
米国で日本のゴルフクラブが評価上昇──ミズノの鍛造アイアン、ホンマの高級志向。HTSと素材が要点
“打感”で選ぶゴルファーは、日本のクラブに行き着く。ミズノの鍛造アイアンはPGAツアーでも支持され、ホンマ(高級)・スリクソン・ブリヂストン・XXIOも米国で存在感を持つ。JDM(日本国内モデル)を求める層も厚い。輸出ではHTS分類と素材(チタン等)が要点になる。
なぜ日本のゴルフクラブが選ばれる?
核心は打感と作りの良さ。ミズノ(Grain Flow Forged)はPGAツアーのアイアンで定番級、ホンマ(BERES等)は高級志向で“持つ満足”を訴求、スリクソン/ダンロップ・ブリヂストン・XXIO・三浦技研(フォージド)も玄人筋に評価されています。
米国ではTaylorMade/Callaway等の量販ブランドが主流ながら、「打感・職人技・JDM限定スペック」を求める層が日本ブランドを指名。中古・JDMモデルの越境購入も活発で、アイアン・ウェッジ・パターを中心に動いています。(1ドル≒160円換算)
人気の目安。
誰が・どこで・いくらで買っているか
販路はAmazon・ゴルフ専門EC・eBay・JDM専門店。価格帯はアイアンセット約12〜24万円、ホンマの高級ラインはさらに上。買い手は打感重視の中上級者と、“日本限定スペック(JDM)”を狙うこだわり層・コレクターです。フィッティング(シャフト選び)需要も伴います。
価格帯のイメージ。モデルで変わります。
米国にゴルフクラブを輸出するには:手続きの全体像
分類と高額品の扱いが要点です。
- HTS分類:ゴルフ用品は9506系(クラブ・ボール等)。多くは低率
- 素材:チタン/カーボン等は一般に問題なし。原産国表示を明確に
- 真贋・並行:模倣品に注意(正規/中古の真贋確認)
- 高額品の通関:申告価額を正確に、保険・追跡を付与
- 長尺物の梱包:クラブは長く破損対策・容積重量に留意
分類・梱包・通関〜発送はSLC(発送代行)、小口・個人の越境はallynairで対応できます。
ゴルフクラブは素材面の規制は軽い一方、『長尺で高額』という物流の特性が利益を左右します。クラブは長さがあるため容積重量で送料が膨らみやすく、破損リスクも高いので、専用の長尺梱包と保険・追跡が前提。高額なホンマやJDM限定モデルは申告価額を正確にし、まとめ出荷で1梱包あたりの効率を上げるのがコツです。また米国は模倣ゴルフクラブが多い市場なので、正規・中古の真贋を明確にして送ると、税関・購入者双方の信頼につながります。
よくある質問
- HTS 9506:スポーツ用品の分類。
- JDM:日本国内向けモデル。
- 鍛造(フォージド):打感に優れる製法。
ポイントは『HTS分類+高額・長尺品の梱包と価額申告』だけ。分類・長尺梱包・保険付き発送・通関まで当社の発送代行(SLC)が代行します。打感で選ぶ米国ゴルファーに、日本のクラブを止められず・安全に届けられます。

