フィギュア
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米国の“コレクティブル棚”が広がっている──GameStopは売上の41.8%がコレクティブルで単独最大に、玩具全体も1〜4月で金額+13%。ジブリ公式は6/23に米国初のポップアップ
米国の小売の“棚”が、静かに入れ替わっています。ゲーム専門店のGameStopが2026年6月2日に開示した第1四半期(2026年5月2日締め)で、コレクティブルが売上の41.8%を占め、ハードウェアを抜いて単独で最大のカテゴリになりました(前年同期は28.9%)。ゲーム機を売る店で、グッズがゲーム機より売れたということです。
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米国で日本発「ブラインドボックス」が社会現象──Sonny Angel・Smiskiに行列、大人コレクター市場は約1.4兆円
米国でブラインドボックス(中身が見えない箱入りの小さなフィギュア)が社会現象になっている。日本のDreams社のSonny Angel(ソニーエンジェル)は全米441の正規取扱店(2024年4月時点)で品薄が続き、暗闇で光るSmiski(スミスキー)も根強いコレクター人気を保つ。牽引するのは大人のコレクター(kidult=キダルト)で、その玩具市場はNPD(現Circana)の2022年調査(米国)で約90億ドル(≒1.4兆円)=米玩具売上の約25%に達した。『開けるまで分からない』サプライズとSNSの拡散が結びつき、バッグやスマホに付けて飾る文化として定着している。日本発のキャラクター玩具にとって大きな商機だ。
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米国でアニメグッズ市場が急拡大──2033年に約14.7億ドル、フィギュアが牽引
もはやニッチではない。『鬼滅の刃』『ワンピース』『呪術廻戦』——米国で日本アニメは主流のエンタメになり、関連グッズ市場は2033年に約14.7億ドル(≒約2,358億円)へ拡大する見込みだ(年17.2%成長)。フィギュア・アパレル・書籍が動く。売れる理由と、米国へ通すときの分類・玩具規制・表示の要点をまとめた。
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米国で日本の完成品フィギュアが熱い──大人コレクター(kidult)が牽引、観賞用スケール品は高単価
買っているのは、子どもだけじゃない。米国で日本の完成品フィギュア(観賞用)の需要が拡大し、大人コレクター(kidult)が市場を牽引している。ねんどろいど・figma・スケール品が動き、限定・スケール品は高単価で転売対象に。輸出ではHTSの分類(Toy Biz判例)と「大人向け」の表記・売り方の一貫で児童製品試験を避けるのが勘所だ。需要の今と輸出のコツをまとめた。(“組み立てるホビー”のガンプラは別記事へ)
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