる前に何を確認すればいいの?」
この記事では、知的財産権の申し立てのリスク、申し立ての種類、確認するタイミング、当社の知財リストの使い方、利益と販売リスクを分けて判断する考え方を整理します。
利益が出る商品でも、申し立てのリスクがある
利益額・利益率が条件を満たしていても、それだけで仕入れを決めません。知的財産権に関する申し立てや警告を受けるリスクのある商品は、仕入れの判断に注意が必要です。
申し立ては、商標権・著作権・特許権など種類がある
Amazonでは、権利者などからAmazonに対して、権利の侵害に関する申告(申し立て)が行われることがあります。種類はひとつではなく、商標権、著作権、特許権など、内容によって求められる対応も変わります。警告が来たときの確認と対応は、商標権侵害の警告が来たときの記事で解説しています。
商標権侵害の警告が来たとき商標権侵害の警告が来たとき
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仕入れたあとではなく、リサーチの段階で確認する
仕入れて在庫を持ってから確認すると、販売できない在庫を抱えることになりかねません。確認は、リサーチ・仕入れの判断の段階で行います。リサーチの手順の中で、除外する条件として知的財産権を入れる方法は、Amazonリサーチの手順の記事で解説しています。
Amazonリサーチの手順Amazonせどりのリサーチに決まった手順はある?候補を探す前に除外する条件と、仕入れを判断する6つの手順
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当社では、過去の情報を集めた「知財リスト」を使っている
当社(WorldShift)では、過去に確認された知的財産権に関する情報を集めた「知財リスト」(社内の資料)を持っており、仕入れの前の確認の材料として使っています。
知財リストは、個別の商品について権利関係を判断するものではありません。権利関係の判断は、弁護士などの専門家に確認してください。
利益と販売リスクを分けて、両方を見て判断する
| 確認すること | 中身 |
|---|---|
| 利益の条件 | 利益額・利益率・回転 |
| 販売を続けられるかの条件 | 知的財産権の申し立て・警告のリスク、出品の制限 |
「利益が出るか」だけでなく、販売リスクまで含めて仕入れるかを判断することで、仕入れたあとのトラブルを減らせます。出品できない商品をリサーチの前に外す方法は出品制限の記事、競合から虚偽の申し立てを受けたときの対応は虚偽の商標権侵害の申し立ての記事で解説しています。
出品制限Amazonの出品制限で、出したい商品が出せない。初心者が仕入れ前に確認する出品条件と、規制解除にこだわらない商品の選び方
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虚偽の商標権侵害の申し立て競合からの虚偽の商標権侵害の申し立てで出品停止。Amazonへの異議申し立てと法的手段は、分けて進める
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まとめ
知的財産権のリスクは、仕入れる前に確認しましょう。
- 利益の条件を満たしても、申し立てのリスクがあれば注意する
- 商標権・著作権・特許権など、種類によって対応が変わる
- リサーチ・仕入れの判断の段階で、過去の情報を確認する
- 利益の条件と、販売を続けられるかの条件を分けて、両方を見る
よくある質問
知的財産権の情報を確認すれば、申し立ては来ませんか?
来ないとは限りません。確認はリスクを減らすためのもので、結果を保証するものではありません。
権利関係の判断は、この記事で分かりますか?
分かりません。権利関係の判断は、弁護士などの専門家に確認してください。
利益率だけで判断してはいけませんか?
利益の条件と販売リスクは、分けて確認することをおすすめしています。

米AmazonリサーチツールPROFiNDER
知的財産権のリスクも、
仕入れる前に。
利益が出ても、申し立てで売れなくなる商品があります。PROFiNDERは、売れている商品と利益に加えて、知的財産権のリスクがある商品・出品できないASINを知らせるリサーチツールです。
- 「売れている」をグラフの目視ではなく、5つの指数で判定
- 手数料・送料・米国の関税まで引いた利益と、損益分岐の価格を計算
- 知的財産のリスクがある商品・出品できないASINを知らせる

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