ブランド登録とは
Amazonブランド登録(Brand Registry)は、ブランドを守る機能や、ブランドを育てるツールを使うための登録です。登録には、Amazonストアがある国で取った商標(登録済み、または出願中)が必要です。商標が何もない状態では登録できません。
このページでわかること
- ブランド登録に必要な商標などの条件
- 登録の手順
- 登録すると使える機能(A+・ストア・ブランド分析)
- 米国Amazonでのブランド登録
1登録に必要な条件(商標と出願中の扱い)
| 条件 | 内容 |
|---|---|
| ブランド名・ロゴ | ブランド名、またはブランド名を含むロゴが、商品かパッケージに恒久的に付いていること |
| 商標 | 対応するAmazonストアがある国の政府の商標事務所が出した、有効な登録済みの商標、または出願中(保留中)の商標を持っていること |
| 申請する人 | 商標の所有者であること。代理人の場合は、商標の所有者にブランドを登録してもらいます |
- 商標のテキストは、申請するブランド名と一致している必要があります。
- 日本で売るなら日本の商標、米国で売るなら米国の商標のように、Amazonストアがある国の商標が対象です。
2ブランド登録の手順
- ブランド登録のサイトを開く日本は brandregistry.amazon.co.jp、米国は brandregistry.amazon.com
- 「ブランドを登録する」から申請する画面の案内に沿って、ブランド名や商標の情報を入力します。
- 審査の結果を待つAmazonからの連絡に沿って手続きを進めます。
新しくブランド登録した出品者向けの特典があります。日本では、ブランドの売上が750万円に届くまで売上の10%、その後の1年間は1億5,000万円に届くまで5%が戻ります(Amazonの出品者向けページ、2026年10月時点)。
3登録すると使える機能
| 機能 | できること | Amazonが示す数字 |
|---|---|---|
| A+コンテンツ(商品紹介コンテンツ) | 商品ページに画像・文章・比較表・動画などを足す | ベーシックは売上を最大8%、プレミアムは最大20%向上(Amazonの社内データ・2024年) |
| 比較テスト(Manage Your Experiments) | 画像や文章を2通り試して比べる | 売上を最大25%増加 |
| ブランドストア | ブランド専用のページをコーディングなしで作る | ストアを訪れた購入者は、訪れなかった購入者より購入頻度が53.9%高く、平均注文額が71.3%多い(2024年8月の社内データ) |
| ブランド分析 | 検索ワードや購入者の行動のデータを見る | — |
数字はどれも「最大」の値やAmazonの社内データで、結果を約束するものではありません。ストアの数字も、訪れた人と訪れなかった人を比べたもので、ストアを作ったから増えたという意味ではありません。
詳しくは ブランド分析
4A+コンテンツを作る
開く場所
米国Advertising›A+ Content Manager
- A+コンテンツを使えるのは、ブランド登録をした大口出品の出品者です。
- 日本のヘルプでは、プロモーションの期間中、ブランド登録しているすべての商品でプレミアムA+を使えると案内されています。利用の資格を得る手順の最初は、すべての商品にブランドストーリーを付けることです(2026年10月時点)。
- 進める順番の例:ブランド登録 → A+を作る → 比較テストで画像・文章を試す
5米国Amazonでブランド登録する場合
米国Amazonで登録するには、米国の商標(登録済みか出願中)が必要です。登録の条件そのものは日米同じです。
- 米国のブランドストアは、マーケティングのワークスペース上部の「Manage Stores」から作れます。
- 米国の新しいブランド向けの特典は、Amazon Vine(レビューを集めるプログラム)の200ドル分のクレジットです。
詳しくは Amazon Vine
6アメリカでも、ブランド登録は同じ考え方で進められます
日本と同じ点
- アメリカのセラーセントラルも、言語の切り替えで基本的には日本語で操作できます。
- ブランド名の付け方・商標(登録済みか出願中)・申請者の条件は日米同じです。
- ブランドストアを見た購入者は購入頻度が53.9%高く、平均注文額が71.3%多い、という数字は米国のページでも同じです。
米国で違う点
- 新しいブランド向けの特典は、日本が売上の還元(750万円まで10%、その後1年間1億5,000万円まで5%)、米国がVineの200ドル分のクレジットです。
- 米国で登録するには、米国の商標が必要です。
詳しくは 米国版セラーセントラルの見方
よくある質問
QAmazonブランド登録とは何ですか?
ブランドを守る機能や、A+コンテンツ・ブランドストア・ブランド分析などブランドを育てるツールを使うための登録です。
Q商標登録していなくてもAmazonブランド登録はできますか?
商標が出願中(保留中)なら申請できます。対応するAmazonストアがある国の商標事務所に出した、登録済みまたは出願中の商標が必要で、商標が何もない状態では登録できません。
Qブランド登録すると何ができるようになりますか?
商品ページに画像や比較表を足すA+コンテンツ、画像や文章を比べる比較テスト、ブランドストア、ブランド分析などが使えるようになります。

自社ブランドで販売している方へ
そのブランドを、
米国の大きな売り場へ。
ブランド登録の進め方は、米国でも同じ考え方です。
(米国÷日本・2025年)
米国の独立系販売事業者(2025年)
新しいブランド向けの特典は国で違い、日本は売上の還元(750万円まで10%、その後1年間1億5,000万円まで5%)、米国はVineの200ドル分のクレジットです。
米国で新しく覚えるのは、登録時の税務情報や、米国へ送るときの関税・通関などの手続きです。ワールドシフトは、米Amazon輸出のコンサルティングと、米国向けのFBA納品・通関の物流を長年続けてきました。アカウントの作成から、販売を始めるまでをサポートします。
- アカウント作成から販売まで全サポート
- 無制限の質問サポートで不安を解消
- 商品選び・関税の見積もり・利益計算・物流まで一貫して相談できる
出典:Amazon年次報告書(2025年。米国4,896億5,700万ドル、日本306億8,800万ドル)、Amazon 2025 Small Business Empowerment Report(2025年。11,000社超)
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