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ブランド分析の見方

使える人とレポート/検索クエリパフォーマンス/検索用語/同時購入とリピート

最終更新日

ブランド分析とは

ブランド分析は、検索ワードや購入者の行動のデータから、商品・マーケティング・広告の判断材料を得るための機能です。使えるのは、Amazonブランド登録でそのブランドの「ブランド代表者」の役割を持つ出品者だけです。

このページでわかること

  • ブランド分析を使える人と開く場所
  • 日本で使えるレポートと米国だけのレポート
  • 検索クエリパフォーマンスで、どの段で落ちているかを見る方法
  • 同時購入とリピート購入のデータの読み方

1使える人と開く場所

新しい画面

日本マーケティング›ブランド分析

米国Marketing›Brand Analytics

これまでの画面では「ブランド」→「ブランド分析」から開きます。

  • 使えるのは、Brand Registryでブランドの「ブランド代表者」の役割が割り当てられた出品者だけです。
  • データは通常、期間が終わってから72時間以内に反映されます。週や月が締まってから見ます。
  • 「このページにアクセスする権限がありません」と出たら、アカウントの管理者に、グローバルユーザー権限の「Amazonブランド分析」の権限を付けてもらいます。
  • データの利用は、社内の業務の目的に限られます(利用規約)。

詳しくは ブランド登録

2日本で使えるレポートと米国だけのもの

レポート日本のヘルプ米国のヘルプ
Amazon検索用語ありあり
検索クエリパフォーマンスありあり
マーケットバスケット分析ありあり
リピート購入行動ありあり
検索カタログパフォーマンス一覧になし(提供は未確認)あり
顧客ロイヤルティ分析一覧になし(提供は未確認)あり
デモグラフィック(統計)なしあり(米国でのみ利用できると明記)

3検索クエリパフォーマンスで「どの段で落ちるか」を見る

自分のブランドの商品に関係する上位の検索ワードごとに、クエリ数・インプレッション数・クリック数・カートに入れた数・購入数を見られます。

表示1行の中身
ブランドビューブランドの商品全体 × 1つの検索ワード(最大1,000件)
ASINビュー1つの商品 × 1つの検索ワード(説明は米国のヘルプのみ)
クエリの詳細ビューその検索ワードの上位10商品と、自分の商品の比較
  1. 検索ワードごとに市場全体の数を見るその検索ワードで、全体のインプレッション・クリック・購入がどれくらいあるか。
  2. 自分のシェアを段ごとに見るインプレッション → クリック → カート → 購入の順に、自分の割合がどこで下がるかを探します。
  3. 落ちている段に手を打つ購入のシェアは高いのにインプレッションのシェアが低い → 広告や商品名・説明に語句を足して露出を増やす。インプレッションはあるのにクリックが少ない → 画像・価格を見直す。
  • インプレッション数は、商品が検索結果ページに表示されるたびに数えます。
  • 通常の検索結果とスポンサープロダクト広告の両方を含み、「上位評価」「新着商品」などの検索ページのウィジェットからの分は含みません。
  • ほかのダッシュボード(広告など)と数字を比べないよう、Amazonは注意しています。
  • 上位10商品は、インプレッション・クリック・カート追加・購入を組み合わせたスコアで選ばれます。

4Amazon検索用語レポート

一定期間にAmazonでよく検索されたキーワードと、その検索頻度ランキング、検索のあとにクリックされた上位3商品が分かります。

指標意味
検索頻度ランキングすべての検索のなかでの、そのキーワードの人気の順位
クリック数割合そのキーワードの検索で、その商品がクリックされた回数 ÷ 全商品の合計クリック回数
コンバージョン割合そのキーワードの検索で、その商品が購入された回数 ÷ 全商品の合計購入回数
  • 2つの割合は別々に計算するので、コンバージョン割合がクリック数割合より高くなることもあります。
  • 商品からキーワードを逆に調べることもできます。
  • 前週に上位3商品から外れた商品の表もあります(毎週更新)。
  • 分かるのは上位3商品までです。

