
米国で日本の武道用品が堅調──柔道着・空手着・剣道防具に本場需要。繊維表示と素材が要点
全米に広がる道場文化が、日本の武道用品に向かっている。柔道着・空手着(道着)・剣道防具・居合の道具は“本場・日本製”が信頼の証。Tozando・Nishohi等が米国へ直送する。道着は1〜3万円(特注5万円級)の価格帯だ。輸出では繊維表示と素材(防具・模造刀)が要点になる。
なぜ日本の武道用品が選ばれる?
軸は“本場品質”と耐久。柔道着・空手着は生地の厚み・刺し縫い・縮みにくさ、剣道防具(面・胴・小手・垂)は仕立てと安全性で日本製が指名されます。居合刀(模擬刀)・木刀・帯も段位を意識する層に支持されています。
需要を支えるのは全米の道場・大会文化。昇段・試合で“きちんとした道具”が求められ、Tozando・Nishohi等の専門店が米国へ直送。道着は1〜3万円(特注5万円級)、防具は数万〜数十万円と単価が取れ、買い替え・サイズ展開のリピートもあります。(1ドル≒160円換算)
人気の目安。
米国に武道用品を輸出するには:手続きの全体像
繊維(道着)と素材(防具・刀)で要点が分かれます。
- 道着(繊維):繊維組成・原産国・取扱い表示を英語で(FTC)。HTS61/62類
- 剣道防具:竹/革/布等の複合。木製・竹(竹刀)はレイシー法・ISPM15の対象になり得る
- ⚠️居合刀・模造刀:刃の有無・形状で輸入/州規制が分かれる(要事前確認)
- 子供用:少年用と銘打つ場合はCPSCの観点も確認
- 通関:デミニミス終了で少額も正規通関
分類・素材確認・通関〜発送はSLC(発送代行)で対応できます。
武道用品は道着・防具・刀で扱いが大きく変わります。柔道着・空手着は繊維製品なので組成・原産国・取扱いの英語表示(FTC)を整えれば通しやすい。剣道防具や竹刀は木・竹を含むためレイシー法(植物製品申告)やISPM15(木材梱包)に触れる場合があり、素材の申告がカギ。最も注意すべきは居合刀・模造刀で、刃の有無や形状によって輸入可否・州ごとの規制が分かれるため、刀剣類は道着・防具と必ず分けて事前に可否を確認しましょう。子供用と銘打つ防具はCPSCの観点も一応おさえると安心です。
よくある質問
- 道着:柔道着・空手着(繊維表示が要る)。
- 剣道防具:面・胴・小手・垂の複合品。
- 模造刀:居合刀等。輸入/州規制に注意。
要点は『道着=繊維表示、防具=木竹の申告、刀=事前確認』と分けて整えるだけ。繊維組成・原産国表示・素材申告・通関まで当社の発送代行(SLC)が代行します。本場の道具を求める全米の武道家へ、止められず確実に届けられます。

