市場トレンド
米国の市場トレンドに関するニュース一覧。日本製品が米国で売れている理由や需要動向を解説します。

米国の“コレクティブル棚”が広がっている──GameStopは売上の41.8%がコレクティブルで単独最大に、玩具全体も1〜4月で金額+13%。ジブリ公式は6/23に米国初のポップアップ
米国の小売の“棚”が、静かに入れ替わっています。ゲーム専門店のGameStopが2026年6月2日に開示した第1四半期(2026年5月2日締め)で、コレクティブルが売上の41.8%を占め、ハードウェアを抜いて単独で最大の…
2026年7月15日
米国で日本の『両刃カミソリ(安全カミソリ)』が静かに拡大──脱プラ&“ウェットシェービング”復権で、両刃替刃の世界市場は2034年に約61億ドルへ。関(せき)のFeather・貝印が本命
米国の“髭剃り”に、静かな揺り戻しが起きている。使い捨てのプラスチック製カートリッジから、金属ボディに1枚の刃を挟む両刃(DE=ダブルエッジ)カミソリ=いわゆる『安全カミソリ』へ——。背景にあるのは脱プラ(使い捨てを減ら…
2026年7月9日(2026年7月14日 一部訂正・出典追記)
米国Amazonが『セラー資格の門前払い』を廃止へ(2026年7月〜)──Featured Offer(旧Buy Box)は“オファーの中身”で決まる時代に
米国Amazonが、出品の“売れ方”に関わる仕組みを一つ変えます。商品ページの購入ボタンを取る枠=Featured Offer(旧Buy Box)を選ぶとき、これまではまずセラー側の資格(アカウントのパフォーマンス基準)…
2026年7月7日
米国で日本発「バッグチャーム・ミニぬいぐるみ」が急伸──ちいかわが2026年秋、玩具大手Jazwaresと北米本格展開へ
バッグに付ける小さなぬいぐるみ「バッグチャーム」が米国で急伸。世界のぬいぐるみ市場は約137億ドル(≒約2.2兆円)で、2033年には約259億ドルへ拡大する見込み。ちいかわが2026年秋に玩具大手Jazwaresと北米…
2026年7月5日
米国で日本の「金継ぎ」リペアキットが静かなブーム──割れを金で直す侘び寂びが刺さる。Etsy人気キットはお気に入り3万件超
割れた器を漆と金粉で継ぎ、傷を隠さず“景色”にする金継ぎ。米国では「直して使い続ける美学」として再評価され、DIYキットがAmazon・Etsyで定着。小型・軽量・高単価で物語性が強く、日本発の輸出商材として狙い目です。
2026年7月5日
米国で『柚子(ゆず)』ブーム本格化──北米ゆず飲料市場は2024年2.14億ドル(≒342億円)・年率10.1%成長、カクテルの新定番に
米国で柚子(ゆず)を使ったカクテル・飲料が急速に浸透している。北米のゆず飲料市場は2024年時点で2.14億ドル(≒342億円)規模、2033年まで年率10.1%成長の見込み。ゆずジンフィズ・ゆずマルガリータ・ゆずウイス…
2026年7月3日
米国で『ふりかけ』がDictionary.comの新語に──2026年冬の“Word Drop”で採用、TikTokでは京都発“辛ふりかけ”も拡散
日本の“ふりかけ”が米国の主要英語辞書サイトDictionary.comの2026年冬季“Word Drop”で新語として追加され、米国の日常語彙に仲間入りした。TikTokでは京都発の“辛ふりかけ(Kyo Rayu)”…
2026年7月3日
米国で日本の『シートマスク』が再評価──LuLuLun・Saborinoが公式Amazonストアで展開、世界のシート市場は2033年に7.2億ドルへ
米国で日本ブランドのシートマスクが再評価されている。LuLuLun・Saborinoは米国Amazonに公式ストアを構え、Koseの『クリアターン』は“スーパーの定番”として知られる。世界のシート状フェイスマスク市場は2…
2026年7月3日
米国で『本わさび』需要が拡大──スナック・調味料への採用が広がり、市場は2026年5.8億ドルから2034年10.9億ドルへ(市場調査予測)
米国で“本物のワサビ”(Wasabia japonica)への関心が高まっている。日本料理・フュージョン料理の広がりを背景に、米国は北米最大のわさび消費地になった。スナックや調味料へのわさびフレーバー採用が広がり、世界の…
2026年7月3日
米国で『日本の入浴剤』にじわり注目──Bathclin・Kao『バブ』、“温泉気分”がセルフケア需要の追い風。効能表示はFDAの一線に注意
米国で自分磨き・セルフケアの一環として『入浴』が見直され、日本の入浴剤(Bathclin・Kaoのバブ等)がAmazon.comでも流通し始めている。北米の入浴・シャワー用品市場は2025年時点で約135億ドル規模。特定…
2026年7月2日
米国で日本の『ランドセル』がプレミアム革小物として人気──1個150〜1,200ドル超・数十年使える“職人品”、Nike/Dieselも参入
日本の小学生の通学鞄『ランドセル』が、米国で大人向けのプレミアム革小物・コレクター品として静かな人気を集めている。1個150〜1,200ドル超という高価格帯でも、数十年使える耐久性と職人の手仕事が評価され、Nike・Di…
2026年7月2日
米国で日本の『蒸気アイマスク』が自分磨きの定番に──KaoのMegRhythmが牽引、“温める”セルフケアに商機
米国で『蒸気で温める使い捨てアイマスク』が自分磨き・セルフケアの定番として浸透しつつある。牽引役はKaoの『MegRhythm(めぐりズム)』で、皮膚科医・眼科医テスト済みを明記しAmazon.comで複数SKUを継続販…
2026年7月2日
米国で“サンパラソル”トレンドが本格化──2026年の新規メラノーマ推計23万件超で『日焼け止め+日傘』へ、日本のWpc.が火付け役
