通関ルール
通関で「商品の材質」を聞かれたら?推測せずメーカー情報から確認する方法
材質は推測で書かない。根拠はメーカーの仕様に置きます。
TOPIC
対象を特定
どの商品か
TOPIC
メーカー公式で確認
推測しない
TOPIC
本体と付属品
分けて確認
TOPIC
根拠を残す
次回にも使える
通関の過程で、商品の材質を確認されることがあります。
材質は関税分類や規制の該当性に関わるため、推測で回答しないことが大切です。
① 対象商品を特定
どの商品について材質を求められているのかを、まず特定します。
② メーカー公式の商品仕様を確認
出品ページの記載ではなく、メーカーが公開している商品仕様を確認します。
③ 商品本体と付属品・部品の材質を分けて確認
本体と付属品・部品で材質が違うことがあります。分けて確認します。
④ 不明な材質を推測で記載しない
分からない部分を推測で埋めないようにします。確認できない場合は、その旨を含めて対応を相談します。
⑤ 回答内容と根拠資料を残し、同じ商品の次回発送にも利用する
回答した内容と、その根拠になった資料を残しておきます。同じ商品を次に発送するときに使えます。
この記事の用語
材質:商品を構成している素材。関税分類や規制の該当性の判断に使われることがある。
商品仕様:メーカーが公開している、商品の構成・素材・寸法などの情報。
よくある質問
出品ページの記載ではだめですか。
この記事では、メーカー公式の商品仕様で確認することをおすすめしています。
材質が分からない場合はどうしますか。
推測で記載せず、確認できない旨を含めてクーリエへ相談します。
関税分類はこの記事で分かりますか。
分かりません。分類の判断は通関業者等の専門家にご確認ください。
この記事は進め方の整理であり、外部の統計や規制を根拠にした数値は使用していません。
