売上はどこで見る?
セラーセントラルの売上は、ビジネスレポートの「売上ダッシュボード」で確認します。数字はリアルタイムから24時間遅れで反映され、原則として過去2年分までさかのぼれます。使えるのは大口出品の出品者です。
このページでわかること
- ビジネスレポートの場所と種類
- 日付別レポートで前週・前年と比べる方法
- 売上とペイメントの金額が合わない理由
- レポートのダウンロードと保存期間
1売上を見るのは「ビジネスレポート」
ビジネスレポートは、売上とアクセス(トラフィック)を日付別・商品(ASIN)別に見るレポートです。次の種類があります。
| レポート | わかること |
|---|---|
| 売上ダッシュボード | 最新の売上と注文の数字(売上スナップショット)、売上の比較、週ごとに数字が大きく動いた商品 |
| 日付別 | アカウント全体の売上とアクセスを、日・週・月単位で見る |
| ASIN別 | 商品ごとの売上とアクセスを見る |
- 売上ダッシュボード以外のレポートは、右側の「表示/非表示」で見たい指標を足したり外したりできます。
- よく使う条件のレポートは、そのページをブックマークするかURLを保存しておくと、同じ条件ですぐ開けます。
ビジネスレポートを使えるのは大口出品の出品者だけです。小口出品では使えません。
2ビジネスレポートの場所
新しい画面
日本ファイナンス›ビジネスレポート
これまでの画面
日本レポート›ビジネスレポート
米国Reports›Business Reports
新しい画面では、ビジネスレポートは「ファイナンス」のワークスペースに入っています(米国の出品者フォーラムでAmazonの担当者がそう回答しています。ファイナンスのワークスペースでは、ビジネスレポートの表示・支払いの管理・税金の作業ができます)。
詳しくは セラーセントラルの画面の見方
3売上ダッシュボードで今日の売上を見る
- 日付と出荷経路で絞り込む日付を「本日」にすると、昨日・先週の同じ曜日・昨年の同じ日と比べられます。曜日による差を消すには「先週の同じ曜日」と比べます。
- グラフか表で比べる売上の比較は、グラフ(最初の表示)と表を切り替えられます。
- 動いた商品を確かめる「ASINのパフォーマンスを詳細に分析」には、週ごとに数字が大きく動いた商品が出ます。商品を選ぶと、その商品を分析する画面(Product Performance Spotlight)に進めます。
- 売上ダッシュボードの数字は、1時間に1回更新されます。
- 「ダウンロード」を押すと、CSVで保存できます。
- 法人のお客様の売上だけを見たいときは、売上の内訳で「法人/個人事業主のお客様」に絞り込みます。
日付が変わった直後は、その日の売上がまだ少ないため、グラフの最新の点が急に落ちたように見えることがあります。1日の初めに目立つ現象です。
4日付別レポートで前週・前年と比べる
開く場所
日本ビジネスレポート›日付別›売上・トラフィック
週・月単位に切り替えて、売上額 → 注文された商品点数 → セッション → 注文品目数セッション比率の順に前の期間と比べると、売上が減った理由がアクセスの減少か、購入される割合の低下かを分けられます。
| 指標 | 計算のしかた |
|---|---|
| 注文商品の売上額 | 商品点数 × 販売価格 |
| 品目あたりの平均売上 | 注文商品の売上額 ÷ 注文品目総数 |
| 平均販売価格 | 注文商品の売上額(商品価格+ギフト包装手数料+配送料)÷ 注文された商品点数 |
| 注文品目数セッション比率 | 注文品目総数 ÷ セッション数 |
| 平均出品数 | 出品数の合計 ÷ 期間中の日数 |
| 出荷済み注文売上 | 期間中に出荷通知を送った(商品価格 × 注文点数)の合計 |
- 「週」は日曜日0時0分0秒から土曜日23時59分59秒までの7日間です。
- 前年同週・前年同日は、ISOの週番号で比べます(第1週は、その年の日を4日以上含む週)。
- 日付別レポートの「ピボット」ボタンで、ASIN別の表示に切り替えられます。
- 平均販売価格には、ギフト包装手数料と配送料も含まれます。
詳しくは ユニットセッション率
5数字が反映されるタイミング
| レポート | 更新 | キャンセルの反映 |
|---|---|---|
| 売上ダッシュボード・日付別 | 過去数日分を1時間ごとに更新 | 1時間ごと |
| そのほかのレポート | 毎日更新(前日分。水曜日分は木曜日に反映) | 1日1回 |
- 過去1週間分のデータは、毎週日曜日の終わりまでに反映されます。
- 直近の数日分は、あとから数字が変わります。週や月の比較は、期間が締まってから行います。
- キャンセルがあとから反映されて、売上額が減ることがあります。
日本のビジネスレポートが何時を境に日付を区切っているか(日本時間かどうか)は、公式のヘルプに書かれていません。一方、日本の注文レポートの注文日時はグリニッジ標準時(GMT)で表示され、日本時間にするには9時間を足します。
6ビジネスレポートとペイメントの売上が合わない理由
ビジネスレポートは「いくら売れたか(注文ベース)」、ペイメントは「いくら入るか」を見る画面です。レポートごとに少しずつ違うデータから数字を取り出しているため、一致しないことがあります。