米国で“サンパラソル(日傘)”のトレンドが広がっている。2026年に見込まれる新規メラノーマ診断数は約23万4,680件(米国対がん協会推計)で、医療関係者は日焼け止め・衣類・日傘を組み合わせる“多層防御”を呼びかける。…
2026年7月2日
米国で日本の『将棋・囲碁』が静かに拡大──アニメとNetflixが入口、藤井聡太フィーバーも追い風。携帯セットは“軽くて送りやすい”
米国で日本の将棋(Shogi)・囲碁(Go)が静かに拡大。『3月のライオン』などの将棋アニメ、2025年Netflixの将棋ドラマ『Miss King』、藤井聡太の話題(2025年に賞金・対局料2億円超)が“ルールを知り…
2026年7月1日
米国で日本の『折り紙』が定番に──STEM教育とクラフト需要で市場は世界約5.4億ドル→8.6億ドルへ。和紙・千代紙は“軽くて無税”の優良商材
米国で日本の折り紙が教育・クラフトの定番に。世界の折り紙関連市場は2025年で約5.4億ドル(≒約864億円)、2033年に約8.6億ドル(≒約1,376億円)へ、年率約7%で成長すると予測。STEM教育・サステナブル包…
2026年7月1日
米国で日本の『扇子・うちわ』が夏のギフトに──京扇子など手仕事が人気、訪日みやげ需要が入口。軽くて小さい季節商材
米国で日本の扇子(sensu)・うちわが夏のギフト・記念品として人気。京扇子など竹と紙・絹の手仕事、金銀箔や手描きの意匠が評価され、訪日みやげで実物に触れた層が帰国後に米国から買い直す導線もある。夏に需要が立つ季節商材で…
2026年7月1日
米国で日本の『靴下』が定番ギフトに──Tabio(タビオ)など“高機能ソックス”が浸透、5本指・足袋型・アーチサポートが差別化。軽量・小型で始めやすい
米国で日本の高機能な靴下が定番ギフトに。Tabio(タビオ・1968年創業)に代表される“履き心地”を磨いた日本製ソックスが浸透し、5本指・足袋型(親指が分かれる)・アーチサポート(着圧)・和紙/緑茶消臭などの機能が『棚…
2026年6月30日
米国で日本の『ヒノキのまな板』が人気──包丁ブームの相棒、刃に優しく抗菌。木製キッチン用品は低関税だが“レイシー法の植物申告”が要点
米国で日本のヒノキ(檜)のまな板が人気。日本の包丁ブームの“相棒”として、刃に優しく(包丁が長切れ)、ヒノキの香りと抗菌性(フィトンチッド)で評価され、Shun(貝印)・Korin・釜浅商店などが米国で扱う。分類はHTS…
2026年6月30日
米国で日本の『藍染ワークウェア』が高級ファッションに──野良着(noragi)・刺し子(sashiko)・前掛け(maekake)が人気、Kapital等が牽引
米国で日本の藍染ワークウェアが高級ファッションとして再評価。野良着(noragi=農作業着)・刺し子(sashiko=補強の刺繍)・前掛け(maekake=腰に巻く職人エプロン)が、Kapital(岡山)やVisvim等…
2026年6月30日
米国で『ガチャポン(カプセルトイ)』が拡大──Bandaiの専門店がモールに進出、1回$4〜8の“ブラインド”収集熱。玩具はMFN無税(関税はSection 122で+10%上乗せ中)だが年齢区分が要点
米国で日本の“ガチャポン(カプセルトイ)”が拡大。Bandai(バンダイ)のガシャポン専門店がアメリカン・ドリーム(NJ)などモールに進出し、機械はモール・店舗に広がる。米国では1回$4〜8(≒640〜1,280円)が目…
2026年6月30日(2026年7月14日 一部訂正・出典追記)
米国で日本の『画材』が人気──筆ペン・顔彩・墨がレタリング/水彩ブームに浸透、Akashiya・Kuretake・Holbeinが定番。多くが低〜無税
米国で日本の画材(アート用品)が人気。ハンドレタリング・水彩・マインドフルネスの趣味ブームを背景に、筆ペン・水彩筆ペン・顔彩(日本画の絵具)・墨が浸透し、Akashiya(あかしや・奈良/創業300年超)・Kuretak…
2026年6月30日
米国で日本の『爪切り・ニッパー』が高級グルーミングの定番に──燕三条の諏訪田・貝印、プロのネイリストが指名買い
米国で日本の爪切り・ニッパーが高級グルーミングの定番に。新潟・燕三条の諏訪田製作所(Suwada・1926年創業)が一丁ずつ手鍛造・手研ぎするニッパー型爪切りは、世界のネイルサロン・クリニックのプロが指名買い。貝印や匠の…
2026年6月29日
米国で『けん玉(KENDAMA)』が定番スキルトイに──競技シーンとSNSのトリック動画が牽引、大空(JKA公認)が世界標準
米国でけん玉(KENDAMA)が定番のスキルトイに。競技シーンとSNSのトリック動画が需要を牽引し、Kendama USA等の専門店も定着。競技用は山形工房の『大空(Ozora)』。JKA認定けん玉を製造する数少ないメー…
2026年6月29日
米国で『ドリップバッグコーヒー』が伸びる──UCC・AGFの一杯抽出が定番化、北米は世界2位の市場。焙煎コーヒーは送りやすい
米国でドリップバッグコーヒー(一杯抽出)が伸長。世界市場は2026年に約21億ドル(≒3,360億円)規模で年+7.5%(推計)、北米は世界2位の有力市場(シェアは調査により約25〜28%)。UCC・AGF・KEYコーヒ…
2026年6月29日
米国の買い物が『TikTok Shop』に集中──2025年の米GMVは約151億ドル(前年比+68%・Momentum Works調べ)、2026年は約234億ドルへ。日本セラーの新しい売り場と始め方
米国の購買がTikTok Shopに集中。2025年の米国GMVは約151億〜158億ドル(≒2.4〜2.5兆円)・前年比+68〜108%(調査会社推計により幅)、2026年は約234億ドル(≒3.7兆円)の予測。世界G…
2026年6月29日
米国で日本の『知恵の輪・パズル』が定番ギフトに──Hanayama(はなやま)の Huzzle は世界累計200万個超、Beverlyの“世界最小”ジグソーも人気
