
米国で和紙・マスキングテープ(mt)が定番に──DIY人気で市場約3,500億円。紙製品は通しやすい優良商材
“紙もの”は米国クラフトの主役だ。和紙由来のマスキングテープ(mt=カモ井)はDIY・手帳・ラッピングでカルト的人気を獲得し、washiテープ市場は2033年に約24億ドル(≒約3,860億円)へ、北米が最大市場。折り紙・御朱印帳・和紙も伸びる。紙製品は規制が軽く通しやすい優良商材だ。
なぜ和紙・紙ものが売れる?
主役はマスキングテープ(mt=カモ井加工紙)。和紙ベースの貼ってはがせる質感と豊富な柄が手帳デコ・バレットジャーナル・ラッピング・DIYに刺さり、世界的なカルト人気に。washiテープ市場は2033年に約24億ドルへ拡大見込みで北米が最大です。
裾野は広く、折り紙(千代紙)・和紙・御朱印帳・ぽち袋・便箋も“日本の紙の美”として人気。Amazon・クラフト専門店(Michaels等)・文具ECで動き、SNSのクラフト動画が需要を増幅しています。(1ドル≒160円換算)
人気の目安。
米国に紙製品を輸出するには:手続きの全体像
紙製品は規制が軽く、越境ECの優等生です。
- HTS分類:マスキングテープは粘着テープ(4811/3919系)、折り紙・和紙は紙(4802/4823系)など品目別。多くは低率
- 子供向け:折り紙等を幼児向け玩具として売る場合のみCPSCの観点を確認
- 原産国表示:“Made in Japan”を明確に(品質の訴求にも)
- 軽量で送りやすい:紙は軽く、まとめ輸入で送料効率が良い
- 通関:デミニミス終了で少額も正規通関
分類・通関〜発送はSLC(発送代行)、小口・個人の越境はallynairで対応できます。
紙製品は規制が軽く、軽量で送料効率も良い“越境ECの優等生”です。マスキングテープや折り紙は基本的にHTS分類と原産国表示を整えるだけで通せます。数少ない注意点は『幼児向け玩具として売る場合』——折り紙やシールを小さな子供向けと銘打つと、CPSCの児童製品(誤飲・有害物質)の観点が絡む可能性があります。一般の文具・クラフト用途なら不要です。軽くて利幅も取りやすいので、mtの限定柄や和紙の詰め合わせを“まとめ輸入”すると送料を最適化しつつ品揃えで差別化できます。
よくある質問
- mt(マスキングテープ):和紙ベースの装飾テープ。
- 千代紙:和柄の折り紙用紙。
- 御朱印帳:御朱印を集める和綴じの帳面。
紙製品はとにかく通しやすいのが魅力。HTS分類・原産国表示・まとめ輸入での送料最適化・通関まで当社の発送代行(SLC)が代行します。米国のDIY・クラフト人気に、和紙やmtを止められず・割安に届けられます。

