トランザクションとは
トランザクションは、注文・返金・手数料などの取引を1件ずつ記録したものです。セラーセントラルの「ペイメント」で、Amazonから受け取るお金の残高や入金の予定と合わせて確認します。
このページでわかること
- ペイメントの各ページでわかること
- トランザクションの列の意味と手数料の内訳
- 期間別レポート(PDF・CSV)の作り方
- ビジネスレポートの売上と合わない理由
1ペイメントの画面構成
開く場所
日本レポート›ペイメント
米国Payments›Payments
新しい画面では、ファイナンスのワークスペースの右上にある「ファイナンスレポート」→「ペイメントレポート」から開きます。ペイメントには次のページがあります。
| ページ | わかること |
|---|---|
| 一覧 | 現在の合計残高・利用可能な売上金・最近の支払金額 |
| トランザクション | 取引を1件ずつ見る |
| 留保中トランザクション | まだ支払いに回せない取引 |
| 決済 | 過去の入金(支払い)の実績 |
| 期間別レポート | 好きな期間の取引をまとめて出す |
- 合計残高と「利用可能な売上金」の差は、引当金(留保)です。残高がすべて次の入金になるわけではありません。
- 入金の処理が始まってから口座に入るまで、最長5営業日かかります(米国の公式ブログ)。
詳しくは 入金日と引当金
2トランザクションの列の意味
新しい画面では「トランザクションの管理」、これまでの画面では「トランザクション表示」という名前です。
| 列 | 意味 |
|---|---|
| トランザクションの日付 | 取引が記録された日 |
| トランザクションのステータス | 保留中・解放済み・アカウントレベルの引当金の3つで絞り込めます |
| 実際の解放日 | 決済のためにお金が解放される日 |
| 決済番号・トランザクションID | 取引を特定する番号 |
| トランザクションの詳細・合計金額 | 取引の中身と金額 |
| アクション | 「詳細の表示」で手数料の内訳を見られます |
- 表示されるのは、決済期間のうち前日の終わりまでの取引です。
- 確認できるのは過去24か月分です。
- 注文番号で検索したり、種類・期間で絞り込んだりできます。
3引かれた手数料の内訳を確かめる
特定の注文の手数料が思っていた額と違うときは、その注文の取引を開いて、販売手数料・FBA手数料・返金の各行を確かめます。手数料の料率そのものは、Amazonの料金ページで確認します。
| 項目 | 日本の料金(2026年10月時点) |
|---|---|
| 販売手数料 | 多くの場合、売上の5%〜15.4%(カテゴリーによって違います)。多くのカテゴリーで1点あたり最低30円 |
| 手数料の計算のもと | 商品の価格・配送料・ギフト包装料・税金を含む、購入者が支払った合計 |
| 大口出品 | 月額4,900円(税抜) |
| 小口出品 | 1点ごとに100円 |
販売手数料だけが税抜きで計算され、そのほかの手数料には税金が含まれます。手数料ごとに税の扱いが違う点に気をつけます。
詳しくは 販売手数料(日本)
4期間別レポートで月の締めの数字を出す
開く場所
日本ペイメント›レポートリポジトリ
| レポート | 中身 |
|---|---|
| 概要レポート(PDF) | 期間中の収益・費用・税金・資金振替の概要 |
| トランザクションレポート(CSV) | 期間中に計上された取引の明細 |
- 作成には最大3時間かかることがあります。
- 過去の日付のレポートは、最長365日分を2012年までさかのぼって作成できます。
- レポートの日付は計上日です。注文日や出荷日とは一致しないことがあります。
月ごとの損益を見るときは、1日〜月末で明細のCSVを出し、売上・販売手数料・FBA手数料・返金・広告費などを種類ごとに合計します。
5明細と入金額の関係
入金額は、期首の残高に売上を足し、経費を引き、返金を調整したうえで、引当金(留保)を差し引いた額です。差し引いた引当金は、次の決済期間の期首残高に回ります。
決済の情報には、留保中の取引は含まれません。入金額だけで帳簿をつけると、留保の分だけ売上が少なくなります。また、期間別レポートの合計は、決済レポートや銀行に振り込まれた額と一致しないことがあります。
6ビジネスレポートの売上と合わない理由
レポートごとに少しずつ違うデータから数字を取り出しているため、ビジネスレポートとペイメントの数字は一致しないことがあります。
| 違い | ビジネスレポート | ペイメント |
|---|---|---|
| キャンセルされた注文 | 含まれる | 反映されない |
| まだ出荷していない注文 | 含まれる | 出荷された注文だけ |
| Amazonの手数料 | 反映されない | 含まれる(決済レポート) |
売上の動きはビジネスレポート、入金と会計はペイメント(決済レポート)で見る、と使い分けます。
詳しくは ビジネスレポートで売上を見る
7アメリカのペイメントも、同じ並びで明細を読めます
日本と同じ点
- アメリカのセラーセントラルも、言語の切り替えで基本的には日本語で操作できます。
- 米国の Statement View は日本の「一覧」、Disbursements は「決済」にあたり、同じ並びで見られます。
- レポートどうしの数字が合わない理由(レポートごとに少し異なるデータから数値を取っている)の説明は日米同じです。
米国で違う点
- ペイメントを開くメニューは、米国では Payments → Payments、日本では「レポート」→「ペイメント」です。
- 米国の Statement View の一番下には、次の入金を始める予定日と見込み額が出ます。5営業日を過ぎても入金されないときは、Disbursements にある追跡番号(trace ID)を銀行に伝えて調べてもらえます。
詳しくは 米国版セラーセントラルの見方
よくある質問
QAmazonのトランザクションとは何ですか?
注文・返金・手数料などの取引を1件ずつ記録したものです。セラーセントラルのペイメントの「トランザクション」で、過去24か月分を確認できます。
Qセラーセントラルのペイメントでは何が分かりますか?
現在の合計残高・利用可能な売上金・最近の支払金額のほか、取引の明細、留保中の取引、過去の入金の実績が分かります。
Q期間別レポートはどこからダウンロードできますか?
ペイメントのメニューから「レポートリポジトリ」を開き、期間を指定して作成します。概要はPDF、明細はCSVで、作成には最大3時間かかることがあります。

明細を読める方へ
同じ並びで、
米国の明細も読めます。
ペイメントとトランザクションの明細は、米国でも同じ並びで読めます。
(米国÷日本・2025年)
平均年間売上(2025年)
開くメニューは、米国では Payments → Payments、日本では「レポート」→「ペイメント」です。
米国で新しく覚えるのは、登録時の税務情報や、米国へ送るときの関税・通関などの手続きです。ワールドシフトは、米Amazon輸出のコンサルティングと、米国向けのFBA納品・通関の物流を長年続けてきました。アカウントの作成から、販売を始めるまでをサポートします。
- アカウント作成から販売まで全サポート
- 無制限の質問サポートで不安を解消
- 商品選び・関税の見積もり・利益計算・物流まで一貫して相談できる
出典:Amazon年次報告書(2025年。米国4,896億5,700万ドル、日本306億8,800万ドル)、Amazon 2025 Small Business Empowerment Report(米国の平均は約5,600万円。1ドル149.5686円で換算。日本の販売事業者の平均は1,200万円超・2022年、アマゾンジャパン)
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※本ページは一般的な情報提供を目的としたものです。セラーセントラルの画面・メニュー名・料金・基準は変更されることがあります。最新の内容はセラーセントラルのヘルプでご確認ください。