米国で日本の知恵の輪・パズルが定番ギフトに。はなやま(Hanayama)の金属製キャストパズル『Huzzle(ハズル)』は世界累計200万個超で“世界一売れている知恵の輪”とされ、Mensa基準の6段階の難易度を備える。…
2026年6月29日
米国で『熊野筆』が高級メイクブラシの代名詞に──世界の有名ブランドにOEM供給。化粧筆は『化粧品』でなく道具で、輸出しやすい
米国でプロのメイクアップアーティストや愛好家に日本の熊野筆が浸透。白鳳堂・竹宝堂が世界の有名ブランドにOEM供給し、熊野は日本製化粧ブラシの約8割を生産。化粧筆は『化粧品』でなく道具(ブラシ)で、化粧品本体のような登録が…
2026年6月28日
米国でタミヤなど日本のスケールモデル・RCが定番──『作る・走らせる』大人の趣味として底堅い。ガンプラとは別市場
米国でタミヤなど日本のスケールモデル(戦車・車・飛行機・艦船)とRCが、大人の趣味として底堅い需要。タミヤはRC黄金期の中心ブランドで品質に定評。キット本体はHTS9503でMFN無税の送りやすい商材だが、塗料・接着剤(…
2026年6月28日
米国で抹茶が品薄・高騰のいま『茶道具』に商機──茶筌・抹茶碗・茶杓。粉の品薄に左右されにくい繰り返し需要
米国で抹茶が品薄・高騰するいま、抹茶を点てる『茶道具』(茶筌・抹茶碗・茶杓・急須)に商機。粉(食品)の品薄に左右されにくい繰り返し需要で、自宅で点てるZ世代・ウェルネス層の拡大が追い風。奈良・高山は日本で唯一の茶筌産地。…
2026年6月28日
米国で日本の鉄道模型が定番──Kato・Tomixの精密Nゲージ。米国に現地法人をもつKato、大人コレクター需要
米国で日本の鉄道模型が定番。Kato(関水金属)は米イリノイ州に現地法人Kato USAをもち米国型を展開、Tomixも専門店流通で人気。世界の鉄道模型市場で米国(北米)は最大級の市場、主力は中高年の大人コレクター。車両…
2026年6月28日
米国で日本コスメ(J-Beauty)が再加速──市場は2026年に約390億ドル(≒6.3兆円)、TikTok Shopのスキンケアは年7億ドル超。『日焼け止め』が突破口、始め方とMoCRAの関門
K-Beautyの次はJ-Beauty(日本コスメ)——米国で再び波が来ている。J-Beautyの世界市場は2025年の約372億ドルから2026年に約390億ドル(≒6.3兆円)へ拡大見込み。とくにTikTok Sho…
2026年6月26日
朗報:円相場が1ドル≒161円、1986年以来の歴史的な円安水準──ドル建ての米国売上が“円で増える”輸出の追い風
1ドルがおよそ161円——2026年6月、円相場は2024年に続き、1986年以来の歴史的な円安水準で推移している。輸入には逆風だが、米国で売る輸出セラーには追い風だ。Amazon・eBayの売上はドル建て。同じ$100…
2026年6月24日
朗報:訪日客が過去最高の4,270万人・消費9.5兆円──“帰国後に米国から買い直す”越境ECの追い風
2025年の訪日客は過去最高の4,270万人、消費額も過去最高の9.5兆円に達した。ここに、輸出セラーが見落としがちな商機がある。日本で“日本製”を体験した客が、帰国後にまた欲しくなる——そのとき選ばれるのが米国のAma…
2026年6月24日
速報:Amazon『Prime Day 2026』開催中(6/23〜26)──米国の購買が集中、FBA在庫を置く日本セラーの商機
米国Amazonの年央セール「Prime Day 2026」が、6月23日〜26日の4日間で開催中だ。この期間は米国の買い物客が一気にAmazonへ集まる。前年(2025)は過去最高の4日間だったとAmazonは公表して…
2026年6月24日
米国で“日本製”が選ばれている──抹茶・J-Beauty・文具・包丁が好調。Amazon輸出を始めるなら今
米国で“Made in Japan”が「品質の証」として選ばれている。北米の買い物客は本物志向(craft・物語・長く使えること)へ動き、抹茶は北米が最も伸びる地域、J-Beauty(日本コスメ)・文具・包丁も好調だ。世…
2026年6月22日
米AmazonのAI接客が標準に──『Rufus』は5月にAlexa for Shoppingへ統合、リスティングは“AIに読ませる”時代
米国Amazonの買い物が「AIに質問して選ぶ」形へ動いている。AI接客「Rufus」は3億人超が利用するまでに広がり、2026年5月13日に「Alexa for Shopping」へ統合。ログイン済みの米国客なら誰でも…
2026年6月22日
米国で『畳・い草』に新たな需要──ウェルネス志向で評価、老舗の海外受注の“半分が米国”
米国で畳・い草に新たな需要。ウェルネス・自然素材志向を背景に、報道では老舗の海外受注の半分が米国に。狙い目は軽くて送りやすい置き畳・い草ラグ・ヨガマット等。日本の輸出者に新カテゴリの商機。
2026年6月21日
米国で「餅アイス(mochi ice cream)」が定番化──My/Mochiは年商約128億円、北米で年4.8億個。森永が買収で本格参入
米国で『餅アイス(mochi ice cream)』が主流化。最大手My/Mochiは52週で約8,000万ドル(≒128億円)を売り上げ、北米では2025年に4.8億個超を消費。森永製菓がMy/Mochiの買収で合意し…
2026年6月20日
米国で日本発「ブラインドボックス」が社会現象──Sonny Angel・Smiskiに行列、大人コレクター市場は約1.4兆円
米国で日本発のブラインドボックス(中身が見えない箱入りフィギュア)が社会現象に。Sonny Angel(Dreams社)は全米441の正規取扱店で品薄、Smiskiも根強い人気。大人コレクター(kidult)の玩具市場は…
2026年6月20日
