
米国で日本の砥石が人気上昇──包丁ブームで研ぎ需要、ナニワ・キングが定番。通しやすい優良商材
日本の包丁人気は、砥石(といし)の需要も連れてきた。“自分で研ぐ”DIY文化が広がり、ナニワ・キング等の日本の水砥石がプレミアム帯の定番に。砥石市場は2025年の約4.3億ドル→2035年に約8億ドルへ。砥石は規制が軽く通しやすい優良商材だ。
なぜ日本の砥石が売れる?
背景は日本包丁ブームの“次の一手”。高い包丁を買った層が「自分で研いで長く使う」方向に進み、水砥石(ウォーターストーン)の需要が拡大しました。ナニワ・キング(松永トイシ)・シャプトン等は番手(#1000〜#8000)の体系と研ぎ感で世界の品質基準とされています。
火をつけたのはYouTube/Redditの研ぎ動画。“切れ味が戻る”体験が刺さり、仕上げ砥石・面直し・ホルダーまでセット需要に。ダイヤモンド/セラミック等の派生も広がっています。(1ドル≒160円換算)
市場規模は調査会社で幅があります。
米国に砥石を輸出するには:手続きの全体像
砥石は規制が軽く、越境ECと相性が良いです。
- HTS分類:砥石・研磨用品は6804系(天然砥石は6804/2513系)。多くは低率
- 重量に注意:砥石は重いため、課金重量(実重量)で送料設計
- 原産国表示:“Made in Japan”を明確に(品質訴求に直結)
- セット販売:包丁本体と組むと刃物の扱い(インボイス品名)に留意
- 通関:デミニミス終了で少額も正規通関。まとめ輸入で固定費圧縮
分類・梱包・通関〜発送はSLC(発送代行)で対応できます。
砥石は規制が軽い反面、『重さ』が利益を左右する商材です。砥石は密度が高く重いため、課金重量(実重量)で送料がかさみやすく、安価な単品を1個ずつ送ると送料負けします。対策は、番手違いのセットや面直し・ホルダーと組み合わせた“まとめ輸入”で送料を分散すること。また、包丁とセットで売ると刃物の扱いになり、インボイス品名は『kitchen knife sharpening whetstone(調理用)』のように用途を明確に書くと税関での誤解を防げます。砥石単体なら分類はシンプルです。
よくある質問
- 水砥石:水を使う砥石。日本が品質基準。
- 番手(#):砥石の粗さの規格。
- HTS 6804:砥石・研磨用具の分類。
砥石は分類も規制もシンプルで通しやすい優良商材。HTS分類・重量を踏まえた送料設計・まとめ輸入・通関まで当社の発送代行(SLC)が代行します。包丁ブームに沸く米国の研ぎ需要に、日本の砥石を止められず・割安に届けられます。