| 違い | ビジネスレポート | ペイメント・決済レポート |
|---|---|---|
| キャンセルされた注文 | 含まれる | 反映されない |
| まだ出荷していない注文 | 含まれる(ASIN別) | 出荷された注文だけ |
| Amazonの手数料 | 反映されない | 含まれる(決済レポート) |
- 返金の計上月も違います。9月の注文を10月に返金した場合、ビジネスレポートでは10月、アカウントの顧客満足度指数では9月に数えます。
- 注文の数が合わないときは、期間を1日に絞って突き合わせると原因を探しやすくなります(出品者フォーラムでの対処例)。数日たっても大きな差が残るときは、テクニカルサポートに問い合わせます。
詳しくは ペイメントとトランザクション
7レポートのダウンロードと保存期間
| データ | さかのぼれる期間 |
|---|---|
| ビジネスレポート | 原則として過去2年分 |
| 商品パフォーマンス(Product Performance Spotlight) | 最大2年間 |
| マーケットバスケット分析・リピート購入行動 | 3年分 |
- 売上ダッシュボードの「ダウンロード」でCSVを保存できます。
- 表の「SKUパフォーマンスを表示」の横にある「ダウンロード(.csv)」で、日付別・ASIN別などに絞り込んだデータを保存できます。行にチェックを入れるとその行だけ、チェックがなければすべての行を保存します。
- 2年より前の数字と比べたいときは、毎月、前月分の日付別・ASIN別をCSVで保存しておきます。
8売上が落ちたときの次の一歩
売上ダッシュボード → 日付別 → ASIN別 の順に絞り込み、原因の商品を見つけます。そのうえで、次のどれが落ちたのかを確かめます。
| 落ちた数字 | 次に見るページ |
|---|---|
| アクセス(セッション) | ユニットセッション率とセッションの見方 |
| 購入される割合(ユニットセッション率) | ユニットセッション率 |
| カートを取れている割合 | カート獲得率 |
| 売れない原因の全体像 | Amazon輸出で商品が売れないときに確認したい原因 |
9アメリカのビジネスレポートも、日本と同じ見方で売上を確かめられます
日本と同じ点
- アメリカのセラーセントラルも、言語の切り替えで基本的には日本語で操作できます。
- ビジネスレポートの構成、2年分さかのぼれること、24時間遅れで反映されること、大口出品だけが使えることは日米同じです。
- 売上の指標の計算式は日米同じです。
米国で違う点
- 米国版の売上ダッシュボードには、AIが売上を要約する「Business Performance Insights」があります。
- 米国版の用語集は「週」を太平洋時間で区切ると明記していますが、日本版には時刻の基準が書かれていません。
詳しくは 米国版セラーセントラルの見方
よくある質問
Qセラーセントラルで売上はどこで確認できますか?
ビジネスレポートの売上ダッシュボードで確認します。新しい画面ではファイナンスのワークスペースに、これまでの画面ではレポート→ビジネスレポートにあります。使えるのは大口出品の出品者です。
Qビジネスレポートの数字はいつ反映されますか?
リアルタイムから24時間遅れて反映されます。売上ダッシュボードと日付別レポートは過去数日分が1時間ごとに、そのほかのレポートは毎日前日分が更新されます。
Qビジネスレポートとペイメントの売上が違うのはなぜですか?
ビジネスレポートは注文ベースでキャンセルされた注文も含み、ペイメントは出荷された注文だけで手数料も差し引かれるためです。レポートごとに少しずつ違うデータから数字を取り出しています。

売上を数字で見ている方へ
同じレポートで、
米国の売上も追えます。
ビジネスレポートで売上を確かめる見方は、米国でも同じです。
(米国÷日本・2025年)
平均年間売上(2025年)
米国版の売上ダッシュボードには、AIが売上を要約する「Business Performance Insights」があります。また米国版は、レポートの「週」を太平洋時間で区切ると明記しています。
米国で新しく覚えるのは、登録時の税務情報や、米国へ送るときの関税・通関などの手続きです。ワールドシフトは、米Amazon輸出のコンサルティングと、米国向けのFBA納品・通関の物流を長年続けてきました。アカウントの作成から、販売を始めるまでをサポートします。
- アカウント作成から販売まで全サポート
- 無制限の質問サポートで不安を解消
- 商品選び・関税の見積もり・利益計算・物流まで一貫して相談できる
出典:Amazon年次報告書(2025年。米国4,896億5,700万ドル、日本306億8,800万ドル)、Amazon 2025 Small Business Empowerment Report(米国の平均は約5,600万円。1ドル149.5686円で換算。日本の販売事業者の平均は1,200万円超・2022年、アマゾンジャパン)
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※本ページは一般的な情報提供を目的としたものです。セラーセントラルの画面・メニュー名・料金・基準は変更されることがあります。最新の内容はセラーセントラルのヘルプでご確認ください。