米国で海苔・乾物の需要が拡大──寿司&ヘルシースナック人気で、米の海苔スナック小売は推計約3.2億ドル規模に。日本の高級海苔に商機
米国で海苔・乾物の需要が拡大。寿司の定着+『低カロリー・植物性スナック』人気で、米の海苔スナック小売は業界推計で2025年に約3.2億ドル規模(≒512億円)。世界の海苔スナック市場も年率約11%で成長(各社推計)。海苔…
2026年6月19日
米国で抹茶が品切れ・カフェが提供停止──2026年も需給逼迫、京都の碾茶(てんちゃ)競りが前年比+265%。日本からの供給に商機
米国の抹茶需要が2026年も供給を上回り品薄。京都の碾茶競りは前年比+265%、日本の2025年の緑茶輸出は金額が前年比+98.2%(約2倍)の約720億円。米西海岸ではカフェが提供を一時停止。供給できる事業者が足りない…
2026年6月19日
Amazon『Prime Day 2026』は6/23〜26の4日間──ただし日本セラーの本丸は“2026年の通関ルール”
Prime Day 2026は6/23〜26の4日間。在庫の山場が近い。一方2026年の本丸は手数料(平均+$0.08/個)と、デミニミス終了で米国向けが正式通関前提になったこと。在庫計画と通関対応が採算を分ける。
2026年6月18日
米国で日本の日焼け止めが熱望される──だがFDAでは『OTC医薬品』。新UVフィルター『ベモトリジノール』が約25年ぶりに承認(2026/6/9発出・8/9発効)
SNSで「個人輸入してでも欲しい」と言われる日本コスメの筆頭が日焼け止めだ。ビオレUV・アネッサ・スキンアクアの軽い使い心地は米国製にない武器。だが米国では日焼け止めは化粧品ではなくOTC医薬品扱いで、FDAは1999年…
2026年6月15日
米国で盆栽・園芸ブーム──ただし『生きた木と土』はAPHISの壁。狙い目は盆栽鋏・常滑の鉢など“道具”
コロナ禍を機に米国で盆栽・園芸が静かなブーム。だが「日本の盆栽の木を送ろう」はほぼ不可能だ。土は持ち込み禁止、生きた木はAPHISの輸入許可+最長2年の隔離検疫、日本産モミジ(Japanese maple)は輸入不可。だ…
2026年6月15日
米国でガンプラが爆発的人気──ガンダムIPは年商2,543億円で過去最高、北米でガンダムベース巡回も
組み立てる楽しさが、米国を動かしている。バンダイナムコはガンダムIPの年商が約2,543億円(≒約16億ドル)で過去最高を記録し、けん引役はガンプラ(プラモデル)。FY2026通期のガンダム売上は前年比+65.6%・過去…
2026年6月15日(2026年7月14日 一部訂正・出典追記)
米国で日本の万年筆が静かなブーム──Pilot・Sailor・Platinumの『ビッグ3』に熱狂的ファン
デジタル疲れの裏で、米国は万年筆に回帰している。主役は日本のPilot・Sailor・Platinumの「ビッグ3」。細字の精度・なめらかさ・限定軸の世界観が、r/fountainpensのような熱狂的コミュニティを育て…
2026年6月15日
米国で日本のグミ・キャンディが大ブーム──Hi-Chewが第2工場、TikTok発で急増。ただし着色料に注意
いま米国の菓子棚で伸びているのは日本のグミ・ソフトキャンディだ。Hi-Chew(森永)は需要急増で第2工場を2026年に稼働、TikTok発の“食感”ブームでグミ市場は年率約20%(2025–35・Market Rese…
2026年6月15日
米国で日本のヘアケアが評価上昇──椿油『TSUBAKI』がAmazon上位。化粧品としての成分・表示が要点
J-beautyはスキンケアだけじゃない。米国で日本のヘアケアが評価を上げ、椿油の「TSUBAKI/大島椿」はAmazonの日本製シャンプー上位の常連だ。価格は$12〜30(約1,900〜4,800円)の“手の届く高級”…
2026年6月15日
米国でコスプレ市場が拡大──世界164億ドル(調査会社推計)。衣装は繊維表示と『可燃性』に注意
アニメ大国・米国でコスプレが一大市場に育っている。世界のコスプレ衣装+ウィッグ市場は2025年に約164億ドル(≒約2.6兆円)、2035年に約422億ドルへ拡大が見込まれる(Market Research Future…
2026年6月15日
米国の専門コーヒーで日本のドリッパーが標準に──Hario V60・Kalita。食品接触と電動機器が要点
米国のスペシャルティコーヒーで、いま“標準器具”は日本製だ。Hario V60は業界標準のドリッパーになり、Kalita Waveも定番。ポアオーバー器具の需要は家庭用スペシャルティコーヒーの定着で拡大が続く(市場調査の…
2026年6月15日
米国で日本の清涼飲料が人気──ラムネ・缶コーヒー・カルピス。FDAの食品手続きと表示が要点
日本の清涼飲料が米国のアジア食ブームに乗っている。ビー玉ボトルのラムネはSNS映えと懐かしさで定番化し、缶コーヒー(BOSS・UCC)・カルピス・ポカリも配荷拡大。Sangaria・Nishimoto等が米国へ流通させる…
2026年6月15日
米国で日本のパール・ジュエリーに根強い需要──ミキモトのアコヤ真珠が基準。FTC表示とニッケルに注意
日本のジュエリーで世界基準なのがアコヤ真珠だ。ミキモト(MIKIMOTO)がその品質の代名詞で、世界のパール市場は2030年に約250億ドル(≒約4兆円)へ拡大見込み(年率約13%)。カジュアル化で“日常パール”需要も伸…
2026年6月15日
米国で日本の腕時計が好調──G-SHOCK・セイコー・シチズンが新作ラッシュ。電池と関税が要点
“質実剛健×手の届く名機”で、米国は日本の腕時計に夢中だ。カシオG-SHOCK・セイコー・シチズンは2025年に新作ラッシュ(限定・復刻・コラボ)で即完売モデルが続出。価格は約$200〜720(約3.2〜11.5万円)の…
2026年6月15日