5マーケットバスケット分析・リピート購入行動

レポートわかること気をつける点
マーケットバスケット分析自分の商品と一緒によく買われた上位3商品と、その頻度。セット品やクロスマーケティングの候補探しに使う「表示」で、すべて/同じブランドの組み合わせのみ/同じブランドを除く を切り替え。一度に最大100ASINを検索できる
リピート購入行動ブランド・商品ごとのリピート購入の売上、リピート注文された商品数、リピーター数最初の注文の売上は除き、2回目以降だけを数える。返品・キャンセルは計算に入らない

どちらもデータは3年分保存されます。リピートの多い消耗品はまとめ買いや定期おトク便の対象に、リピートの少ない商品は新しいお客様を増やす施策に、と使い分けます。

6アメリカのブランド分析も、同じ見方で使えます

日本と同じ点

  • アメリカのセラーセントラルも、言語の切り替えで基本的には日本語で操作できます。
  • 検索クエリの上位商品・クリック数割合・コンバージョン割合の見方は、日米のヘルプで同じ内容です。
  • リピート購入の数え方(2回目以降の注文だけを数える)は、日米のヘルプで同じ内容です。

米国で違う点

  • 購入者の年齢層などが分かるデモグラフィックのダッシュボードは、米国でだけ使えると明記されています(期間内のユニークな購入者が100人以上のブランドのみ)。
  • 検索クエリパフォーマンスの「ASINビュー」の説明は、米国版のヘルプにだけあります。
  • 米国には、購入者を直近の購入・頻度・金額で4つの層に分ける「顧客ロイヤルティ分析」があります。

詳しくは 米国版セラーセントラルの見方

よくある質問

QAmazonのブランド分析とは何ですか?
A

検索ワードや購入者の行動のデータから、商品・マーケティング・広告の判断材料を得るための機能です。Amazonブランド登録でブランド代表者の役割を持つ出品者だけが使えます。

Qブランド分析は日本のセラーセントラルでも使えますか?
A

使えます。日本のヘルプには、Amazon検索用語・検索クエリパフォーマンス・マーケットバスケット分析・リピート購入行動の4つのレポートが載っています。デモグラフィックは米国だけです。

Q検索クエリパフォーマンスでは何が分かりますか?
A

自分のブランドの商品に関係する検索ワードごとに、クエリ数・インプレッション・クリック・カート追加・購入の数と自分のシェアが分かります。どの段でシェアが落ちているかを見て、露出や商品ページを直します。

数値と折れ線が並ぶ分析画面

検索データを活用している方へ

米国のブランド分析も、
同じ見方で使えます。

検索クエリパフォーマンスの見方は、米国でも同じです。

約16倍Amazonの売上
(米国÷日本・2025年)
約2.8倍人口
(米国÷日本・2025年)

購入者の年齢層などが分かるデモグラフィックのダッシュボードは、米国でだけ使えると明記されています。検索クエリパフォーマンスの「ASINビュー」の説明も、米国版のヘルプにだけあります。
米国で新しく覚えるのは、登録時の税務情報や、米国へ送るときの関税・通関などの手続きです。ワールドシフトは、米Amazon輸出のコンサルティングと、米国向けのFBA納品・通関の物流を長年続けてきました。アカウントの作成から、販売を始めるまでをサポートします。

  • アカウント作成から販売まで全サポート
  • 無制限の質問サポートで不安を解消
  • 商品選び・関税の見積もり・利益計算・物流まで一貫して相談できる
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出典:Amazon年次報告書(2025年。米国4,896億5,700万ドル、日本306億8,800万ドル)、米国統計局(2025年7月1日。3億4,180万人)・総務省統計局 国勢調査(2025年10月1日。1億2,297万3千人)

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