米国で着物・浴衣に静かな人気──ヴィンテージ古着が入口。絹の繊維表示とワシントン条約に注意
日本文化人気を背景に、米国で着物・浴衣が静かに広がっている。世界の着物市場は2025–35年に年率約6%で成長見込み、入口は手頃なヴィンテージ古着(eBay・Etsy・専門越境ECが主戦場)。インテリア・羽織りとしての“…
2026年6月15日
米国で焼酎・梅酒が伸びる──二階堂がドジャース公式に。市場は拡大予測、TTBの二重対応が要点
日本酒・ウイスキーに続く波が焼酎・梅酒だ。世界の焼酎市場は民間調査で2024年$12億→2033年$25億(年率約9.5%)へ拡大するとの予測もある(推計は調査会社により$25億〜$87億と幅)。二階堂はLAドジャースの…
2026年6月15日
米国でサンリオ・カワイイ雑貨が爆伸び──売上+45%、クロミ/ポムポムプリン人気。子供向け規制に注意
“カワイイ”は米国で巨大市場になった。サンリオの年間売上は約1,449億円・前年比+45%(2025年3月期)、営業利益はほぼ倍増。クロミ・ポムポムプリン・マイメロが人気を牽引し、グッズ・コラボ・ポップアップが米国で活況…
2026年6月15日
米国で日本の水筒・タンブラーが評価上昇──象印・サーモスの保温力。食品接触と容器表示が要点
マイボトル文化の米国で、日本の水筒・タンブラーが静かに評価を上げている。象印(1918年創業)・サーモス・タイガーは真空断熱の保温/保冷力と漏れにくい蓋で“ガチ勢”に支持される。Stanleyブームで広がった市場で“質”…
2026年6月15日
米国で日本の野球グラブが評価される──大谷らで高まる野球人気、ミズノ等の職人技に注目
大谷翔平らNPB出身選手の活躍で、米国のMLB人気が高まっている(2024年シーズンの観客動員は7年ぶりの高水準)。その追い風で日本製ギアにも関心が向かい、なかでもミズノ・SSK・久保田スラッガーなどの日本製グラブの“型…
2026年6月15日
米国で日本のゴルフクラブが評価上昇──ミズノの鍛造アイアン、ホンマの高級志向。HTSと素材が要点
“打感”で選ぶゴルファーは、日本のクラブに行き着く。ミズノの鍛造アイアンはPGAツアーでも支持され、ホンマ(高級)・スリクソン・ブリヂストン・XXIOも米国で存在感を持つ。JDM(日本国内モデル)を求める層も厚い。輸出で…
2026年6月15日
米国で今治タオルが高級品として浸透──認証“5秒ルール”の吸水力。繊維表示が輸出の要点
ふっくら軽く、すぐ吸う——その品質で今治タオルが米国に浸透している。今治は日本のタオルの約6割を生産し、「5秒で沈む」吸水認証が品質の証。認証ラインは$60〜150(約9,600〜2.4万円)の高級ギフト帯で支持される。…
2026年6月15日
米国で日本のカーケア用品が人気──ソフト99のワックス・コーティング。エアゾールと成分表示が要点
ディテイリング大国・米国で、日本のカーケア用品が支持を広げている。ソフト99(1954年創業・2024年で70周年)はワックス・ガラスコーティング・撥水の品質で“ガチ勢”に評価され、SOFT99 USAとして正規展開。輸…
2026年6月15日
米国で鯖江メガネが高級フレームとして人気──世界シェア約20%・チタンの匠。度入り/サングラスの扱いに注意
メガネの“聖地”は福井・鯖江だ。鯖江は日本のメガネの約95%、世界需要の約20%を担い、チタンフレームを世界で初めて実用化した匠の産地。JINS等が米国展開し、軽さ・掛け心地で支持される。輸出では“度入りメガネ=医療機器…
2026年6月15日
米国で江戸切子など日本のガラス器が高級品に──ウイスキーグラスで需要。鉛溶出と割れ対策が要点
“日常の儀式”を格上げする一杯に、日本の切子(きりこ)グラスが選ばれている。江戸切子の手切りの幾何学模様は、ウイスキー・日本酒グラスとして米国の愛好家に人気だ。クリスタルの高級帯に位置づき、ギフトにも強い。輸出では食品接…
2026年6月15日
米国で日本のお香が人気──ウェルネス需要で日本香堂が攻勢。香り商品の成分・表示が要点
“整える時間”を求める米国で、日本のお香(線香)が支持を広げている。日本香堂は世界のお香シェア約14%を持ち、江戸の情景をテーマにした高級ライン「Oedo-Koh」を実勢約$25前後で北米展開。アロマ・瞑想・ホームフレグ…
2026年6月15日
米国で甘酒など日本の発酵・健康食品が拡大──甘酒の世界市場は推計13〜28億ドル。ただし“食品”として売る線引きに注意
“発酵”は米国の健康トレンドの中心だ。日本の甘酒・麹(こうじ)・味噌・納豆が、コンブチャ/ケフィアに続く機能性食品として注目される。甘酒の世界市場は調査会社推計で約13〜28億ドル(≒約2,080〜4,480億円)・年率…
2026年6月15日
米国で和紙・マスキングテープ(mt)が定番に──DIY人気で市場拡大、北米も高成長。紙製品は通しやすい優良商材
“紙もの”は米国クラフトの主役だ。和紙由来のマスキングテープ(mt=カモ井)はDIY・手帳・ラッピングでカルト的人気を獲得し、washiテープ市場は2033年に向けて拡大見込み(市場規模の推計は調査会社で幅がある)。最大…
2026年6月15日
米国で日本の武道用品が堅調──柔道着・空手着・剣道防具に本場需要。繊維表示と素材が要点
全米に広がる道場文化が、日本の武道用品に向かっている。柔道着・空手着(道着)・剣道防具・居合の道具は“本場・日本製”が信頼の証。Tozando・Nishohi等が米国へ直送する。道着は1〜3万円(特注5万円級)の価格帯だ…
2026年6月15日
米国で日本の砥石が人気上昇──包丁ブームで研ぎ需要、ナニワ・キングが定番。通しやすい優良商材
日本の包丁人気は、砥石(といし)の需要も連れてきた。“自分で研ぐ”DIY文化が広がり、ナニワ・キング等の日本の水砥石がプレミアム帯の定番に。砥石市場は2025年の約4.3億ドル→2035年に約8億ドルへ。砥石は規制が軽く…
2026年6月15日
米国で風呂敷・手ぬぐいが再評価──サステナブル包装の象徴に。繊維表示が輸出の要点
プラごみ削減の流れが、日本の風呂敷(ふろしき)・手ぬぐいを再評価している。繰り返し使えるギフトラップ・エコバッグ・ファッション小物としてサステナブル・リビングの象徴に。ワークショップや学校でも“包む文化”が広がる。輸出で…
2026年6月15日
米国でこけし・日本の民芸人形がコレクター人気──創作こけしも台頭。木製品の申告が要点
素朴で愛らしい日本のこけしが、米国のコレクター心をつかんでいる。東北の伝統こけしに加え、自由なデザインの創作こけしが台頭し、“手仕事の温かみ×日本らしさ”でインテリア・ギフト・コレクションとして人気。だるま・招き猫など縁…
2026年6月15日
米国で“日本発”の個人輸出が拡大──Amazon・eBayで中古カメラやアニメに需要。デミニミス終了後の関税が要点
米国の買い手が、日本の品をオンラインで指名買いしている。米国のAmazon・eBayで、中古カメラ・アニメグッズ・釣具・古着・トレカなど“日本発”の需要が拡大——これを日本の個人セラーが供給する流れだ。ただし2025年の…
2026年6月15日
米国Amazonで“日本発”の出品が拡大──FBAで在庫を米国に、関税後は“まとめ納品”で採算
世界最大の市場・米国Amazonで、“日本発”の出品が増えている。円安と“日本製”人気が追い風で、FBA(Amazonの物流代行)を使えば在庫を米国倉庫に置き、Primeで売れる。ただし2025年のデミニミス終了で関税・…
2026年6月15日
米国向けD2C(自社EC)が拡大──Shopifyで直販、通関・関税(DDP)は自前設計が要点
Amazon・eBayの“場所借り”だけでなく、自社EC(Shopify等)で海外へ直販する日本ブランドが増えている。手数料を抑え、ブランド・顧客データを自分で持てるのが魅力だ。ただしモール外ゆえ通関・関税・配送(DDP…
2026年6月15日
米国で日本酒(Sake)需要が拡大──2024年の輸入1,300万L超、プレミアム志向が牽引
アメリカで日本酒が、静かに定着しつつある。レストランの「Sake」はもはや珍しい一杯ではなく、家飲み・食事のペアリングへと裾野が広がった。北米市場は2025年で約11.8億ドル(≒約1,888億円)、なお年8.1%で伸び…
2026年6月14日
米国でアニメグッズ市場が急拡大──2033年に約14.7億ドル、フィギュアが牽引
もはやニッチではない。『鬼滅の刃』『ワンピース』『呪術廻戦』——米国で日本アニメは主流のエンタメになり、関連グッズ市場は2033年に約14.7億ドル(≒約2,358億円)へ拡大する見込みだ(年17.2%成長)。フィギュア…
2026年6月14日
米国で日本茶(緑茶)が拡大──抹茶に続きほうじ茶が急伸。関税はSection 122で+10%、農薬残留にも注意
抹茶の次は、お茶全体だ。米国の緑茶市場は2025年に約29.3億ドル(≒約469億円)・年率約7%で拡大し、なかでもほうじ茶が急伸(検索+54.6%・ラテ+173%)。緑茶(茶)は2025年11月の大統領令(農産品除外・…
2026年6月14日
米国でマンガ需要が拡大──市場は約13億ドル・年率24%、ただし紙はピークアウトしデジタルへ。本は無関税
アニメの次は、原作だ。米国のマンガ市場は2025年に約13億ドル(≒約2,080億円)・年率約24%で拡大。アニメ連動とBookTokが新規読者を呼び込む。ただし紙はピークアウトしデジタルが約8割という変化も。輸出では本…
2026年6月14日
米国で日本のバッグ・財布が人気──Porterが90周年でNY初出店。ただしHTS第42類は素材で関税8〜10%
“一生ものの相棒”として、日本のカバンが選ばれている。米国のラゲッジ&バッグ市場は約300億ドル(≒約4.8兆円)と大きく、Porter(吉田カバン)は2025年に90周年でNY初の単独ポップアップを開いた。ただし輸出で…
2026年6月14日
米国で日本米・米加工品に追い風──『令和の米騒動』が輸出機運に。ただしヒ素・農薬と精米/籾の区別に注意
寿司ブームの土台は、やはり米だ。米国で日本米・米加工品(餅・米菓)の需要が底堅く、日本国内の「令和の米騒動」(2024〜25年の米価高騰)が皮肉にも日本ブランド米を海外へ売る機運を高めた。ただし輸出にはFDAのヒ素・農薬…
2026年6月14日
米国でジャパニーズウイスキー人気続く──限定ボトルは定価の約3倍で取引、熟成酒は品薄。2024年対米輸出は約284万L(前年比▲12%)
世界が、日本のウイスキーを欲しがっている。米国は最大の輸出先(2024年輸出額ベースで1位)。ただし2024年の対米輸出量は約2,836kL(約284万L)・前年比▲12.1%と調整局面にある(財務省貿易統計)。それでも…
2026年6月13日(2026年7月14日 一部訂正・出典追記)
米国でトレカ市場が活況──世界のTCG市場は約151億ドル、日本版ポケカにプレミア
大人が、本気でカードを買っている。米国でトレーディングカード(TCG)市場が活況で、世界市場は2026年に約151億ドル(≒約2.4兆円)・年率約10%の成長予測。なかでも日本版のポケモンカードはアートと封入率で人気が高…
2026年6月13日
米国で日本のお菓子が人気拡大──アジア食品市場は約381億ドル、SNS発の限定フレーバーが牽引
Hi-Chew、ポッキー、ご当地キットカット——米国で日本のお菓子の人気が拡大している。米国のアジア食品市場は2025年に約381億ドル(≒約6.1兆円)・年率約4.7%で成長。SNS発の限定フレーバーが需要を牽引する。…
2026年6月13日
米国で日本のラーメン・即席麺が浸透──プレミアム志向で市場拡大、ただし肉入りはUSDA管轄に注意
安かろうの即席麺は、もう古い。米国で日本のラーメン・即席麺が、本格・プレミアム志向で浸透している。米国の即席麺市場は2025年に約188億ドル(≒約3.0兆円)規模で拡大中。ただし食品ゆえFDA手続きが要り、さらに肉入り…
2026年6月13日
米国で日本の調味料が浸透──醤油・味噌・だしの『うま味』需要、米国の醤油市場は約55億ドル
いまや“umami”は英語だ。米国で日本の調味料(醤油・味噌・だし)が家庭に浸透し、米国の醤油市場は2025年に約55億ドル(≒約8,860億円)・年率約6%で成長。うま味と発酵の健康イメージが追い風だ。ただし食品ゆえF…
2026年6月13日
米国で日本製の楽器・音響機材が人気──MIJギターやシンセに需要。ただし木材(レイシー法)と電圧に注意
音にも“メイド・イン・ジャパン”の信頼がある。米国で日本製の楽器・音響機材が支持され、世界の楽器市場は2025年に約175〜209億ドル・年率約6〜7%。MIJ(日本製)ギターやRoland・Korgのシンセが中古市場R…
2026年6月13日
米国で日本のスニーカー・靴が好調──オニツカは世界売上+43%・アシックス復活。ただし靴は高関税(0〜48%)で分類が命
走るためにも、履きこなすためにも、日本の靴だ。米国で日本のスニーカー・靴が好調で、オニツカタイガーは世界売上+43%(2025年12月期)、アシックスもランニングで復活。米国フットウェア市場は約971億ドル(≒約15.5…
2026年6月13日
米国で日本の工具が高評価──ネジザウルス・和鋸が定番。手工具は低関税、電動はFCC・電池が壁
精度で、日本の工具が選ばれている。世界のハンドツール市場は約295億ドル(≒約4.7兆円)・年率約4〜6%で、DIY・メーカー文化が下支え。ネジザウルス(Engineer)や和鋸・鑿が米国で定番だ。手工具は低関税で参入し…
2026年6月13日
米国で日本の調理器具が人気──土鍋・炊飯器に需要。ただし土鍋は鉛溶出、炊飯器は必ず120V米国仕様
家庭料理ブームが、専用の道具を連れてくる。米国の調理器具市場は約40〜46億ドル(≒約6,400〜7,360億円・調査会社により幅)・年率約6%で、和食人気が土鍋・卵焼き器・炊飯器などの専用具需要を牽引する。ただし固有の…
2026年6月13日
米国で高単価でも売れ続ける日本の包丁(米国市場動向)
米国の料理ブームとEコマースで「Japanese knife」が定番化。高単価帯でも売れる理由と、送るときの留意点を当社視点で整理。
2026年6月12日
米国で中古カメラ需要が再燃──市場31億ドルへ、若者のアナログ回帰で日本製が再評価
スマホ全盛の時代に、フィルムが戻ってきた。米国では18〜35歳を中心にアナログ回帰が進み、中古カメラ市場は2034年に31億ドル(≒約4,960億円)へ拡大の見込み。CanonやNikon、Pentaxなど日本製クラシッ…
2026年6月12日
米国で弁当箱(Bento)需要が拡大──ミールプレップと脱使い捨てで定着、世界市場 約11億ドル
「弁当」は、いまや英語でも“bento”だ。米国で弁当箱の需要が拡大し、世界市場は2025年に約11億ドル(≒約1,738億円)・年率約6%で成長。ミールプレップ(作り置き)・脱使い捨てプラ・SNSが追い風だ。ただし弁当…
2026年6月12日
米国でJ-beauty(日本コスメ)が再評価──世界市場 約370億ドル、ただし日焼け止めはOTC医薬品扱い
ミニマルで、質実——米国でJ-beauty(日本コスメ)が再評価されている。世界のJ-beauty市場は2025年に約370億ドル(≒約5.9兆円)、米国スキンケア市場は年率約7.5%で成長。ただし大きな落とし穴がある—…
2026年6月12日
米国で日本の完成品フィギュアが熱い──大人コレクター(kidult)が牽引、観賞用スケール品は高単価
買っているのは、子どもだけじゃない。米国で日本の完成品フィギュア(観賞用)の需要が拡大し、大人コレクター(kidult)が市場を牽引している。ねんどろいど・figma・スケール品が動き、限定・スケール品は高単価で転売対象…
2026年6月12日
米国で日本の文具が人気──ジェルペン・手帳がけん引、米国文具市場は約600億ドル
書く道具で、世界が日本に注目している。米国で日本の文具が人気で、市場全体は2025年に約600億ドル(≒約9.6兆円)規模。ジェルペンと手帳(アナログ回帰)がけん引する。規制が比較的軽く参入しやすいカテゴリだが、子供向け…
2026年6月12日
米国で日本の生活・掃除用品が定着──収納・メラミンスポンジが人気。ただし除菌クレームはEPA登録が必要
“気の利いた便利”が、海を越える。米国で日本の生活・掃除用品が定着し、家庭用洗剤市場は約558億ドル(≒約8.9兆円)、収納用品も拡大。収納グッズ・メラミンスポンジが人気で、Daisoは米国200店超に拡大した。参入しや…
2026年6月12日
米国で日本のPC周辺機器が人気──HHKB・REALFORCEに熱狂。関税は無税だが無線はFCC・電池に注意
打鍵感に、国境はない。米国で日本のPC周辺機器、とくにHHKB・REALFORCE(Topreスイッチ)が熱狂的に支持されている。世界のメカニカルキーボード市場は2025年に約24億ドル・年率約11〜15%。関税は無税が…
2026年6月12日
米国で日本の自転車パーツが定番──シマノが世界シェア7〜8割。Di2はFCC・電池、完成車はCPSC
世界の自転車は、日本の部品で走っている。シマノは自転車コンポーネントの世界シェア7〜8割を握り、世界市場は約135億ドル(≒約2.2兆円)・年率約6.7%。Dura-Ace・105・Di2(電動変速)が米国でも定番だ。た…
2026年6月12日
米国のペット市場は約1,580億ドル──日本のペット用品に商機。ただしフードは重規制、用品は参入容易
ペットは“家族”——だから財布のひもはゆるい。米国のペット市場は2025年に約1,580億ドル(≒約25.3兆円)で、景気に強い必須家計費だ。日本のペット用品は品質・きめ細かい設計で商機がある。ただしフードは重規制、玩具…
2026年6月12日
米国で和食器・陶磁器の需要が堅調──市場は約66億ドル、美濃焼・波佐見焼が支持
和食の広がりは、器の需要も連れてくる。米国の陶磁器テーブルウェア市場は2025年に約66億ドル(≒約1.06兆円)で、米国は世界最大の輸入国。美濃焼・波佐見焼・有田焼など日本の産地は、侘び寂びの美意識と日常使いの強さで支…
2026年6月11日
米国で南部鉄器の鉄瓶・急須に需要──抹茶ブームが追い風、一生ものの価値で高単価
抹茶ブームは、茶器の需要も連れてくる。米国で南部鉄器の鉄瓶・急須が、「一生もの」の価値と美しい意匠で支持されている。北米の抹茶市場は2025年に約9.8億ドル(≒約1,568億円)規模で、専門茶(高級茶)の人気も年々高ま…
2026年6月11日
米国で日本の美容家電が人気──家庭用は高成長、ただし120V対応と『治療をうたわない』が鉄則
サロンを自宅に——その流れが追い風だ。米国で日本の美容家電(美容デバイス)が人気で、家庭用市場は調査会社の推計で年率およそ5〜17%と幅があるものの高成長が続く(多くの推計は8〜16%)。Panasonic・ReFa・Y…
2026年6月11日
米国でレトロゲーム需要が拡大──市場は約38億ドル、ファミコン等に高値。ただし電圧と電池に注意
懐かしさが、高値になる。米国でレトロゲーム(中古ゲーム機・ソフト)の需要が拡大し、米国需要が牽引する世界市場は2025年に約38億ドル(≒約6,080億円)・年率約10%で成長。ファミコンや日本限定タイトルに高値がつく。…
2026年6月11日
米国で日本のベビー用品が高評価──おむつMerries・哺乳びんPigeon。ただし児童製品規制は米国屈指の厳しさ
「日本製は安心」が、子育てでも効く。米国で日本のベビー用品が高く評価され、米国市場は約365億ドル(≒約5.8兆円)・年率約4.3%。おむつMerries・哺乳びんPigeonはプレミアムで支持される。ただしベビー用品は…
2026年6月11日
米国で日本のアウトドア用品が人気──Snow Peak・Helinoxが牽引。ただしガス缶は送れず金属調理器は要注意
キャンプにも“映え”と“質”の時代だ。米国で日本のアウトドア用品が人気で、世界のキャンプ用品市場は2025年で約209億ドル(≒約3.3兆円)・年率約5〜6%成長、北米が最大シェア(約39%)を占める(Mordor In…
2026年6月11日
米国で日本の知育玩具が高成長──STEM・モンテッソーリ需要。ただし玩具はASTM F963試験が必須
“賢く育つ”玩具に、米国の親が投資している。米国で日本の知育玩具が、STEM・モンテッソーリ・木製のトレンドに乗って高成長。世界の知育玩具市場は約785億ドル・年率約8.5%だ。ただし玩具は「児童製品」で米国屈指の高規制…
2026年6月11日
米国で日本の伝統工芸に需要──訪日4,270万人が認知エンジン。漆器の食品用はFDA、扇子は素材で分類
“本物の手仕事”に、米国の目が向いている。日本の伝統工芸(漆器・扇子・風呂敷・和紙)が、訪日客の記録(2025年4,270万人)を認知エンジンに需要を伸ばす。MoMA Design Store等が日本の工芸を扱うなど и…
2026年6月11日
米国で「日本の抹茶」が品薄・高騰──いま輸出を伸ばすチャンス
健康志向とカフェ文化で米国の抹茶需要が急拡大。日本産は品薄・価格上昇で、輸出を伸ばす好機。ただし食品ゆえFDA対応が要る。
2026年6月10日
米国で日本ブランドの衣類が拡大──ユニクロ北米108店、児島デニムに高値。ただし繊維表示と高関税に注意
日本の服が、米国で存在感を増している。ユニクロは北米108店(2027年200店目標)へ拡大し、児島のセルビッジデニムは1本数万円でも売れる。米国アパレル市場は約3,657億ドル(≒約58.5兆円)と世界最大だ。ただし繊…
2026年6月10日(2026年7月14日 一部訂正・出典追記)
米国でレコード復活が追い風──日本のオーディオが人気、Audio-Technica/Technics。無線はFCC・電池に注意
デジタル全盛の反動で、針を落とす音が戻ってきた。米国のレコード売上は2025年に約10.4億ドル(≒約1,669億円)・19年連続成長で、ターンテーブルやカートリッジ需要が沸騰。Audio-Technica・Techni…
2026年6月10日
米国で日本のヴィンテージ古着が人気──デニム牽引、世界の中古市場は約34兆円規模
新品より、一点物。米国ではサステナ志向とノスタルジーで古着が伸び、米国の中古衣料市場は2024年に前年比+14%と2021年以来最速の伸び(ThredUp/GlobalData)。とりわけデニムが主役で、日本のセルビッジ…
2026年6月9日
米国の釣具市場は約1.4兆円規模──Shimano・Daiwa、日本ブランドが牽引
釣りは、米国で根強い趣味だ。その市場は2024年で約89億ドル(≒約1.4兆円)、なお伸び続けている。そしてリールやロッドでは日本のShimano・Daiwaが世界の主役。技術力で選ばれる日本ブランドにとって、米国は大き…
2026年6月8日
米国でJDM(日本車)パーツ需要が拡大──北米のJDM文化市場は約34億ドル、改造熱が牽引
米国の若者は、日本車に夢中だ。エンジンスワップ、足回り、エアロ——JDM(日本車)パーツのカスタム熱が北米で高まり、JDM文化市場は約34億ドル(≒約5,440億円)・年14.2%成長。大きなチャンスだが、自動車部品は排…
2026年6月6日(2026年7月14日 一部訂正・出典追記)